イエスタデイのレビュー・感想・評価
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ビートルズの音楽は最高、リリージェームス チャーミング過ぎる。
正直、ミーハーなものでボールマッカートニー好き、今まで私はビートルズは好きになれない曲が大半でしたが、彼が歌ったビートルズの曲全て好きになれました。改めてポールのメロディメーカーなのが再認識出来ました。え~このルックスでビートルズ無理無理と映画を観賞するまで思っていました。がこんなにはまって素晴らしいです。リリージェームスにもハートをわしづかみされました。以上ですね。
ビートルズよ 永遠に
ビートルズという存在が、その音楽がどれだけの人の心に残っているのか。
もし仮にその存在が消えてしまったとしても、その音楽は普遍的でありいつの時代でもどんな人々にでも、響いてくる何かがある。
現実でもビートルズの存在を知らない若い人々というのも数多いと思います。
だからこそこの映画のようにその音楽を語り継いでいきたいなと そんな気になりました。
映画そのものも素晴らしいです。流石ダニーボイルといったところで、ストーリーも丁寧に かつテンポよく、見どころを押さえた演出で音楽に負けていなかった。
兎にも角にも最後に言いたいのは、ビートルズよ ありがとうということです。
最後、エンドロールでHey Judeが流れた時何故だか涙が溢れてきました。
ビートルズの存在は永遠です。
素敵すぎる予告編を見て、ダニーとリチャードのコンビに期待して
期待通りの秀作で、映画館で観るべき作品だった。気になったのは、予告編にあったTVショーで即興で歌い絶賛されるシーンがなくなっていたところ。その代わり、盗作だと糾弾される夢落ちの流れに。あのシーンを劇場で観たかったのになあとすこし残念だった。盗作とは言え、本作の主人公はシンガーソングライターとして努力していた経緯もあるので嫌悪感なく楽しめる構成は見事。ただ、毒杯を飲むと契約した大物プロデューサーおよびマーケスタッフは損害を被って心が痛む。
不快なシーンがないだけで何もない映画。ここでの評価の高さには疑問し...
不快なシーンがないだけで何もない映画。ここでの評価の高さには疑問しかない。唯一良かったのはエド・シーランさんの1分あるかどうかの歌唱シーンのみ。デートで来ているカップルがいたが、この作品をデートで観ていたら時間をムダにした感じで残念な気持ちになったのでは?と思うような内容。TVでやっていたらチャンネルを変える。数名笑っている人がいたが、欠片も面白くなく大半の人はしらけた感じ。役者さんは特に悪いとも感じなかったので、単に脚本がつまらないだけだろう。最近上位にランキングされている作品はファンの為の映画という感じでつまらない事が多く、映画を観る気持ちが萎える。質の高い作品を観たいと思っていてもそもそも上映館数が少なく観れず、逆に宣伝力の高い作品は客が入っていなくても上映館数が多く、客の取りこぼしをしている気がする。
ビートルズ愛の詰まった映画
ビートルズへのリスペクトが詰まった映画だと思う。軽妙でコミカルな映画なのに、話が進んでいくうちになぜかしら目頭が熱くなってきて、終わり近くに78歳のあの人が出てきた時は涙が一筋流れ落ちてしまった。
この映画を見終わって、本当にこの世にビートルズがいなかったら、と考えたら恐ろしくなった。
私の中では、去年の「ボヘミアン・ラプソディ」も良かったけれど、本作はそれ以上。
どこまでも幸福な音楽ファンタジー
本作の舞台が聞く耳のある世界で良かったな~
映画館に響くお馴染みの曲の数々、心揺さぶられる素晴らしさでした。もし今初めて聴いたとして、果たして私にわかるだろうか…
ビートルズを覚えている3人が、「何で世の中にこの素晴らしさが伝わらないんだ!」とか空しく語って終わりだったらまさにロンリーハーツクラブだけど…。
歴史をループするように世界中の人々が彼らの楽曲を熱狂で迎える!愛情と尊敬がたっぷり注がれた美しいストーリー。
それでも完全に再現できないのが、伝説的バンドの輝きを増していて(残念なアビィロードw)恋心にも似た憧れが本作をずーっと貫いてる。
海辺のドアの向こう。
またあの最高に可愛くて素敵な「もしも話」の世界に飛び込みたい!
着眼点が面白い!
主人公以外はビートルズの音楽を誰も知らない世界。
着眼点が面白い!
スターを夢見る主人公は、
ビートルズの曲を自分が作ったモノとして発表し
案の上、大絶賛されて、アッと言う間に大スターになる。
けれども〜
ビートルズを知らない世代が観ても全然飽きません。
曲名は知らないけどなんか聴いた事有る〜
みたいな曲ばっかりだから大丈夫。
主人公のサクセスストーリーと同時に
幼馴染の女性とのラヴストーリーもちょっと胸キュン!
で、月に8回程映画館に通う中途半端な映画好きとしては
ビートルズの曲をガッツリ楽しみたい!!
そんな思い満載で作られた映画なんじゃないかな〜
でも今更ビートルズの伝記映画を作っても新味がないし、
何かの物語のBGMを全部ビートルズにしちゃう、
なんてのも、もう以前にあった様な気がするし
ならいっそ、ビートルズを丸ごと再生産しちゃったらどうよ?
そんなノリでつくられたのかしら?
あくまでも私の妄想ですが〜〜
最後のあの人が出てきたときの主人公の反応は
本当にビートルズのファンだったら、
素直な感情だったんだろうな〜〜
ビートルズにドンピシャの世代じゃ無い私でも
あの人だと解ったとき、ちょっと涙が出ました。
ビートルズが居ない世界なんて〜〜
おっと、ネタバレ注意!!
今日はここまでで〜〜(笑)
@お勧めの鑑賞方法は?
「映画館の音響で観るから良いんですよ!!」
ビートルズは永遠だ❤️
スクリーンにジョン レノンが現われた時、胸を一瞬掴まれたような、時が止まったような感じがした。ジョンが生きていたら、こんなゆるい感じのおじいさんじゃなくて、皮肉屋で反権力で問題意識の高い、超気難しいおじいさんになってて欲しいなー。永遠にLove &peace を叫んで!
今年一かもしれません
ビートルズ世代ではないし、ビートルズの曲は有名どころは大体知っている程度。それでも後半、あのシーンから涙が止まりませんでした。
観る前の期待値があんまり高くなかったからでしょうか。
いい人しかほとんど出てこないとてもハッピーな映画でした。なんか元気出た。
リリーはホントに素敵な女優さんです。
また観よう。
覚醒と感動と笑いで、至福の時をもらえた
ビートルズのドキュメンタリー風かと思いきや、そうではなく、コメディタッチのラブストーリーで、意外と面白かった。
もしも、ビートルズがこの世に存在しなかったら・・・。
突然、世界中でビートルズを知っているのは、売れないシンガーソングライターのジャックだけ。ジャックは見た目はブサイク?だけど、性格、歌声は最高!ビートルズの名曲を歌うと(本当はパクリだけど、皆は知らない)ライブは大盛況で、みるみるうちに大人気!そして、ビートルズの歌詞と曲は、ジャックの音楽、夢、友情、愛情、驚き、戸惑い、葛藤、喜びという人生を彩り、ぴったりマッチしていた。また、エド・シーランが本人役で出演していて、まるで今現実に起きていることのような感覚になった。
そして、何といっても、78歳のジョン・・・感動で涙がこぼれた。
真面目で、誠実に生きることの大切さを教えてくれる。
コメディタッチだけど、観賞後は至福を感じることができる。
ビートルズのイエスタデイを、yesterdayフフ・フゥ・フゥ・フゥ・フゥ far away~♪ではなく、ちゃんと歌詞を見てみると、
Yesterday all my troubles seemed so far away.
おお~何かこの映画に通うじることを発見できた。
イエスタデイは涙物
ストーリーに関係なく ビートルズの曲に懐かしさに感動した 因みにビートルズのその時代は知らない、作品の中で満遍なく流れる曲は涙物だった。
ボヘミアンやアリー等最近流行りのストーリーではなくビートルズをリスペクトしたファンタジーが面白く 展開していくストーリーに曲が合致して最後まで惹きつけられた、主人公の彼は知らなかったが表情が作品にハマっていた。
幼馴染の彼女が可愛い、リリー ファンになってしまった。
イギリスらしいかわいい映画
ビートルズの偉大さは置いといて、主演二人が輝いてて素敵でした。
決してめっちゃかっこいいor美人ではなく、二人が飲んでじゃれ合うシーンが大好きです。
あまり話題になってないけど主人公もインド系(パキスタン?)で世間に普通に受け入れられてるところも個人的には嬉しいです。
映画として大変に良く出来た作品
映画「イエスタデイ」を見てきました。
本作品の私のレビューはあまり参考にならないかもしれません。
それはなぜなら、私自身が、ローリングストーンズ派であり、ビートルズを聞かないからです。
また、ストーンズが好きだからビートルズを聞かないのではなく、ビートルズの方を先に聞いているのですが、私的にはピンと来なかったので、今まで真剣にビートルズを聞いてきませんでした。
もうひとつは、私が若い頃、バンドで食べて行きたく、プロのミュージシャンを目指していた頃があります。
こんな経験を踏まえて本作品を見ました。
正直1本の映画として全体的に、テンポもお話の内容も面白く、良い映画でしたが・・・・冒頭の、演奏がお客に受けていない、演奏しても、誰も聞いてくれない、身内だけ受けている、「もう駄目だ、諦めよう」的なシーンには、私自身、あれから25年以上時間が経っていますが、身につまされる想いでした・・・・・
なんか自身が頑張っても頑張っても空回りしていたあの頃を思い出し、ちょっと悲しくなりました。
また、本作品のような事が起きていれば、ジョンレノンさんも死なずに済んだのかな・・・・・
ファンではなくても、あの事件はショックでしたね。
あのシーンにも、なんか複雑な想いで本作品を見ていました。
映画としては本当に良く出来ていて、面白かったですが、私的には、少し痛い映画になってしまいました。
とりあえず観てみて!
そんなバカな。そんな内容のファンタジーラブコメディです。
ハッとしたり笑えたり。
終始安定したベタっぷりで安心感のある作品です。
そんな内容の中、私が一番心を揺さぶられたのは、主人公ジャックが幼なじみエリーへの気持ちに気付いた直後の凱旋ライブで歌う「help!」。
原曲よりもずっと激しく狂おしく歌う声は、心の叫びそのもの。
胸を搔きむしるような、身を焼かれるようなその感情の表現に、瞬きを忘れました。
ジャックが求めていた「成功」は、富でもなく名誉でもない。
気のおけない仲間や愛する人に囲まれて、みんなで歌を楽しめる幸せこそが、真に求めていた「成功」だったんでしょうね。
ジャック自身もうっすら分かっていた答えに確信が持てたのは、違う人生を生きているジョンの言葉を聞けたから。
その証拠に、最後のシーンでの彼の顔、間違いなく輝いていました。
幸せな気分になりますよ。迷われてるなら、とりあえず観てみ
名曲が織りなす最高のラブコメ
なぜだかわからないけど「イエスタデイ」の弾き語りで涙が滲んだ。あまりに透き通った声と、何度も聞いたことあるのに、どことなく感じた新鮮さだろうか。
コメディかと思ったら、笑えて、心温まるラブストーリー。でも、甘ったるくなく、いろいろと丁度いい。全てがしつこくなく、なにかとバランスのいい映画。
The Beatlesの名曲にのって展開される2時間は居心地が良く、お後もよろしい。
リリーの花柄のワンピースがかなり可愛い。加えてチャーミングな笑顔にハッとさせられる。イギリスっぽくレトロでオシャレな彼女がこの映画に華を添えている。
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