イングリッシュ・ナショナル・バレエ団 アクラム・カーン版「ジゼル」
劇場公開日:2018年11月30日
解説
ローレンス・オリビエ賞を受賞したイングリッシュ・ナショナル・バレエ団によるアクラム・カーン演出・振付の傑作舞台「ジゼル」をスクリーン上映。衣類工場で働く移民の娘ジゼル。金持ちのアルブレヒトは労働者に成りすまして愛する彼女に会っていたが、ジゼルに恋心を抱くヒラリオンに気づかれてしまう。ヒラリオンの策略によってアルブレヒトはジゼルのもとを去り、悲しみのあまり正気を失ったジゼルは命を落とすが……。同バレエ団の芸術監督兼リードプリンシパルをつとめるタマラ・ロホが、アクラム・カーンとの見事なコラボレーションでジゼル役を演じる。映画「グリーン・ディスティニー」でアカデミー美術賞を受賞したティム・イップがセット・衣装デザインを担当。
2018年製作/113分/イギリス
原題または英題:Akram Khan's Giselle
配給:カルチャヴィル
劇場公開日:2018年11月30日
スタッフ・キャスト
- 演出
- アクラム・カーン
- 振付
- アクラム・カーン
- ビジュアル・衣装デザイン
- ティム・イップ
- 編曲
- ビンツェンツォ・ラマニャ
- オリジナルスコア
- アドルフ・アダン
- 照明
- マーク・ヘンダーソン
- 収録版監督
- ロス・マクギボン