キャプテン・マーベルのレビュー・感想・評価
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真打
満を持しての登場ではあるのだが、いまいち突き抜けてる感が薄い。
DCにおけるスーパーマン的位置づけなのかもしれないが、ちと食い足りなかった。
その潜在能力はエンドゲームに持ち越しなのかもしれない。
入り組んだストーリー展開もあり、若干睡魔に襲われる。
今回の前哨戦が伏線となり、アベンジャーズにどう反映されるのかが楽しみではあるが…やはり予習的な鑑賞を払拭するには至らなかった。
相変わらず映像表現は凄まじいのだけれど「慣れ」っていうのはホントに厄介。
アレを当たり前と捉えてしまう贅沢な環境を呪ってしまう。
ともあれ、共闘するエンドゲームこそが、マーベル的にも真打なのであろう。
期待したい!
力のインフレが無ければ。
女性の方が監督されたとの見方をするのも如何とは思いますが、色恋を全く含めず友情を絡めた女性自身の力強さを作品にする心意気は好きでした。
最終的に、男根を一蹴する展開に「茶化されたー!」と、
一瞬思うも、よく考えるとそちらの方が良いかと納得させられたり。
ただ、力のインフレが気になり少しノレない部分も感じたりで。強くなる為のキッカケはかろうじて理解出来ますが、もう少し強くなる為の過程や努力があると、もっと楽しめた作品でした。
また、猫ちゃんに「何か過去にあるのかなー?」と思うと何もなかったり、ロナンが出てくるもあっさり帰ったりと、期待を回収してくれない展開も残念でした。
アベンジャーズ エンドゲームでは、力のインフレではない方法での結末を期待します。
面白い
マーベルものを2、3本しか見ていないので内輪ネタには全くついて行けず、どうしても込められた社会的メッセージに目がいく。女子は出しゃばらず、ひっそりとしてれば良いのだ、という抑圧を突き破る、圧倒的なパワー表出。クライマックスの光り輝く姿とそこに至る演出に気持ちが高ぶった。また、この主人公は超人ではあるのだが、それ以前に、竹を割ったような真っ直ぐな人間であった。迷いの無い行動以外にも、サミュエルLジャクソンや昔の飛行機仲間との気のおけない会話からも、そんな性格が伺えるのがとても良かった。
ただアクションシーンは、ビジュアルはカッコいいのだが、動きがチャカチャカし過ぎ。自分の感覚とは合わない。
ストーリーはもはやハチャメチャ感
最強女性ヒーローと言えばガル・ガドット演じるワンダーウーマン、それを遥かに超越する今作の今ときめくブリー・ラーソン演じるキャプテンマーベル。女性劣勢、男性社会に男性を凌駕するメッセージもあったという。アベンジャーズエンドゲームに繋ぐ商業さは見事だけどストーリーはもはやハチャメチャ感
キャプテンが2人いる事になるのが個人的には気になりますw
アベンジャーズがクライマックスを迎える手前、そのルーツとなる作品でもあるし、また気にもなってた作品でもあるので鑑賞しました。
で、感想は言うと…まあまあw
ちょっと大味な感じがしないでもないです。
ニックがアベンジャーズを結成しようとしたきっかけの作品でもあるし、後の伏線もちらほら。
ブリー・ラーソン演じるキャロルことキャプテン・マーベルはキレイ♪
ストーリーもさほど難しくないが、少しこしゃくれた感じがしないでもないw
1995年が舞台設定になってるのでWindows`95やレンタルビデオ店なんかのいろいろなのが楽しい。
ブロックバスターなんて言葉も久々に聞いたw
キャロルが仲間と宇宙に通信をするのにゲームボーイなんかをバラして、中の基盤とかを使ってるのも面白い♪
パソコンでCDを聴くのに読み取りの時間がかかるのも懐かしい。
いろんな楽しい物があってワクワクします。
また変に恋愛を絡ませないのが個人的には良い。
女性の主人公となるとどうしてもサポートする二枚目が存在するのに、キャロルには恋愛の「レ」の字も絡まないのがスッキリした感じになってるが、その分他のエピソードをもう少し膨らませるとかしないとキャロルの魅力と言うか、人間味が薄く感じます。
ネコのグース、可愛い♪
でも、正体を明かした途端にとんでもないw
頼もしいけど、結構グロい。寄生獣を思い出したw
で、じゃあ何が、まあまあになってる理由かと言うと、いろんなヒーローの影響と言うか、インスパイアがありあり。
マーベルコミックのヒーローの集大成的なキャラクターになってる感もあるし、DCコミックの「ワンダーウーマン」を意識しているだろうし、スーパーガールも意識してるだろうなぁ。
ワンダーウーマンがかなりの秀作だったので、意識するのは良いとしても、どうしても「X-MEN」のジーン・グレイとダブるんですよね。
この後に「X-MEN:ダーク・フェニックス」が控えているのにどうなんだろうと。
この辺りの棲み分けがもう少しあると良かったかな。
最大のなんだかなぁは…強すぎw
もう、無敵状態過ぎて、精神的な弱さ以外に弱点が見当たらない。
ヒーローとして完璧過ぎるのは逆に共感が得にくいんですよね。
なんせ、アベンジャーズのキャラクターの良い所と言うか、長所の集大成になってるので、アベンジャーズに絡ませた時点で万事解決になるだろうし、来月公開の「アベンジャーズ:エンドゲーム」のオチもなんとなく読めてしまう。
あと、マーベルコミックのキャラクターですから、マーベルと付けた時点でエース的な存在になるのは致し方無しだけど、名前の由来となる「マー・ベル」と言うセンスはちょっと安直かなw
あとオーバーマスクを見た途端に「ゼブラーマン」を思い出しましたw
切り札的なキャラクターになり得るし、エンドゲームの前に出しておかないと収集がつかなくなるのも分かるけど、ちょっと反則的なキャラクター過ぎるので、これはスタン・リーありがとうの為の作品と解釈しましたw
面白いのは面白いけど、マーベルの単体ヒーローとしては穴が無さ過ぎる割りにストーリーが単調で惜しい。もっといろんな設定で膨らませても良かったのではないかなと思います。
アベンジャーズ:エンドゲームを楽しみにしている人には不可欠な作品だけにまあまあが勿体ない。かなり惜しいかなと言うのが個人的な感想です。
あと、アベンジャーズ:エンドゲームではキャプテンが2人いる事になりますが、その辺りの事は触れるんでしょうか? 個人的には気になりますw
スタン・リーへの敬意から始まる
マーベルお馴染みのアベンジャーズキャラから始まるオープニングが亡くなられたスタン・リーのバージョンとなって始まる。なんてたってマーベルの名がつくキャラクターなんだから、産みの親への敬意たるや。
ルームの印象が強いブリー・ラーソンが今作では(おそらく)宇宙最強の女性になる。若きニック・フューリーと自分は誰なのか?ともがきながら気づけばめちゃくちゃ強い。
ああ、エンドゲームが近づいてきた。楽しみだけど悲しいなあ
最初で満足
オープニングがこの映画のマックス。有り難うスタンリー。不覚すぎて泣いた。
映画自体は、あぁ、もう今までの作品見てない人どころか、ちょこちょこ見てるけど知識が薄い人まで置いてくのかという感じ。
最強ヒーローの誕生!!
やっと見れたキャプテン・マーベル。
opからいきなり粋な演出。ありがとMCU。スタン・リー、フォーエバー!!
キャプテン・マーベル、強すぎ。彼女がいればもしかしたらサノスを止められたかも…なんて思ったりした。しかもユーモアもあって、ブラック・ウィドウを押し退けて最推し女性ヒーローになった。女性差別に屈せず、何度も立ち上がるシーンが彼女の強さ、ヒーローたる所以を表してる気がして良かった。
ニック・フューリーのアベンジャーズ創設の経緯、片目を負傷した理由が分かったが、負傷については「えっ、マジで?」とちょっと笑ってしまった。
また、アベンジャーズで映画退場となってしまったコールソンがまたでてくれたのが嬉しかった。
全体的に笑える部分も多く、興奮する展開で楽しかった。しかし、エンドロール、1990年代から現在、インフィニティ・ウォー後の現実に戻されてしまった。彼女がどんなに強くてもいなくなった人達は帰って来ない。一体どういう展開が待っているのか、エンドゲームが楽しみでならない。個人的には、一推しキャラのキャップの活躍を期待している。
キャロル〜
これぞアメコミ marvelらしい作品 単純でわかりやすいストーリーも良かった、アクションもあるじゃない しかも生身の人間としては無敵な強さ ミサイルさえ跳ね飛ばし宇宙船をぶっ壊す supermanより強い女子だろ あのアリータは機械だしね
次の作品が楽しみ サノスとの戦いが想像つかない
ルームに出てる彼女だとは思わなかったが カッコいいので好きになりそう
スタン・リー、ありがとう!
皆が始まってすぐ泣いたて意味が分かりました。
スタン・リー、本当にありがとう!
数々の素晴らしいヒーローを誕生させて
くれて。
これからもマーベルヒーローを応援して
いきます。
キャプテンマーベルも強くて最高です。
エンドゲームが待ち遠しいです。
ウルトラマンかな
アベンジャーズが生まれる前の話。若かりしお腹の出ていないニック・フューリーも出てきたり。
たぶん今までの伏線をたくさん回収してるんだけど、最初らへんの話もう忘れてるからあぁ、そんなこともあったな?ぐらいなのが残念。でもインフィニティウォーの最後の伏線は最大のアハ体験でした😃.
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やはり女性が主役ともあってなかなかのフェニミズム映画。女には無理と言われ、倒れても何度も何度も立ち上がる場面は印象的でとってもかっこいい。
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色々あって彼女の能力が覚醒するんだけど、覚醒してからは規格外に強い。彼女単体で宇宙飛んで宇宙船丸々壊してしまう怪力。この力あればサノスにも勝てるきっと。
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ただ、覚醒してからずっとウルトラマン感が拭えない。あのトサカみたいなのもろウルトラマンですやん。あと猫ちゃん、寄生獣ですか。
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グース
ひたすら猫が可愛いし猫を猫可愛がりするフューリーはもっと可愛いし、ちゃんとベッド用意してあげるの本当にニコニコしました。猫が出る度に劇場も明らかに和んでました。
あとタロスが上司役のベン・メンデルソーンさんの「あの青い目が気に入った」っての、同意すぎて心の中で握手しました。美しいよね……メンデルソーンさんのブルーアイズ。ローグ・ワンのクレニック長官ですよね。長官大好き。
よかった
シリアスなSFで、ビジュアルがアホっぽいのに無理している感じがした。話がややこしくてあんまり内容が思い出せない。
サミュエル・L・ジャクソンが若くて、似た若手を起用したのかと思ったら本人だった。
スーパーヒーロー
#キャプテン・マーベル
冒頭は少し眠気に襲われたけど、フューリーの片目の真相やMARVELの由来、CUBEの秘密が・・・ 超サイヤ人を彷彿とさせるキャロルの半端ない強さと光に圧倒💪😝
エンドゲームを楽しむためにも観ておいていいかも(*^ω^*) #映画 #映画鑑賞 #映画好き
既視感たっぷり・・・それでも楽しい!
正直強さのインフレ半端ない!
アベンジャーズメンバーのいいとこどり姐さん。
ソーやヴィジョン、ドクターみたいに自由に空飛べるし(しかもマントなし!)。
アイアンマンみたいに手からビーム(姐さんは火)攻撃できるし。
キャップやハルクみたいに体内に異物混じってるし。
あとアントマンみたくサイズ変更(ピム博士につくってもらうべき!)やドクターみたく時間操作(タイムストーン持っちゃえ持っちゃえ)ができたら『ひとりアベンジャーズ』完成ですわ!
もう一人でサノスやっつけられるレベルじゃないのでしょうか
・・・の姐さんの誕生秘話映画です。
正直、ストーリー自体は既視感たっぷりの『理解ある上司が実は黒幕でした映画』のスケール拡大版です。
アベンジャーズインフィニティウォーの最後の補足&エンドゲームを楽しむためには必見ですし、これ見なかったらエンドゲーム絶対楽しめないと思います。
あと、タイトルのマーベルロゴのシーンは涙なくしては見れませんでした。あと一年間(一周忌)はこのロゴで上映していただきたい!
スタンリー御大エクセルシオール(Excelsior)!
観てきました!
父のリクエストで観てきました✨
『アベンジャーズ/エンドゲーム』へ続くストーリーだったり、フューリーとの出会いや、フューリーがアベンジャーズ計画を作るきっかけを作った女性ヒーローの物語🤗
兎に角強い💪
そしてキャプテン・マーベルが着てたTシャツがNINのだったり、ニルバーナの曲がかかったり、ホールの曲がかかったりして、個人的にも楽しめました!😁
猫のグース可愛いかった💕
女性ヒーロー
初の女性単独ヒーロー、キャプテンマーベル誕生。
演じるブリーラーソンのアクションがよかったですね。
エンドゲームへのセットアップもバッチリで4/26楽しみ!
両監督と同世代みたいで、劇中で流れる90年代カルチャーに思わずサムズアップ (^ε^)
エラスティカ、ガービッジ、TLC、ノーダウト、ニルヴァーナ、REM、ホールなど。あぁ懐かしい。
音楽は流れなかったけど、ナインインチネイルズのTシャツやら、スマパン、311のポスターなんかも出てきましたね。
悪くないけど…って感じ
MCU関連のキャラや惑星が出てくるのは楽しいけど見終わった後めちゃくちゃ面白かった!ってのはなかった。
キャロルの記憶をなくす前の描写がもっと丁寧だとキャラクターに愛着が出たかもしれないけど、主役よりこれまでアベンジャーシリーズに出続けてた脇役の方が印象に残ってしまう。
コミックス派の人には申し訳ないけど映画しか見てない人間はこんなポッと出のヒーローがエンドゲームの救世主になるのかぁ…とか思っちゃうよね。
猫ちゃんもめっちゃくちゃかわいいけど後半ちょっとしつこいかな。狙いすぎ感ある。
クライマックスの宇宙での戦闘があり得ないというか雑すぎやろ〜って思った。
そんであのメットめちゃくちゃダサい。
スターロードくらいかっこよくして欲しい。
ジュードロウがかっこいいのとサミュエルLジャクソンの若返り修正CGは良かったです。
ビデオでいいかも。
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