イエスタデイのレビュー・感想・評価
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ヘイ、デュード
恥ずかしながらビートルズに詳しくはありません。
曲も月並みにしか分からない。
設定が面白い!良く出来てる!
帰宅後ビートルズについて調べ曲も漁った。
他の方々のレビューも拝見した。
オアシス、コーラ、シガレット、ハリーポッターが無くなった理由ぐらい調べてからレビュー書いたらいいのに...
それらの意味が分かると更に面白いのに勿体ない。
主人公がインド系ということとシンガーソングライターだったところが個人的に良かった。
エド・シーランがあんなに出ているとは思わず、ヘイデュードはちょっと笑った。スペシャルで粋な演出も愛を感じた。観終わると心が温まる素晴らしい映画だった。
予想を越えてきた、海岸のシーン(T_T)
予告を観て、こんな話だろうな。クイーンとレディ・ガガの次はビートルズね。くらいでスルーしていましたが、知り合いに勧められたことと評価が高いので鑑賞。
ある程度予想通りではありますが、後半は予想を超えてきました。
正直に話して元の生活に戻る
のか
このまま夢を叶えるのか
の2択かと思ったらそういう洗濯もあるのかと感動。
特に、ネタバレしませんが、海岸のシーンは涙。
ビートルズのファンは勿論ですが、ビートルズの曲を知っている、ぐらいの人にもオススメです。
全くビートルズを知らない人はいないと思うので、誰でも楽しめると思います。
泣いたというより自然に涙がこぼれた
2回泣きました。
泣いたというより自然に涙がこぼれた感じ。
見終わったあとは、爽やかな気持ち
泣きポイントは
①ジョンレノンが生きていたこと。
ああそうか。ビートルズにならなかったら、ジョンは生きていたのか。いま78歳かぁ。
海辺で静かにしあわせに暮らすジョンに、ポロポロポロっと涙。
②最後のこどもたちとオブラディオブラダの大合唱でも涙。
みんないい顔!
ビートルズが存在している世界でよかった!
コメディ要素が必要だったか。。
真面目に重くなり過ぎないという点で、ちょっと間抜けな感じのする主人公のボケた感じが独特のタッチを加えてたと思う。
撮影時リアルで歌ってたという歌の力はすごくあると思った。胸に響く歌声だなと思いました。オーディションで監督が惚れ込んだっていうのが、わかります。
ビートルズもオアシスもハリーポッターもない世界で、彼が選ぶのはビートルズだけなんだね。
ビートルズ好きな人にとっ「あのシーン」はどういう風に捉えられるんだろう。。。
良かった
「枠」にこだわる彼女の気持ちが凄く分かる。
誰かの曲で儲けたりしない、ということを実現させる方法は、現代ならではだな、と思った。
最終的に、苦労してた時代を支えた彼女が幸せになって良かった。
見終わったぞー!
グリーンブックよりタッチの差でこちらの勝ち!過去のアーチストの自伝物はいくつかありました!これをその枠に入れたくはないですが!良かった!の無限大!泣いたー!感動してないた!号泣じゃないけど別の涙!リリージェームズが最高の好感度!一つだけ文句いわして!なぜあのヒーロー
のビジュアル?エリーの彼氏が主人公でよかったな!皆さんみて下さい!特にビートルズ世代は死んでもみて下さい❣ちなみに私は世代より下ですがビートルズがもしなかたったら考えられません!ぽーるとリンゴにインタビューしてほしいな!
ビートルズがない世界は寂しい
ビートルズ以外にもこれまで普通にあったものが自分以外知らない世界になったらどういう行動を取るのか?
発想もストーリーも最高で、なんとなくアメリカ人が悪者に描かれているのも面白い。
日本語訳されてないセリフで何度も笑っちゃったけど自分しか笑ってないのが勿体なかった。ラップのライムとかもったいないよね。
いい映画なんだけど、、
前評判も良く予想通り高評価なのでかなり期待して鑑賞。絶賛するレビューを書くつもり満々でしたが。。
突如起こった「全世界で12秒間の大停電」がきっかけでビートルズの曲を誰も知らない世界になってしまうという架空の設定をベースに主人公ジャックと学生時代からの友達兼マネージャーの女性エリーとの恋愛を絡めたラブコメディ。
確かに良い映画です、みんな良い人、素晴らしいビートルズの曲の数々、適度に笑いもあり退屈はしません。
でも、何だろう、全体的に薄味・・?何か物足りなさを感じてしまう。。
まず、リリージェイムズ演じるエリーについて以下の理由が描かれておらず、最後までモヤモヤが消えない。
・学生時代からモテまくっていただろう美人がなぜ主人公のような冴えない男を今日までずっと好きでい続けているのか
・彼女にとって主人公の一体何が魅力なのか、どこが好きなのか
学生時代、主人公が舞台で歌っているところを見つめるエリーの場面がありましたが、、ちょっと説得力無いなぁ。。
何か恋に落ちるエピソードの1つ2つでも見せてほしかった。。何でこの美人がこの男をそんなに好きなの?とずっと不思議でした。
主人公もこんな美人がずっとそばにいながらまったく心を動かされる素振りも無く、”恋愛感情一切ありません” ”友達です”みたいないつも同じ表情。こんな美人が何の魅力もない自分を好きなわけがない、と最初から諦めきって期待すら全くしない・・という心情は分からなくもないけど、胸の谷間丸見えの服を着てる彼女を見て少しは気付よ~!(笑)とツッコミたくなる。気持ちを隠そうとしても表情や視線の動きなんかで彼女への溢れる感情が表れてしまう、くらいのシーンがあっても良いんじゃないのかなぁ、、主人公は本当にエリーこと好きなの??と疑いたくなるほど気持ちが全く伝わってきませんでした。別にキスしたり抱きしめたりしろと言ってるのではなく、そんなことしなくても彼女のことを本当に愛してるということが分かるシーンをなぜ描かなかったんだろう。主人公→エリーに対する切なさや苦しさのような描写が無いので、お互いの気持ちが通じ合った後のラブシーンも何かしっくりこないというか、長い月日を経てやっっと愛する人と結ばれた!という感動がない。。ビジュアル的にも彼女が美人過ぎて不釣り合いが際立ってしまう。(なんとなくダイアナ元妃と最後の恋人?と言われたパキスタン人医師カップルを彷彿とさせる・・)
主人公が売れてから、多忙なのを分かっていても構わず電話してきたり突然訪ねて来たり、別の男と付き合いだしたりとエリーが面倒くさい女になったので余計に主人公の気持ちがエリーから離れてしまうのではないかとさえ思った。(ちなみに当て馬の男も全くイケておらず、なぜ彼女の回りはブサメンばかりなのか謎)
ラブストーリーも切なさや苦しさが無いとこんなに薄く深みの無い話になってしまうんだなーとある意味感心した。この主人公、いい人なのは分かるけど月9のおディーン様のようになぜか心に響かないんだよな~。
主人公の他にビートルズの曲を知る2人についても、なぜこの2人なのか、他にはいないのか、全世界で主人公とこの2人だけなのか(イギリス人3人限定?)、など不明な点が多くもう少し掘り下げてほしいと思った。意味ありげな2人もあっさり"Thank you"だけだったし。この3人が神に選ばれし者ってこと??
ビートルズの人気&リリージェームズの美しさ頼みの作品という印象。一定の層にはウケていてそこそこの高評価を稼いでいるようだが、ビートルズを使うだけである程度のヒットは最初から約束されているようなものだし、作りようによっては興収100億目指せたかもしれない題材と考えると、物足りなさが大きく残念な仕上がりと感じる。高級食材を使って味噌汁作っちゃったみたいにビートルズというこの上ない贅沢な素材を活かしきれていない。ビートルズ使ったわりにショボい、というのが率直な感想。彼らの大ファンではないけど Let it be は1曲最後まで歌ってほしかったな~😞
主人公、別の俳優でも良かったんじゃないかな~~ いかんせんビジュアルが。。
エド・シーランはブリジットジョーンズに続いての映画出演。エルトン・ジョンはキングスマン、ポール・マカートニーはパイレーツオブカリビアン、、英国人歌手は映画出るのがお好き😁😁?
追記:絶賛レビューが続々投稿されていて怖い。いくらなんでも過大評価しすぎでは・・?
面白かった
Yesterday と と Let it be と Help のシーンは良かった。
Yesterday
きたきたきた!期待感が高まり、
Let it be
でコメディーのお約束で笑え、時代を超える「名曲」だと知っているジャックのイライラがとてもわかるよ。
Help!
では本当にジャックの気持ちを表してる。泣きそうになる。
だからこそこの気持ちを味あわずに済んだJohnとの邂逅が心に響くね。
ただ、そこ以外は思ったほど入り込めず。面白いは面白かったが、材料は豊富なのに料理の味がわからなかったのかも。ビートルズに詳しい方はもっと味わえるのかと考えた。
面白い❗イギリスの娯楽映画❗
星🌟🌟🌟🌟🌟ダニー・ボイル監督の最新作なので楽しみにしてました❗凄く良かったです❗イギリス映画特有の垢ぬけない感じはあまりなかったですが主役のインド系の俳優も良かったしエド・シーランも演技意外と上手くて楽しめました❗ラストは賛否両論あるかも知れませんが私はあまり気にならなかったです❗デートで観るのに最適なちょっとオシャレな娯楽映画だと思います❗ちなみにコカ・コーラがなくてベプシがある❗小ワザが効いていて笑えました❗ビートルズの楽曲が効果的に使われていて良かったです❗
君はジョン派?ポール派?
もしある日ビートルズが存在しない世界になっていたら…(君ならどうする⁉︎)
なにせ21世期の現代なのでビートルズ曲でもそう簡単には売れず、地道な活動から徐々に成功の道が見えてきたけど、やっぱりどこか後ろ暗い。
の主人公を演じたヒメーシュパテルがよかったですね。
ヒロインのリリージェームズもかわいい。
着地がちょっとありきたりかなとか、ダニーボイルが監督しなくてもよかったのでは?とか思うところもありましたが、野暮な突っ込みはせずに気楽に観て楽しみましょう。
劇中で使用された曲を振り返るとやっぱりポールの曲が多いかな?脚本家の好みでしょうかね。
予想と違う結末を迎える
事故で昏睡中の夢オチか、あるいは最後に全部元に戻るに違いないと思って観てたら、まさかの消えたものは二度と元に戻らない結末にびっくり。とてもいい映画でした。
最高!
いまいち、映画評は良くないが、「スラムドッグ」のダニーボイル監督だし、ビートルズの映画なので、56歳オッサンとしては超期待して観に行った。
最高でした、ビートルズ世代には皆観て欲しい。この映画は全てはビートルズの素晴らしさから成り立つ映画なので、翌日に車の中でビートルズのCDを聴きながら号泣。
最高。
心が跳ねる
主演のヒメーシュ・パテルの歌が良いね。最初、そうでもなかったのに徐々に巧くなっていく。売れても彼のルックスはそのままでありながら楽曲がヒットしてゆく流れは、結局のところビートルズ自体が凄いってことを保ちつつも、ラブコメディとして生成している。ラブストーリー単体は目新しさないけどアイデアは優れもの。
ヒロインも魅力的だし、後半とある人物が登場する部分はそうきたかと驚きで感涙。ビートルズ以外にもこの世から消えてるものもちょいちょい出てきたりと笑いどころもたくさん。ビートルズへの敬愛を、監督のダニー・ボイル以下映画に携わる人々から感じ取れた。
とても良かったんだけど、どこか素直に拍手できない部分というか引っかかりがあった。見終わったあと、よくよく考えるとストーリーに様々なほころびがあったことに気づくわけだけど、それでもファンタジーな作品なので、そこはあまり考えずに満足して良いかと。
とにもかくにもビートルズの楽曲が、へんてこな歌詞や曲調もありつつ、そんな意図的なものも含め全編通して楽しめたお得感。ビートルズへの愛が詰まった映画で、とても幸せな気持ちで見終えました。
Imagine...
鳴かず飛ばずのシンガーソングライターのジャックは
最後の演奏だと決意し音楽を辞めようとしていた。
その晩全世界の電気が消えた瞬間、彼は事故で意識を失い
目覚めた彼の世界は今までの世界と少し違っていた…。
タイトルにもなっている「イエスタデイ」は
もし愛する人がいてくれた昨日に戻れたら…が本作の肝。
ですが、本作のメインはジョン・レノンの「イマジン」である
想像してごらん…の世界である。
想像してごらん、もしビートルズが自分以外の誰も知らなかったら…。
コカ・コーラがなかったら?タバコ(シガレット)がなかったら?
本編を見ていくと数々の失った「何か」があります。
それは見てのお楽しみ。
監督のダニー・ボイルは「トレイン・スポッティング」「28日後」など
有名ですが音楽とカット割り、画角が独特でテンポも良くて
この映画に非常にマッチしているな、と感じました。
(最新作の007の監督降板になったのは残念ですが)
近年では大ヒットした「ボヘミアン・ラプソディ」(同じイギリス出身)でも
スタジオ録音しているシーンが楽しく描かれていましたが
本作も同様で組み立て途中のシーンってなんでも楽しいですね。
「アイアンマン」のスーツ作成時のような独特な楽しみがあります。
この映画を見て次の朝、何か検索してみると出てこないワードがあるかも…。
なんて想像してみるのも面白いかもしれません。
笑って泣けて、ついでに全部歌える、コスパ最強の映画!
さっきジョーカー観て、気持ちがドンヨリしてたのが嘘みたいに、スカッとしました!
ポールもエドも、ここ2、3年で2回ずつライブに行ってるから、めっちゃ曲も聴いてるし、あー今年もポールが元気で嬉しいなと幸せに思ってるしで、最初から最後までニヤニヤが止まらなかった映画でした!
このサイトから初めて投稿したレビューが確かビートルズの伝記映画。ビートルズ世代じゃなかったけど、ビートルズが世界中を熱狂させたのがよくわかる映画で、それを思い出しながら観てました。
メンバーがみんなスタイルよくてイケメンだったけど、それ以上に作品が全て名曲。しかもよく働いた。曲作りも好きで、ハードデイズナイトを地で行ってた毎日。バンド活動は短かったけど、これだけの作品を世に出せた才能があったから、永遠の伝説になれた。
そんな才能があれば、ルックスがどうだろうと、やっぱりスターになれるんだなと観てました。エドの前座からエドの後のステージ、しかもウェンブリーw。最高のシチュエーションでの愛の告白でした。
泣くに決まってんじゃん!個人的には最後のオブラディオブラダで涙腺崩壊。で、エンドロールで本物が聞けて、そこも涙。
エドもリリーも可愛かった!はぁ、幸せ…♡。本当は、もうちょっとエドの歌も聞きたかったけどね…。
やはり『ボヘミアン…』と比べちゃうので点は辛め
役者としてのリリー・ジェームズが際立っちゃってる。
佳い作品だし、これほど感動的な「I LOVE YOU」は最近とんとお目にかかったことがないし、サプライズも楽しかったし、エド・シーランやロッキー役のジョエル・フライもいい味出してた。けれども。
比べてはいけないのだろうけど、音楽的な迫力は、『ボヘミアン…』の半分くらい。
ラブ・ストーリーとしてもありきたりな筋書きではある。
損したなって感じではないが、絶対観るべき映画でもない。
【追記】
『LET IT BE』の歌詞の「Mother Mary」が「母メアリー」って訳されてたけれど、あれは確か「聖母マリア」のことだよね。
それから『HEY JUDE』の「JUDE」は、キリストを裏切ったユダのことじゃなかったっけ。
そこらへん全くスルーしてるのも気になった。
#イエスタデイ
やっと観れたぁ。
おもしろかったぁ。
ビートルズのいない世界は、
おもしろくない!!
ビートルズのあんまり知らない私でも、
ラブコメ調で、おもしろいです。
観客は年配の方や学生さんもいました。
年配の方は、ビートルズの音楽が流れるたびに、
リズムを刻んでいたり、
スペシャルゲスト!が出ると、
「本物や」と驚いていました。
(小さい声です。)
帰り道の音楽は、
やっぱりビートルズ!!
ではなく、
Oasis を聞きました。
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