イエスタデイのレビュー・感想・評価
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題材がビートルズだから、楽しめる。
設定も面白いし、所々納得できない部分もありながら鑑賞後に不思議な爽快感のあるダニーボイルっぽい映画。
ビートルズファンじゃなくても楽しいので、歌詞を覚えているくらいのファンならより楽しめるのでは。
アメリカの業界を揶揄してる所もクスッと笑える。78歳のメッセージに何となくoasisの歌を思い出してしまいました。
でも良い構成の良い映画。
それに、やっぱり、ビートルズって良いですねー。
ビートルズのある世界に生きていられて良かったな。
良質なエンターテイメント
スクリーンの中や
映画を見にきた人々をも
魔法にかけるようなストーリー!
ビートルズの曲を主人公が奏でる時の
音と訳された字幕が魔法の杖みたく
別世界へと引きこまれて行く。
白人ではない
主人公が成功感をより高め
見ているものに
魔法よ解けないで!
と思わせる。
エンドロールでは
Hey Judeの曲が
席を立つのを許さない!
面白い!
BEATLESの歴史を知ってから観に行って下さい
今の若い人達はまずBEATLESの歴史、Hey Judeはポールマッカートニーが、ジョンレノンとジョンレノンの前妻シンシアが離婚危機の時に、その息子、ジュリアンを励ます為に作った曲であったり、
let it beはビートルズ解散危機の時に作られた曲であったり、
ジョンレノンはオノヨーコの前でファンに射殺された事(最近の子は知らない人も多いので)や
リバプールというビートルズの故郷について
少し予習して行った方がいいかもしれないです。実際映画には関係ないですが、曲の想いを知ってから観てほしいですね。
最高に面白い映画!
と、までは言いませんが、とても温まる話で
久々にうるっと来ました。
ビートルズの曲がまた流行りますように。
いとしのエリー
改めて"ビートルズ"の素晴らしさと偉大さを認識できました。
デートムービーとしてオススメです。
もしも、邦画でリメイクするならば…
SASを自分しか知らなかったら…でしょう。
そして、締めの曲は、♫"いとしのエリー"で決まり⁈
期待値が高すぎたか?
以前から楽しみにしていたこともあり、絶対映画館で見ようと思い今日観賞。
ビートルズは詳しくはないけど好きな方なので、結構面白いんじゃないかと思いましたが‥
音楽は素晴らしいです。歌が流れる度に首が揺れました。でも、肝心の話がそれほど面白くない。
世界から消えるのはビートルズだけじゃなかったんですね。オアシス、コカコーラ、タバコ‥ハリー・ポッター
どういうルールなの?
オアシスはまだ解るけど‥コーラとかタバコとかハリー・ポッターはビートルズと関係があるんですかね?
仮にあったとしても、そんなに詳しくない人は絶対わからないですよ。
途中ビートルズを知ってるおっさんとおばさんが出てきて‥というよりなんでまたこの人たちだけは知ってるのか?三人で話すシーンなんか主役のパクリを糾弾すんのかと思えば、感謝してキスしましたからね。
途中トイレに行きましたので、その間の話で核心を突く場所があったのかもしれないから、僕が見逃したのかな。
人によって賛否は分かれるとは思うんですけど、パラレル系、ファンタジー系もある程度のルールがいると思うんです。こういう映画なんだから細かい所気にすんなと言われればそれまでなんですが、あまりにも要所要所で説明が無さ過ぎるというか。繋がらないんですよね。
途中の話をはしょって聖地ウェンブリーでのライブにもっと時間を費やした方が観る側としては良かったのかな。
人に勧めるか勧めないかは僕はあまり勧めないですけど、ビートルズ好きな人は良かれ悪かれ観た方がいいです。
エド・シーランも、いぃ~んです☆☆
公開が待ち遠しかったので前日は楽しみ過ぎて寝付けませんでした(子供かっ😅!)
ダニー・ボイル監督と脚本のリチャード・カーティスの半端ないビートルズ愛がビートルズ若輩者の私にでも箇所箇所から充分に伝わりました
それこそ玄人ファンの方にしか分からない小さな演出等はたまらなかったのではないでしょうか?・・ちょっぴり羨ましかったです🍀
とにかく悪者が一人も現れず
喜と楽の感情のままずっと観続けられました
自分の「幸せの枠」の許容量をかなりオーバー致しましたし・・
3回連続で鑑賞しましたが
まだ、まだ、まだ、まだ観足りません❤(笑)
・・とにもかくにも主人公に尽くしひたすら想い続けたエリー役のリリー・ジェームズのどこまでもキュートな演技に心も踊りました🎵
自信満々、胸を張って人におすすめ出来る
この秋1番のハッピー❤ラブコメです!
どうぞ「~愛おしい時間」を過ごしに劇場に足をお運び下さい!
・・パンフレットがこれまた、粋なんですわ🍀
ご興味ある方は是非!
どうするの?その後、
見事に解決してくれました。
ダニーボイドらしい、ラスト。
クイーンからエルトン、そしてビートルズ、と我々の世代には嬉しい映画だ。
ラストエンドロールにながれる、HEYジュード。改めてビートルズの素晴らしさをしみじみ感じた。
冴えない彼が歌い出すとみるみるイケメンになる、音楽とは鎧のようだ。
善良な彼が行き着く押し潰されそうな罪悪感からの脱出は?
楽しいし、ロンドン。リパプールを始め、曲になぞられた名所も回れる、ファンにはたまらない作品だ。
軽やかに楽しんで78歳に感涙
シンプルな男女の物語にビートルズの曲を絡めて、とにかくビートルズの曲を楽しむためだけの映画だと決め込んで、楽な気持ちで楽しんでいたけれど、後半のちょっとした出会いには泣かされてしまった。確かにこういう幸せもありだと強く納得させられた。
期待通りでした!
曲を覚えていきたいなら、ビートルズの「1」のアルバムを聴いたほうがいい!
エドシーランと、ビートルズが好きなら尚更たまらない映画です!もう一度見たい。。。
それから、
なぜか映画上映している時は泣かなかったけど、
最後本物のビートルズのHey Judeがエンディングで流れて涙を流してしまった。。。
これは、パンフレットとDVD買います!
ビートルズ?なにそれ、虫か?車か?
ビートルズを誰も知らない?それってラッキーじゃん!って、まるで競馬の勝ち馬を事前に知ってしまうような幸運に出くわしたジャック。だけどね、生来、優しさと正直さを持ち合わせている彼には、世間を騙していることに我慢が出来なくなっていく。いいよね、そういうとこ。
相手役のエリーは「ガーンジー島の」のリリー・ジェームス、彼女、笑顔がとてもキュートなんだよね。相棒役も敏腕マネージャー役も、配役の妙味。エド・シーラン本人を登場させて気の利いたジョークも言わせるし、たぶん、本国イギリスなら爆笑場面はいくつもあるはず。
状況、心境、伝えたいメッセージ、、、ストーリーの展開に数多あるビートルズの名曲が重なる。まあ、どんな展開にだって、ベストマッチする曲はどれかはあるんだよ、あれだけあれば。青春時代にビートルズを味わった人にはたまらないはずだ。僕も、高校生時代の淡い感情がよみがえってきた。そして「the long and winding road」や「all need is love」を聞きながら改めて思う。ジョンとポールはジーニアスだと。
いい人多し
盗作している設定だから、どこかでどんでん返しが⁈ ってハラハラしていたから、そう言う意味でほっこり。イギリス的?ユーモアもちりばめられ。おっさんずラブ的にみんないい人。
ゲームオブスローンズで味しめた?エド・シーランは出たがりちゃん笑笑
それにしても、全く色褪せないビートルズは神様だなーと。日本でリメイクするなら、「エリーマイラブ」でサザンかな!
ビートルズの名曲に彩られたポップスラブコメディ
楽しみにしていた作品なので公開日に鑑賞。
ビートルズの存在しない世界で、自分だけがビートルズを知っている。ビートルズの名曲を自分が作詞作曲したと偽りスターダムを駆け上がるありそうでなかったコメディ。
要所要所で、主人公マリクの心境とビートルズの曲がシンクロしており、自然と感情移入できる。
どんなエンディングを迎えるのか、楽しみ半分、不安半分だったが、「ビートルズがいない」という世界観を活かした納得のエンディングで最後まで楽しめる作品だった。
洋楽ファンなら、ニヤッとなるような小ネタもあるが、洋楽を知らない人でも安心して観れると思う。
エリーが数学教師というのが、個人的にはツボだった。笑
最高
よく考えれば誰かがやっていても良さそうな設定ですが。。
いや、面白かった。もしも自分だったら最悪とも思ったし、逆にもしも自分があの世界の大衆なら、それはそれでかの名曲たちをまっさらな気持ちで再体験できるのは素晴らしいと思った。
あと、エド・シーランが歴史的大罪を犯す役だった。
あー、良かった。
祝福された映画
音楽の神と映画の神に祝福されたような完璧な映画!圧倒的な多幸感!エド・シーランは祭祀で、リリー・ジェームズはミューズだ!
エンドロールまで完璧なこんな映画観たことない…
ビートルズのことがとくに好きでなくても構わない(俺もそうだし)、とにかく観て。台風が行ったら、とにかく観て!!
コンセプトが面白かったけど、話はつまらなかった
エド・シーランのジョークネタがちょいちょいあったから
個人的には観るに耐えた。
主人公がインド系、ビートルズの歌を唄うってのが良かった。
結局ベタな普通の映画
ビートルズというだけでなんだか評価が高くなっているが、映画自体は何の変哲も無いベタな普通の映画です。
西野カナみたいな人がいるみたいですが、サクラなのかなと思うくらい普通でした。
どこで震えたのか本当に教えて欲しいです。
最後まで何一つ震えませんでした。
こういう映画…大好きです
自分しかビートルズを知らない世界なんて、序盤から反則技に近いストーリー。終盤も、まだその手があったか!と嬉しくなる作品。ロング&ワインディングロードには終わりが無いとか、64歳とか、センス良い小ネタ連発にクスクス。ビートルズとコカ・コーラの無い世界でしたが、ストーンズとペプシはあったので自分的にはそれで大丈夫です。
[追記]
劇中、主人公ジャックがアルバムタイトルをホワイトアルバムにしたいと言うと、レイシズム(人種差別)になるからダメと却下されます。もう私たちはあの名作をホワイトアルバムと呼んではいけない。そんな時代になったんだと、ちょっとノスタルジックな悲しい気持ちになりました。
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