イエスタデイのレビュー・感想・評価
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いい映画。でもすぐ忘れそう。
無難。特にすごく驚くこともなく。いい映画って感じ。
富と名声より、普通の幸せだよね!的なよくある感じですぐ忘れちゃいそう。(まあ現実は物語のようにうまくいかず普通の幸せさえ手に入れるのは難しいんだけど)
幸せは人それぞれ
楽しかった!
ただ、期待が大きすぎたのか、普通に楽しかった。
レイトショーで見たので、少し眠気もあったから、集中力かけたのかな…。
脚本家が好きで、ビートルズも好きで、イギリスも大好きなので、かなり前々から楽しみにしていた。
リリー・ジェームズは、ダウントンアビーで知って、シンデレラやマンマミーアで、なんと可愛い人だろうとファンになっていたので、今回も、あの笑顔がこの映画をさらに良くしていると思う。
ビートルズの曲をたくさん聞けて嬉しかった。
笑えるところも多いし。
エド・シーランもいい!
そして、あの偉大な人のシーンは、おー!って思った。
まさかの!そうきたかー、やられた!と。
もし、違った人生を歩んでいたら…。
人生を豊かに生きていくこととは?
それぞれの立場で、幸せを感じて生きていくのは、きっとその人次第なのだろう。
世間に名前が知れ渡らなくても、大金持ちにならなくても、幸せは人それぞれ。
自分の人生を幸せに、豊かに生きるには?
今、現代のアーティストや小説家、食べ物なども、ちょっとした運で、人気が出たり、世の中に知られることがなかったり…。
人に出会ったり、出会わなかったりも、いろんなミラクルが重なって、今という時があるんだろうな。
リチャード・カーティスの脚本は、いつもそんな運命の不思議や、小さな幸せを感じることができて、そういうところが大好き。
映画を観終わって、幸せな気持ちになれること。
そんな映画が好きだ。
映画と音楽って、人生を豊かにしてくれるなぁ。
感謝。
設定のパワフル&キャッチーさ
観賞後、皆が絶賛しているような気持ちになれなかったことが残念で、私のようなひねくれ者は。。と自己嫌悪に陥ってたのだけど、もう一度理由を考えて見ると、この作品は「設定勝ち」なんですね。
ビートルズのことを誰も知らない世界に行った、というのはものすごくパワフルでキャッチーな設定で、
歌ったり意外に多いラブシーンも見せ場はたくさんあるけれど、全部「こういうシーンあったらよいよね」という意図を感じてしまった。
その設定の中にいるジャックやエリーの心情があまりわからなかったんですね。
特にエリーの行動が同じ女性としては全然共感できなかったです。「え、なんで今それ言うの?なんでくるの?」みたいな。
ジャックも、気持ち悩んでる風なんですが、同じような苦悩のシーンが何回かあるので、逆の見方をすれば「ビートルズの名曲を受け継いでいくには足りない器」感がすごく出ているけれど、そのキャラとしても何か足りないというか。。
ビートルズの曲で持っている映画に感じてしまいました。
私もビートルズは好きなので、そこそこ楽しめる映画ではありましたが、後半はジョンが生きてたっていうストーリーに全てが頼りきりな気がして、やっぱり残念な気持ちに。
悪くはないけどね~
ラスト、夢オチかと思ったら、本当オチにビックリ!
だとすれば、ビートルズが無い世界なら、色々と他の文化に影響があるのではないかと思った。
コーラや、タバコや、ハリーポッターでは無くて!
そこが感じられなかったのは残念。
何でイエスタディなのか?
少しふしぎな世界で
エンドロールも面白い
見終わった後に楽しい気分になれて、幅広くお勧めできる。
キーラ・ナイトレイの後釜みたいなリリー・ジェームズは可愛いし、やり手エージェントや付き人ロッキーも、最高!
とは言え、内容的にはそれほどのものでもないけどねー。
ビートルズが教えてくれた
間違いなかった。良い映画だった。僕らの世代は、もう4人が解散してしまってからリリースされた「レット・イット・ビー」をかろうじてリアムタイムでラジオから聞いて惹かれた。そして当然のように青赤のベスト盤LPを購入して繰り返し聴いて心酔した。なので映画館に来るのは僕らと同世代か上のジジババばかりだろうと思い込んでいたのだが、そうではなかったのだ。若い観客が圧倒的に多く、なんと中学生の男の子たちも観に来ていて驚いた。「ビートルズがいない世界」というテーマが本当に彼らに響くのだろうか? 昔はビートルズが好きだなんて恥ずかしくて言えなかった。でもやっぱりビートルズが教えてくれたし、この映画が僕は好きだと素直に言いたい。
ビートルズは歌だけじゃなく。。。
落ちまで含め、想像していたストーリーで何も捻りがない「1発アイデア映画」でしたが、
ボヘミアラブソティ(僕の評価はめちゃ低い)と違い、ちゃんと役者が歌を歌っていた点を評価したい。
映画中でも表現されていたが”ザ・ビートルズ”は曲だけじゃない。
彼らが歌ったからビートルズで、彼らの行動や表現方法等すべてを含めたものがザ・ビートルズ!
いくら歌や演奏が上手ても いくら似ていてもコピーバンドが歌っているだけじゃ 懐かしいだけで、何も生まれない。
日拓ビル(六本木)にビートルズのコピーバーが在って 何度か行ったけど、懐かしいだけだった。
主人公はハリーポッターよりもプリンスを調べた方がいいだろう。
この映画を観て、 「バックトゥザフュチャー」を観たくなった。
ファンはこれで良いんですか...
大変申し訳ないけど評価高いのが本当に謎な映画でひとつも面白くない。これ自体ふつーーの当たり障りないストーリーだし特に主人公の元カノがひどい。彼女の言い分もわかるけど、それにしても度を越したサイコパスな行動に終始イライラさせられる。
勿論悪い部分だけじゃなくて、音楽は当然に文句無しだし、現代の音楽を皮肉るネタとか、特に一部のシーンはとても良い演出するのでそれだけでも観る価値はあるんだけど、とにかく二人の陳腐な恋愛が物語の不純物過ぎる。あとLet it beをクッッソ寒いギャグに使われたの本当に許せない。この辺で監督が一気に嫌いになった。何がビートルズリスペクトだよ...
個人的にはオアシス消えたのがつらい(笑)っていうか学生時代のワンダーウォールのシーンはなんだったんだ...絶対上手く活かせた伏線だったのに。監督嫌い。
Who is 主役?
誰が欠けてもダメだった。
そう思うぐらい、皆んな必要な登場人物だと思った。
ラストを想像しながら観ていた。
ミステリーじゃないのに想像していたのは、物語に少し余白があったから?
Beatlesファンでなければちょっと休憩してしまう所があるんじゃないかな、と思った。
メガネのあの人の登場で、思わず泣いてしまったのはここだけの話。偉大だなあ。
ビートルズの映画では一番
ラストでジャック以外のビートルズを知っている2人があの衣装を着て踊ってるシーンに感動した。
ジェームズコーデンの番組でアナ・デ・アルマスが出て来る所もカットせずに見てみたかった。
ジョン・レノン以外のメンバーもできれば見せて欲しかった。
ヘイ、デュード
予想を越えてきた、海岸のシーン(T_T)
泣いたというより自然に涙がこぼれた
2回泣きました。
泣いたというより自然に涙がこぼれた感じ。
見終わったあとは、爽やかな気持ち
泣きポイントは
①ジョンレノンが生きていたこと。
ああそうか。ビートルズにならなかったら、ジョンは生きていたのか。いま78歳かぁ。
海辺で静かにしあわせに暮らすジョンに、ポロポロポロっと涙。
②最後のこどもたちとオブラディオブラダの大合唱でも涙。
みんないい顔!
ビートルズが存在している世界でよかった!
コメディ要素が必要だったか。。
良かった
「枠」にこだわる彼女の気持ちが凄く分かる。
誰かの曲で儲けたりしない、ということを実現させる方法は、現代ならではだな、と思った。
最終的に、苦労してた時代を支えた彼女が幸せになって良かった。
見終わったぞー!
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