キャプテン・マーベルのレビュー・感想・評価
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最強女子
サミュエルLジャクソンが若い!
最初分かんなかった!
ジュード・ロウは悪役顔に見えるからまた悪役かと思ったらあれ?今回はヒーロー役だ!って思ったらやっぱり悪役だったのでやっぱりかーと思った。
悪役が逆だったのが意外で面白かった。最後まで実は悪役じゃないかと疑ってたけど違った。
女性が主役で女性の友情シーンがあってホロリときた。
主役のヴァースの名前の発音がちょっと違うように聞こえてホントはヴァースじゃないのかなと思った。
主役の子は可愛い。髪型良し。髪長いの良いなあと思った。
途中仲間も含め死にそうなシーンたくさんあったけど死ななかった。
最後めちゃくちゃ強すぎてビックリした。マーベルヒーローNo.1じゃないかな。反則的に強い気がした。
茶トラ猫目立った。可愛いけどどうしてタコなの?
笑い、友情、アクション、愛があって面白かった。
話に興味が持てない
宇宙人VS宇宙人の遠い世界の話なんだろうな。興味がまったくわかない。
記憶を無くした超人主人公が自分の能力に目覚めて、その力に戸惑いつつも地球人と交流して、ヒーローとして成長していく…と勝手に思ってたけど、そうじゃなかった。ドラマがあるけど地球人としてはなんか、どうでもいい感がいなめない。
主人公の能力もつまんない。最後は力技。
女児先輩!!
懐かしき90年代の空気〜!若かりしニックや大物の予感のするコールソンなど嬉しいサブキャラ周り。
キャロルは所謂そんな時代でいうと、ブロンドで安産体型のステレオタイプの勝ち組白人美女なわけですが、それでも「女だから」正規のパイロットになれなかったんだよなあ。容姿の無駄オブ無駄使い。他に有利に立てる職とか立場があったのに軍人でパイロットを選んだ人ってのが、確固たる理想とガッツを持ってたんだなあと。
あんまり女性のヒーローという感じはしませんでした。ほんとにただのヒーロー。恋もしないしね!(出落ちのジュード・ロウ面白すぎた)お陰で敵に威嚇をするわプロレスするわ…人は性別を越えた力を振るうとゴリラになるんだなって…。
こんなチートキャラが次回作助っ人に来るんですか?スマブラのカービィじゃねえんだぞ!期待大!
ブッ飛ばす!!
まっすぐなスーパーヒーローで良かったです。
攻撃は基本、ブッ飛ばす!!
イイと思います。
ヒーローごっこするなら、断然キャプテン・マーベルです!ワンダーウーマンの武器も捨てがたいけど。
ブリー・ラーソン演じるキャロル・ダンヴァースがカッコいい!ニヤリ顔がまたキュートです。
相棒のマリアさん親娘も素敵でした。
あとはグースね、名演だしビックリだし。
同性のキャラクターだと、当たり前だけどシンクロ度が全然違う。とても大事なことだと思いました。
世界が宇宙のはるか遠いところまで広がっていく感じがしました。
この感じ、私にとっては、子どもの頃観てたウルトラマンシリーズの南夕子登場以来かもしれない。
毎週ワクワクしてたのにあっさり月までキュッと狭められて、結構がっくりでした。
キャロルにはね、宇宙の果てまで見せて欲しいです。貴女はそういう人でいて欲しいです。
冒頭からのスタン・リーへの深い感謝と敬意に、共感と感動でした。
あの緑の怪物を悪ではなく超人として描いてくれてありがとう。
ただ忌むだけではなく強さでもあるのかもしれないと、向きあう勇気をくれてありがとう。
二転三転する重厚なストーリーが魅力!単体作品としても楽しめる!
2019年のGW映画「アベンジャーズ・エンドゲーム」へ
つながるストーリーであると同時に、
過去を描きながら、これまでの伏線を回収していくという
非常に練りこまれた作品。
1990年代のアメリカを舞台に
マーベル作品史上初の女性ヒーローにして
アベンジャーズ結成のきっかけを作った戦いを描くSFアクション。
過去の記憶を失い謎のフラッシュバックに悩まされる主人公。
その記憶に隠された秘密を狙う正体不明の敵たち。
彼女は若かりしニック・フューリーや新人コールソンと出会い
失っていた過去を思い出し衝撃的な真実を知ることとなる。
彼女の記憶が引き起こした戦いの行方は……。
二転三転する物語から目が離せなかった。
MCUシリーズが初見だという人も女性ヒーローものとして十分楽しめると思う。
過去作を見ていると、話が転じる伏線に気付く部分もありなおさら楽しめる。
クロスオーバーしているシーンも多い。
昔の時代を描きながら伏線を回収するとは手の込んだ脚本だ!
●フューリーがなぜ眼帯をつけているのか
●「スペース・ストーン」がレッドスカルからサノスに行き渡るまでの流れ
●アベンジャーズの名前の由来とボツになった名前
●ポケベルをフューリーがもっていたいきさつ
など、様々な繋がりが見れた。
最後に、覚醒した主人公が黄金に光り輝く姿は、まさにスーパーサイヤ人!
手からエネルギー波(と呼んでいいかは分からないが……)を発射したり
空中戦をやってのけたりと、戦いが派手。
今のCG表現の幅の広さに驚いた!
主人公強すぎ!
これだけ強ければサノスをやっつけられるのではないだろうか。
エンドゲームが楽しみでしょうがない!
男に媚びることもなく恋に悩むこともなく、ひたすら豪快で強い女性ヒーローの誕生
90年代カルチャーをリスペクトする場面を期待していたけれど、なんと...
90年代カルチャーをリスペクトする場面を期待していたけれど、なんとなく当時流行った曲を流しているだけのような。
序盤ではスト2などのアーケードゲームやアーティストのCDジャケットの貼り紙など映ったけれどストーリーの本筋には全く関係がなかった。
単純に主人公が徐々に覚醒していくストーリーに目が離せなかった。
ふいに、スターウォーズを見せられている気分にもなった。
ヒーローのオリジンで女性神話
スタン・リーありがとう
おそらくスタン・リー最後の出演となる作品ですね。
内容としてはアベンジャーズシリーズを観てきた人ならなるほどあれがこう繋がってるのか!という感じではありますが、同時に過去に遡って実はこうだった…という作品が昨今多いので新しさは感じなくなってしまいました。作品単品としては面白いですが、次回でシリーズ最後と噂されている直前でこんなに強いヒーロー出てくるんかいというツッコミも正直したくなりますし。とはいえ過去のトラウマと闘う元・地球人の女性ヒーロー誕生という話なので、感情移入もしやすく穿った見方をしなければ十分楽しめる作品だと思います。猫可愛いし。
もう、卒業!
安定の戦うヒーロー者
まぁまぁの出来
素晴らしい映画!
この映画が良かった点
1. Thank you, stan
2. 最上級のVFX技術
3. ブリーラーソン of the ヒーロー
冒頭の「Thank you , stan」では鑑賞した自分も同じ気持ちになる。
MARVELという世界をありがとうスタン!
で、いきなり違う惑星の話。いろいろあって地球へ。
まさかスタンリーがここでカメオ出演とは。後から知ったのだが、別の映画のセリフ練習をしてるのだとか。映画愛が素晴らしいMCU。
そしてサミュエル。これも後から調べたのだがVFXという技術で若返りを実現しているとのこと。全く違和感なく、30代?で通じる肌感と運動力。科学の進歩がすごい。撮影の時はどうなんだろう。多分現在のサミュエル(70歳)が演技してて、スクリーン見たら40歳くらい若返ってる!という感じじゃなかろうか。
猫(エイリアン)は本映画のギャグ担当だろうが、フューリーの目を引っかいてから眼帯まであっさりしすぎて逆に不安になる。絶対痛いだろ。なんか毒入ってんだろ。
最後に何と言ってもブリーラーソン。かっこいい、so cool! fantastic! ひょうきんなキャラと純粋さ、そしてヒーローものだからこそだろうが殺さないっていう優しさ。(戦艦ぶっ潰したのは死んでるだろうけど)洗脳してた奴をフォトンブラストで殺さないのはちょっとがっかり。
あとフューリーが「Protecter」とかダサい名前から「Avengers」にしたのもキャロルのおかげだ。
映画内ではキャプテンマーベルの名前はタイトルだけだったのだが、おそらく次の『エンドゲーム』では彼女がそう呼ばれるのだろう。
ついでに選曲も素晴らしいので一聴の価値あり。
次回のエンドゲームではすごい動員数になる予感。今年一番の映画動員数になってほしい。
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