名探偵ピカチュウのレビュー・感想・評価
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期待していなかったが良作だった
予想を裏切る良作。アニメのポケモン映画とは全く異なるテイスト(当たり前)ですが、実世界にポケモンがいたら、こんなんかもと思わせる説得力あるCG。ミューツーはやっぱり神だったし、ピカチュウが「ボルテッカーは痛いからヤダ」(自分もダメくらうもんね)と言ったり、ゲームファンも楽しめる。エンディングで初代ゲームの画面が出たり、日本の映画のあの音楽(「海に空に陸に~」のBGM)が流れるとリスペクトを感じて、ポケモンは世界共通だなぁとちょっとうるっときたり、楽しめました。(字幕版で見たので吹替と使われている音楽など少し違うかも)
ポケモンが日常にいるという世界観
期待以上
思っていた以上にポケモンの存在に違和感を感じませんでした。
ポケモンは世代的に、金・銀くらいまでのキャラクターしかわからない自分でしたが、登場するほとんどが初期のポケモンたちだったので、個人的には助かりました。さすがに何百といるポケモンをすべて出すのは困難でしょうから、かなりの偏りがあり、そこが不満に思う方も多いでしょう。
ストーリーとしても、ポケモントレーナーの旅というわけではないため、それを望んでいたとすると、これはポケモンじゃない、と思ってしまうかもしれません。
とはいえ、やや強引に感じる部分もありましたが、全体的にはよくまとめられた話だったと思います。
個人的に、ゲッコウガの扱いがバイオハザード的だったのが一番おもしろかったです。
欲を言えば、もっと大谷さんの声のピカチュウが観たかったところです。
ポケモン映画としては見ない方がいいかと
2019-40
かわいいは正義だった。
公開前から、そのリアル感でプリン怖っ、など色々言われてましたね。確かにプリンは怖い←
でもポケモン大好きヒトカゲ大好きなので、見ないという選択肢はありませんでした。
そのリアル感ですが、まぁまぁ気にならなくなる。というのも冒頭通り、かわいいは正義だったのです。
ヒトカゲのトカゲ感(トカゲですから)は正直😐でしたが。
でもポケモン好きなら誰しもが住みたいと願うポケモンと人間が共存する街を、こうしてスクリーンで疑似体験できた幸せには変えられません。
はぅあーかわええ😍ときもい顔でにやつき、
ピカチュウが悲しげな顔をするたび自分も心を痛めるという、
映画のCMで観客を映すタイプのアレを地でやってました。
推理モノかと言われれば🤔ですが、もう最近コ○ン君もそんな推理し(以下自重)
なぜデッドプールがピカチュウの声をやってたかの謎がとけたのですっきりしました。
ポケモンはあまり‥‥な方はスルーでいいと思いますが、ポケモン好きならたまらないだろうし、
きっとペットがいる方は、言葉を話せなくてもわかってくれてるんだという暖かい気持ちに包まれるはずです。パートナーなんだと。
また、自分ならどのポケモンをパートナーにするかな、と思いを巡らせること必須。
私は‥‥とりあえず夏は自分がベトベターになるからベトベター以外やな。
見ごたえあった
ソーナンスはいないんですねw
ちょっとキワモノ的な感じがしなくもありませんがw、なんとなく興味があったのと食わず嫌いはいけないので鑑賞しましたw
で、感想はと言うと…どうなんでしょう…
ピカチュウの見た目はすんごく可愛いです。
いろんなポケモンも可愛いらしい。
コダックも可愛いし、カラカラの泣き声も良い♪
また、ルーシー役のキャスリン・ニュートンも可愛らしい♪
…ただ、ホントそれぐらいしか良さが見出せない。
苦言を言うと、ポケモンはゲームもやってませんし、アニメも殆ど見た事がないので、知っているポケモンの名前もたかが知れてますが、そんな僅かな知識の自分でもまあまあ知ってるぐらいのポケモンしか出てこない。もっと沢山いる筈なのに、出てくるポケモンの数が少ないなぁ。
また、ポケモンのそれぞれの特性が殆ど活かされてなくて見た目の違いぐらい。もう完全にペットと化してます。
吹き替え版を鑑賞しましたが、ピカチュウの声が西島秀俊さんが担当されてますが、めっちゃ男前過ぎw
宣伝の謳い文句には「見た目は可愛くても、中身はオッサン」と言ってますが、全然オッサンでは無かった。もっとオッサン声を期待してたし、謳い文句にオッサンと言っといて、何故西島秀俊さんキャスティングしたか謎。男前声で残念とはw
かと言って、話す内容も普通。
「テッド」ほどゲスな内容は無理でも、もっとオッサンギャグとかを絡ませないと見た目とのギャップ差に可愛らしさが活きないと個人的には思うんですが如何でしょうか。
ストーリーも子供向けなのか大人向けなのかが微妙と言うか、中途半端。
これがディズニーならもっと上手くポケモンの良さを活かしながら、老若男女でも楽しめるストーリーに仕立て上げると思うけど、もう、とりあえずポケモンを出していればとりあえずオッケーみたいな感じがちらほら見え隠れするんですよね。
100分も満たない上映時間なのに、結構中弛みがするし。
「名探偵ピカチュウ」と謳ってますが、何処が探偵なのか分かんない程、探偵テイストが薄いです。
渡辺謙さんの使い方もなんか勿体ないし、個人的には1番好きなポケモンのソーナンスを密かに期待してたのに残念w
ポケモン好きな人ならもっと楽しめるのかもですが、逆にポケモン好きな人の方が文句が多そうな感じがしなくもなくてw、正直“どうしてこうなった?”感がアリアリです。
日本を代表する世界的なビッグネームのキャラクターなのに、薄くて惜しくて、なんか悔しい。
今までも日本のアニメ・漫画作品を海外で映画化して、ハズしているのが多々あるのに、正直“過去を学んでないなぁ…”と感じます。
今後も様々な日本のアニメ・漫画作品が海外で映像化されると思うので、権利だけ取得して、とりあえず作りました的な感じの映画化はもう少し考えて製作して欲しいなぁと個人的には思います。
見たかったのは、こういうものではない
ポケモンの世界にいるのではなく、ポケモンが私達の世界にいる、という世界観に思えました。ポケモンは出てくるけど、ポケモンである必要があるかと思うくらい技を使っていないし、道具も出てこない。もっといたるところにポケモンが溢れていて欲しかった。
ピカチュウが話せる設定も、敵が親子である事も活かしきれていない
バトルシーンは良かった。内容はシンプルでいいから、もっとバトルシーンをメインにした映画が観てみたくなった
ポケモンセンターが出てこない。
ポケモンのゲームの特徴である育成、捕獲、対戦、交換が描かれていない。赤緑から始まりサンムーンまでやってきた自分には物足りない出来でした。
ポケモンが出てくれば満足な人、ピカチュウしか知らない程度の人向けです
アベンジャーズよりポケモン!!
あまりレビューを見ると高くありませんが、個人的には星5つ!
上映終了後にはニコニコして帰れる作品です。
アベンジャーズエンドゲームよりも面白いと思いました。
字幕版で見ましたが、声については原題が名探偵ピカチュウですから、声については違和感なしです。原題のゲーム版でも声がおじさんです。
思っていたより、たくさんのポケモンが出てきて、エンドロールでは製作陣のポケモン愛を感じました。ポケモンが好きなら是非見て欲しい作品です!
大人から子供まで楽しめる映画❗
ポケモンの実写映画
ポケモンの実写映画です。ティムが、父の相棒だった記憶喪失のピカチュウと共に父親の事故の真相を追うストーリーです。ティムと父親の関係などがテーマのようですが、元々ストーリーには期待していなかったので、予想通りという感じです。ゲームやアニメでお馴染みのポケモンが実写で描かれていて、それなりに楽しめました。
ポケモンの質感はすばらしい
ポケモンの質感、存在感の表現はすばらしいです。
一方、ストーリーがかなり杜撰。
黒幕的な人がほとんど解説してくれたり、ヒロインがほとんど必要なかったり。
ツッコミ出すとキリがありません。
ただ、ライアン・レイノルズの使い方は上手かった。
ストーリーの積み上げ方が良ければ、ポケモンの歴史的一作なれたのに。。
抱いてた期待が高すぎたせいかな…?
普通に愉しかった。強いて言えば……
ポケモンには何の理解もないですが
普通に愉しかった。
簡単にいえば、ミューツー巡って主人公の親父が
関わって……
ストーリーも展開も悪くはない。
展開に付いては、これはどの年代に見せるかでかわると思う。
大人である身であるので、強いて言えば、ミューツーの事とか、親父さんが事件に関わる状況とか詳細さが欲しかった。
その位かな。ポケモンと言うこともあり、家族で見るならば
このくらいで良いのでは?
こういうポケモンもあり!
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