恋恋豆花
劇場公開日:2020年2月22日
解説
ベラルーシ、ウクライナ、モスクワなど世界を舞台に映画を撮り続けてきた今関あきよし監督が、台湾を舞台に描いたヒューマンドラマ。大学生の奈央は学校での人間関係や恋愛に嫌気が差し、中退を考えていた。そんな折、父・博一の提案で、彼の3度目の結婚相手である綾と台湾旅行をすることに。父の再婚相手というだけで良く知らない女性との旅行に不満を抱えながらも、せっかくだから思い切り楽しもうとする綾。そんな彼女の台湾旅行には、思いがけない出会いが待っていた。モデルとして注目を集めるモトーラ世理奈が主演を務め、綾を「ヘヴンズ ストーリー」の大島葉子、日本人バックパッカーの清太郎を「DIVE!!」の椎名鯛造がそれぞれ演じる。「若葉のころ」などで知られる台湾の人気俳優シー・チーティエンが本人役で特別出演。
2019年製作/101分/G/日本・台湾合作
配給:アイエス・フィールド
スタッフ・キャスト
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2021年10月4日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
2020年3月24日
Androidアプリから投稿
テレビのグルメ情報番組みたい。
台湾でのバックパッカーくんとの出会いとかも、かなり強引で物語が何もない。
「風の電話」が素晴らしかったモトーラちゃんの無駄遣い。
2020年3月18日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館
今関監督の一連の少女映画の系列に加わる作品かと思ったのだが、これは何なのだろう。モトーラ某のプロモーションビデオなのか、台湾のグルメレポートなのか。この映画を撮ろうと思った意図がよくわからない。
同監督は長い逼塞の日々を経て、ぽつぽつ映画は発表しているようだが、まだ本格復帰とまでは行かないようだ。「アイコ十六歳」や「りぼん」はお気に入りなので、再起を期待したいところである。
2020年3月18日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
モトーラ世理奈って存在感は抜群だけど一向に芝居が上手くならないな。大島葉子と利重剛はいいとして、その他のキャスティングが謎すぎ。あとは台湾のPR。それ以上でも以下でもない。