名探偵ピカチュウのレビュー・感想・評価
全452件中、361~380件目を表示
期待をはるかに超える!
名探偵ピカチュウ
吹替版
本日公開!! 4DX×3D
で観賞しました!
(すべて個人の感想です)
いや~、これ、期待をはるかに越える、
ものすごい傑作(*≧∀≦*) ヤバいヤバい!!
終わったあとの多幸感、興奮、感動、
ほんと、観てよかった気持ちがあふれていました。
吹替版を観ましたが、いやこれ、絶対吹替で観てよかった!!
みなさん、キャラクターにもあってるし、
ピカチュウのおっさんぷりや、しゃべりっぷり、マジで爆笑(笑)
とにかく、面白すぎ。
主役のティムは、竹内涼真さん。
ヒロインのルーシーは、飯豊まりえさん。
ピカチュウ、、、なんと、西島秀俊さん!!
西島さんのふりきりっぷり、おっさんぷり、
いや、ほんと、最高でした。
爆笑しすぎて。
そして、ピカチュウがかわいすぎ!!
歩く姿や、あと、表情がたまらん!
かわいすぎ!!
なのに、中身おっさん。
それがまたいい!!
そして、もちろん泣けるシーンもいくつかあり、泣きました(笑)
涼真さんの吹替もすごくよかったですよ💓
ティムの人柄にあってたし、
本人が話してるみたいに感じました!
もちろん、おなじみ声優さんたちは、
最高です~✨
涼真さんのカメオ出演も、すぐわかりましたよ~💕
ちなみに、僕は、ポケモンをやったことも観たこともありませんが、最高に楽しめました!
そして、
4DX3Dに完全対応しているので、観れる環境の方は、ぜひオススメします!!
フル活用してます!
とにかく、観てよかった。
そう思える作品でした。
痛快娯楽傑作!!
分かりやすいストーリー。
ゲームはGBのみプレイ。アニメも少し。
知らないポケモンがいっぱいいる!でもかわいい。ストーリーはファミリー向けなのか、分かりやすく、黒幕やストーリーの流れはすぐに大体予想できました。
ポケモンキャラのイメージを崩すことなく、上手いこと実写化してます。ピカチュウ、もっと面白いこと言わないとダメじゃないか!
グラフィック◎、ストーリー△
各ポケモンのグラフィックや表現については言うまでもなく素晴らしい出来。
大人向けのポケモン映画として、大人もしっかり楽しめるクオリティと感じました。本編の字幕を追うより画面を見たくなってくるほどです。
(代わりに予告のミュウツーの逆襲は、子供向け感が強かったので比較になってよかったのでは)
ストーリーについては、大幅にカットしたのかと思うような展開の速さで、あまり世界観に入り込めなかったことが残念。。
もう少しじっくり楽しみたいシーンが多かったです。バリヤードのシーンはとても良かったし、もっと探偵らしいパートを長く観たかった。
逆に、ドタバタパートのドダイトスのシーンなどは短くしてドタバタ2回くらいの描写でピカチュウに怪我させれば良かったのでは…
あと、お父さんの登場が突然だったのでお父さんの認識と感情移入がしきれず…最初の方で家族写真をじっくり観るシーンがあっても良かったと思う。
もしいろいろ本編カットされてるなら、エンドロール前の漫画とドットのシーンはカットされてても良かったのではとか…ドット要素入れたいなら、シュガーラッシュみたいにエンドロールで遊ぶくらいで良かったのではないかなと思いました。(ファンサービスではあるんだろうけど、本編らしさが少なくて突然感ある)
など、いろいろ書いてしまいましたがグラフィックの出来は本当に良かったので、きっと4時間くらいあるであろうノーカット完全版のBDを期待してます!
製作裏話とか、テイク2〜みたいな遊びシーンとかもあったらいいな。
楽しい
小学生の頃に憧れたポケモンと一緒に暮らす世界がリアルに見れて嬉しかった。
評価が低いのが気になるけどストーリーも王道(ひねりもあって楽しめる)で伏線も回収されてるし大衆娯楽として大人も子供も楽しめる作品。
エンディングのタイトルムービーは初期ポケモンファンとしてとても嬉しいし日本へのリスペクトが高くて嬉しくなった
ポケモン世代、原作ゲーム未経験
ピジョンから始まり、ポケモンが実世界になじんでいるところに感動した。
黒幕の元市長?の野望がなんだったのかはよく分からなかったがユーモアのあるピカチュウが面白かわいくて気楽に楽しめた。
※ほかの方も言っているように名探偵要素はありません
ぜひ字幕を!
このような類の映画は地雷率が高く、期待はしていなかったが思いの外しっかりまとまっていて良かった。
個人的にはもう少し伝説やら幻のポケモンを入れた方のが盛り上がると思う。
字幕をお勧めする理由はピカチュウの声をデッドプールでお馴染みライアン・レイノルズが演じているため英語特有の皮肉っぽいニュアンスが直に伝わり面白い。
次回作がもしあるなら是非とも見にいきたいと思った。
声優にタレントを使うな!
話には無理がありますが子供向けアニメですし、子供達も喜んでたので問題なしです。
まずまず面白いと思いました。
が!声優に問題があり、作品をぶち壊してます。
本当にタレントを起用するのはやめて欲しい。
観客馬鹿にしてんのか?っていつも思います。制作側が客はタレントに釣られて来る程度と舐めてるんじゃないかと邪推したくなります。
西島秀俊は凄く上手でしたが、、、、
昔のゲームシナリオをそのまま映画化してるのに、アメリカで作るとこうも変わるのかと思い知らされました。
映画が終わった後に7月のポケモン映画の予告が流れたのですが、クオリティの違いが際立っていました。
7月のはCGなんですね、スタンドバイミードラえもんみたいな。
だから余計にスーファミとPS4くらいの落差を感じましたわ。
あとエンドロール2曲目に日本の曲は入れない方が良かったような気がします。
製作側の狙いが無理ある
何か原作があるものを映画化する時に、全てをそのまま映画化するのはどだい無理な話で、その原作から何を抽出するか、どう脱構築してメッセージを伝えるか、が重要になると思います。
ほんで、この作り手達がポケモンを実写化する時に選んだメッセージは「親子の絆」
はぁ( ᷇࿀ ᷆ )?!
物語の舞台が「ポケモンと人間が共存する街」っつって、何か主人公も今までポケモンをパートナーにしたことがないとか言ってるし、てっきり「ポケモンと人の絆」とかもっと言うなら「動物と人間の共存」みたいな話かと思うじゃないですか。
そしたらね、親子の話なんですよ…。
びっくりですねー。
言うたらね、ポケモンって動物を捕まえて使役して、あまつさえ戦わせて進むゲームなので、動物愛護とか絆とか共存っていうのに滅茶苦茶疑問符が浮かぶじゃないですか。
折角の実写版なのに、そういうのを匂わせるだけ匂わせといて、明確な回答がないどころか、そこに向き合わないのは逃げだと思います。
一応、映画の中では主人公とピカチュウがバディ化していく…ってのでそういうのを表してるつもりなんだろうけど、最終的にそれは「親子の絆」にすり替わるので…なんかね。
しかも最終的にゲットした「親子の絆」はそれまでのピカチュウとの絆とは全くの別問題だと思うし。
何かさもイコールのように描かれてたけど。
あと結局主人公はこの喋れるピカチュウ以外とどうこうみたいなのそんなにないし、ポケモン全体との絆的な話にはならないよね。
しかも最終的に自分のポケモンすらゲットできてないしね。
親父と仲良くなっただけ!
なんかよくわかんないね( ᷇࿀ ᷆ )
万一、この映画の話のまま「親子の絆」話にするなら主人公がピカチュウに父性を感じる、とか何か「宇宙人ポール」的な距離感ならよかったかもね。
でもピカチュウにそれは無理だよね。
だってピカチュウなんだもん。
後はまぁせっかく敵も親子なんだからそれをうまく使うとかね。
とりあえず、「ポケモンで親子愛を伝える」って狙いは失敗してるし、多分その狙い、最初っから間違ってると思う。
余計な事せずに、もっとわかりやすく「ポケモンと主人公の友情」くらいにしといたらよかったんじゃん?
「フリー・ウィリー」とかみたいにさ。
あれもダメだけど。
後はねぇ、ピカチュウが喋られるからこそ事件が解決するとかでもなければ、逆に喋れることなんて関係ない!意思疏通はできる!みたいな使われ方もしてないのがちょっと。
後者はフシギダネたちとの所でちろっとあったのよ?
あったんだけど、最終的にもう一匹の喋れるポケモンが出てきちゃうんだもん。
それはダメでしょ。
あそこはちゃんと治療するのも喋れないポケモンじゃないと成立しないじゃん。
あとあげ足取りなんだけど、この映画の舞台の「ポケモンと人間が共存する街」って欺瞞ですよね。
ゼニガメが消火手伝ってたりするってことは結局使役もしてるし、ただただ放し飼い推奨してるだけじゃん。
現実世界でも俺たちはライオン放し飼いにして居を構えないわけじゃないですか。
人間は人間、動物は動物で、住むところは違っても地球全体で共存できるように、環境とか考えようねってしてるわけじゃん。
それをただ秩序無く放し飼いにして…って馬鹿だよね。
設定の時点で俺たちの現実世界にポケモンがいると思わせる努力すらしてないじゃん。
よかったとこ何かあるかなぁ。
CGはそんなに違和感なかった気はするけど、やっぱポケモンみたいにデフォルメされたキャラを実写化するって難しいね。
もうちょい生物感あったらポケモンじゃなくなるし、もうちょいデザインによったら実写との折り合いつかなくなるし。
あとはポケモンが普通に可愛いとこですかね。
まぁそれも人によるか。
俺はゼニガメとかフシギダネが群れてるのはムチムチしてて可愛かったけどね~。
フシギダネ意外とぴょんこぴょんこ移動するんだ~とかね。
それと大谷育江はやっぱすげぇな。
純粋に映画的な良さじゃなくて、ポケモンの知識があることが前提にはなるけど、冒頭のカラカラを捕まえるとこは、カラカラを知ってれば主人公の生い立ち的なのを想像できて、いいシーン…とか思うけど、アイツ同じ境遇のカラカラを煽るので、やっぱだめですね( ᷇࿀ ᷆ )
ズートピアみたいな、てか最早まんまな街到着シーンはワクワクしたんだけどな~。
でもあの街馬鹿だからなぁ~。
あ、ライアン・レイノルズさんは頑張ったよ!
でも仕事選ぼ?
まあデッドプールで改変しなきゃいけないこと増えたね…。
あの日思い描いたポケモンがいる世界
きっとこの監督はポケモンが大好きなんだろう。昔、「どのポケモンを飼いたい?」という質問を僕たち世代のみんながしたことがあるだろう。それがこの映画だ。
僕ならどんなポケモンをパートナーにするだろう。この映画の始まりからニコニコしてしまった。
妄想を映像に落とす。こんな素敵な遊びがあるなんて。羨ましい。
内容はベタだけど、ポケモンが実写になっただけで十分だ。今日僕は帰って昔のゲームボーイを引っ張りだし、もう一度だけ自分のポケモンを探す。
お気に入りはパルシェン。貝は食べれないけどね!ピカピカ!
ポケモンを知らない人でも!
ポケモンを知らない人でもわかるようによく配慮されています。
見本を示す→実践の流れを丁寧に守ってます。
こういった細やかな配慮は流石ハリウッド作品だなぁと思いました。
また、世界観もとても素晴らしかったです。
すべての生き物がポケモンに置き換えられています。
そのため、この作品では現実世界の生き物は出てきません。(鳥さえも!)
そう言った細やかな配慮や素晴らしい世界観を持った今作ですが、
残念な点が何点かありました。
まず、1つ目は、行き当たりばったりであまり練られていないストーリー
名探偵と名を打っておきながら、正直探偵はあまりやらないです。
もっと先にこれができたのでは?と思える箇所がかなりあります。
更に言ってしまうと、最後のオチの部分はラスト30分前くらいで読めてしまうほどチープです。もう一捻り欲しいところでした。
次に、CGです。ピカチュウやその他の主役達のクオリティは本物の生き物であるかのような、目を見張る質の高さがあります。
しかし、一方で、一部のポケモンが原作そのままであったりと力の入れ具合に差を感じました。
元々クオリティが大したことなかったのであれば、特になにも感じなかったのですが、
ピカチュウ等の一部のポケモンとの落差が激しかったがために、余計に気になるところではありました。
とかなりボロクソに書きましたが、
ポケモンのファンであったり、お子さんであれば、非常に高いクオリティのCGで動き回るポケモンを見るだけでも、価値がある作品だと思えました。
ポケモン赤緑世代である自分としては、子供時代にやってた作品が未だになっても強い人気があることをとても嬉しく思います。
この作品が大きくヒットし、更に多くの世代を取り込んでくれればと思います。
ポケモンサイコー!
ピカ ピッカー‼️
ポケモンの実写版。
どんな風になるのかと思っていましたが、ポケモンがホントに居たら、「きっとこんな感じなんだろうなぁ」と思えるほど、ポケモンが実写に溶け込んでいました。
ポケモン達の皮膚感や動きは、細かいところまでよく作られていたし、特にピカチューの毛並みや表情は、素晴らしかった。
最初は、ピカチューが親父声で喋るのには、違和感もありましたが、次第慣れて、最後にそういうことだったんだ…と納得しました。
自分は、子供達が観ていた、初期のポケモンしか知りませんが、ストーリー的には、本来のポケモンの内容とは違っていたし、主人公もサトシでないのは、ポケモンファンからしたら納得はいかないのかも…。
大人向けなのか、子供向けなのか、中途半端な感じもしましたが、ポケモンの愛らしさは伝わってきました。
ポケモンとの邂逅
去年、劇場版アニポケでは「みんなの物語」で人間とポケモンとの共存を描いた。バトルに重きをおいてきた従来のアニポケとは全く異なる切り口で、かつ生きて生活しているポケモンを見ることができたので、とても嬉しかったのを覚えている。
今回の名探偵ピカチュウは、共存を当たり前の前提として描き、そんな環境の中でバトルにも時間を割く傑作だ。
まず魅力といえば、キモかわいいとも評価されたリアルなポケモンたち。ワシボンがもこもこして可愛かった。
基本的に、ゲームで可愛いと人気のあるポケモンは可愛くデザインされていた。フシギダネとかワシボンとか。コダックもよかった。
もちろん"キモい"のもいた。バリヤードやベロリンガ、人によってはドゴームも?
そして、そんなポケモンたちが自由に、そこにいるのが当たり前であると、街を闊歩しているのがたまらなく嬉しかった。
次にストーリー。王道のバディものでもあり、ジュブナイルのようでもあり、予想を裏切るサスペンスでもあった。あと、ちょっとホラー。
エイリアンやターミネーター的な演出もあり、観るものを唸らせる。
最後に、アニメポケモンやゲームに対するリスペクトが随所から感じられた点が最高によかった。
まず、話の重点がミュウツーの逆襲をベースにしていたし、ピカチュウは肩に乗り、コダックやプリンのキャラはアニポケに準拠していた。
とにかく、ポケモン好きにはたまらない一品であることは間違いないと思う。続編があるとまた嬉しいのだけど!
これが名探偵?
あまりに粗末な脚本とタイトル詐欺に加え、ポケモンというマンモス作品を活かしきれていない、明らかに手に余らせているように感じた。
つまり何もかも中途半端。支持する気持ちも分かるが、これを完全肯定している人がいるのならば、それでいいの??と疑いたくなる。
世界観→わかる。脚本→ん?
日本語吹き替えもうちょっと頑張れwというのが第一印象…!おしい!!なんかおしい!!ところどころパクが合ってないぞ!!頑張れ!!っていうみてるこっちが焦ってしまうかんじ笑
ポケモンは全体的にポケモンポケモンしてて良かったです。ファンからしてみればうまい実写をしてくださったと思います。
あくまで「モンスター」要素を多めに取り入れて哺乳類系のポケモンは上手く再現されてたのでビジュアルは大満足です。
が!脚本ーーもうすこし洗練してみたらもっと良いのになー!!!なんか足りない!「あ、こうきたか…!」っていう探偵物の醍醐味がなく一直線だったのがおしいところ。それと途中から「ん?テレビ局の親父?息子?どっちが黒幕???お前かーい」っていうどっちとも取れないうやむやなセリフが結構合って初見だと困惑するかな…脚本がよければ4.5は余裕でつけてました。発展途上評価で今回はこのくらい!
探偵にする意味ある?
4DXで鑑賞しました。
ストーリーの方向性や主人公のめんどくさい家庭環境の設定が邪魔してる感じがしました。
仕方ないかもしれませんが、登場するポケモンの種類も少なく、結局ミューツーかよって思いました。
内容も薄く、ストーリーも迫力もそこまでなかったので低評価です。
全452件中、361~380件目を表示