スパイダーマン ファー・フロム・ホームのレビュー・感想・評価
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迫力はあったけど…
4DXで観ました!
アベンジャーズ エンドゲームとキャプテンマーベルを観ていないと全ての内容把握は難しいように思います。
水しぶきは豊富だし、座席も動きまくりで楽しめました。アクションに関しては良かったのですが、内容が難しい。ネタバレになるので詳細に言えませんが、途中から何がどうなってるのか訳わかりませんでした。
少し思ったのは、アベンジャーズ エンドゲームと似たような演出?になりがちだということ。邦画みたいに少し小細工して楽しようとしてるみたいな。今後やめて欲しいですが、傾向として出てくるんだろうなぁ。
なので及第点です。
原作?のスパイダーマン3まで観てる方は結末は予想つくはずなのですが、アベンジャーズとの絡みが増えて、そちらに移行されてる感じなので、今後はほかのマーベル作品にも出演もしくはコラボするのではないかと思いました。
アクションにお笑いはいらない派なんですが、今作程度は許されます。
上映中に周りを気にせず、声を出して笑ってるオバさんいたのでイライラしてましたが、皆さんはやめましょうね。
ミステリオ好きにはたまらない映画
満を持してミステリオが実写化!!アメコミやアニメでは荒唐無稽だった彼の特殊能力を見事現代風にアレンジしたあのセンスは見事だと思います!!例の金魚鉢も見事再現!!!
ただMCU全般に言えることですが・・・毎度毎度ヴィラン殺す必要あるー!!?特にスパイダーマンヴィランは生き残らせておけば後々シニスターシックスで再集結とかみたいに燃える展開にできるのにー!!!
あと犯行動機がスタークへの恨みって完全ヴァルチャーとかぶってるよね・・・ミステリオの動機は単純にヒーロー願望だけでも良かったんじゃないかなぁ??
まあこれらの不満点も払拭してしまうくらいミステリオのキャラ・外見・戦闘シーンは素晴らしかったです!!
やっぱりニューヨークの街を駆け抜けるスパイダーマンは最高
葛藤
スパイダーマン
ヒーローの青春物語が眩しい
2022年 11本目
予告
面白かった。しかし、
気になったのは、結局トニーの作った防衛システムが敵だったということ。
自分で原因作って、解決したねという感じになったところは、なんだか残念だった。
ドローンがいくら高性能でたくさんあっても、あれは無理かなと、、。
ニックもフェイクだったのは、何の意味が??とかも疑問でした。
そこらへん、映画なんでねと割り切れば良くできていたと思います。
他作品の鑑賞必須
良くも悪くも『アベンジャーズ』エンドゲームの鑑賞をここまで必須とされる作品に仕上げちゃうの、どうなのよ?と思ったのが本音。スパイダーマンだけが大好き!ってファンが観たら、え、何アイアンマン何かあったんすか?ってなるよーな・・・・・・。
良くも、と書いたのはエンドゲームの設定を引き継ぎながら、『次のアイアンマン』としてのプレッシャーを感じながらも隣人スパイダーマンとしてやっていきたい、自分の人生も楽しみたいと思ってしまうピーターの青い春の成長譚がみっちり描かれているところ。
結果的に重圧から逃れるようにミステリオを信じて大切な物を託してしまうシーン、ばかばか〜!!と思いながらもどこかピーターの思いに同情してしまう。自分は原作知らずなので本作のどんでん返しは全然気付かなくて凄く面白かった。
ホムカミを観た時に「次は劇場行かなくていいかな」と思ったんだけど結局観に来てしまった。今回も同じように思っているんだけどまた劇場へ行くんだと思う。
頑張れピーター!!!!エンドロールの衝撃の回収楽しみ!!
蜘蛛の巣に囚われたスパイダーマン。
マーベルありがとう
TCX通常字幕版
ホイットニーヒューストンで始まりGo-Go's(ベリンダカーライル)で締める。
ピーターもMJも幼くて、若い子向けっぽい導入〜中盤なのに音楽は4,50代向けてどういうセンスなのか
エンドゲームを見ていることが前提
キャプテンマーベルもみていないと。
ポストアイアンマンという位置付け
ハッピーのジェット来てから特に(音楽まで
拡張現実を味わうために3DかMX4Dで楽しむべきかも。
サングラスはイーディス(E.D.I.T.H.)
プラハ
ベニス
ベルリン
ロンドン
最後はやっぱりニューヨークじゃないとおね。
でもさすがにスパイディ飽きてきた。
ゼンデイヤは痩せすぎでは?
おまけはいつもどおり2こ
最初はもう続きといっていい
ますますアイアンマン
さいごのは衝撃
スクラル人
面白かった!
修学旅行がめちゃくちゃだ!
ピーター・パーカー、ホントにいい子だよね。正直だし、奥ゆかしいし、優しいし。
で、この映画を客観的に見ると、そんなステキな若者が楽しみにしていた修学旅行を、大人が寄ってたかって、めちゃくちゃにする話です(笑)。
でも偉いのは、彼は一方的に押し付けられた役割に怒らないで、友達を心配しながら敵と戦うのです。ニック・フューリーという、ストーカーまがいのオジさんに追いかけられて、「お前が一発やったれや」的な恫喝を受けるわけですが、それでも彼は反発もせず、丁寧に断りつつも、素直に「あぁ、たしかに自分がやらなければならないのかなぁ」と悩むわけです。
たまにあるヒーローの五月病みたいなもんですが、ガンダムのパイロットみたいに勝手に家出したり、爪出して暴れたりといった、青春の暴走みたいなこともなく、ましてやグジグジと他責にするわけでもなく、彼は素直にまっすぐ責務を捉えて成長していくわけです。普通なら文句のひとつも言いそうなもんなのに。あー、こんないい子の修学旅行くらい、暖かく見守ってやれんのかね!
なんていうナナメの見方はさておき、本作はアベンジャーズ の世代交代へ、過去と未来を見事に繋いでいる。トニー・スターク亡き後は、君が背負って立つのだ、ピーター。
冒頭いきなりのホイットニー・ヒューストンの名曲からはじまり、グッと引き込まれたまま、安心してラストまで。もちろん、エンドロール後ネタも引き継いでいて、それがやたらセンセーショナルで、めちゃめちゃ次が気になる。新章へ期待の高まる作品です。
趣向は面白かった。
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