ジェノサイド・ホテル

劇場公開日:

ジェノサイド・ホテル

解説

2008年11月26日にインド最大の都市ムンバイで発生した同時多発テロ事件を題材にしたスリラー。同事件で最も被害の大きかった高級ホテル「タージマハル・ホテル」を舞台に、人々が味わった恐怖や絶望の4日間を描く。休暇でインドのムンバイにやってきたショーンは、活気に溢れた町や、そこで繰り広げられる極彩色の祭りにすっかり魅了される。宿泊先は最高級のタージマハル・ホテルで、そこには町の喧騒とはまた違った魅力が満ちていた。しかしその夜、突如として武装集団がホテルに押し入り、無差別に攻撃を開始。ショーンをはじめとする宿泊客たちは、想像を絶する惨劇に直面する。

2017年製作/128分/オーストラリア・ネパール合作
原題または英題:One Less God
配給:クロックワークス
劇場公開日:2018年10月13日

スタッフ・キャスト

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映画レビュー

2.5ホテル・ムンバイと比べると…

2021年7月10日
iPhoneアプリから投稿

ホテル・ムンバイと比べると…

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ホンマサ

2.0タイトルなし

2020年9月19日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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KEI

3.0『ホテル・ムンバイ』以前にも作られていたのですね。

2020年2月13日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 同じ同時多発テロを描いたものだけど、こちらは20階での出来事と心理面を中心に見せている。おじいちゃんと女の子、アメリカ人夫婦、そして元記者と家族たちなど。群像劇風にストーリーは進むが、辛くも20階に集まった面々は二人のテロリストに怯えることになった。

 序盤からショーンの独白で始まり、色彩豊かなヒンドゥ儀式を交えて、悲惨なテロとは対照的に芸術作品のように描かれる。人々の心が一つになった瞬間。これもまた勇ましくも美しくも表現されているのですが、クライマックスの映像と音響がドアを叩くことに集約され、恐怖よりも鬱陶しさを感じてしまった。「治安部隊ですよ~助けに来ましたよ~」と、同じセリフを繰り返すテロリスト。緊迫感もあるにはあるが、何か別の表現もあったんじゃないかと・・・

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kossy

2.5絶望しかない

2019年9月8日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

2008年、インドのムンバイで起きたイスラム過激派によるテロ事件があり170名の死者を出している。
この時狙われたタージマハル・ホテルに焦点を当て、隠れる宿泊者と犯人グループを描いている。
銃を持つ犯人と武器を持たない宿泊者では勝負にならないのに、執拗に描いているのはとても辛い。

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いやよセブン

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