ポップスター

劇場公開日:

ポップスター

解説

「ブラック・スワン」のナタリー・ポートマンが主演と製作総指揮を務め、カリスマポップスターの壮絶な生きざまを描いたドラマ。クラスメイトによる銃乱射事件に巻き込まれ、生死の境をさまよいながらも一命を取り留めた14歳の少女セレステ。皮肉にも姉エレノアと作った追悼曲が大ヒットし、敏腕マネージャーに見初められてスターダムへと駆け上がる。18年後、度重なるスキャンダルでトップスターの座から転落した彼女のカムバックツアー初日を前に、ある事件が起こる。それは、かつて彼女が被害に遭った事件を模倣するものだった。トラウマがよみがえる中、再起をかけてステージへと向かうセレステだったが……。敏腕マネージャー役をジュード・ロウ、幼少期のセレステと彼女の娘の2役を「トゥモローランド」のラフィー・キャシディが演じる。監督・脚本は「シークレット・オブ・モンスター」のブラディ・コーベット。世界的トップ歌手のシーアが主題歌・劇中歌を担当。2018年・第75回ベネチア国際映画祭コンペティション部門出品。

2018年製作/110分/アメリカ
原題または英題:Vox Lux
配給:ギャガ
劇場公開日:2020年6月5日

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第75回 ベネチア国際映画祭(2018年)

出品

コンペティション部門 出品作品 ブラディ・コーベット
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(C)2018 BOLD FILMS PRODUCTIONS, LLC

映画レビュー

3.5「2018年作品を今日見ました」

2022年2月22日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

先ず第一声。 ウィレム・デフォーの声にしびれる。 やはり、映画は映画館で観たい。 当たり前の話は、今日当たり前では なくなっている。そりゃ間違いなく 映画館で観れない人々の事も想定しているとは思いますが、やはり、特に今観た今この瞬間、この作品を映画館で見逃してしまった事を十分悔やんでしまう。 なんだろう 2020年は私自身 めっちゃ忙しかった。 正直何も思い出せないぐらい、 忙しかった。この作品は、始まる前から 楽しみにしていた、なぜなら私は、 ナタリー・ポートマン ジュード・ロウ をこよなく愛しているからだ。 そして、わたしは 俳優さんや、著名人アーティストのプライベート、ゴシップなどには、ほとんど興味がない。 ただただ作品やLiveステージが好きなのである。 そしてわたしは、誰だかわからない人の YouTubeなどなどは、まったく見ない。 正直、読みたい、見たい、聴きたいが ありすぎて、そんな時間がないのだ。 鑑賞後この作品の情報を見まして。 製作・製作総指揮の方々が気になりましたが、ブラディ・コーベットさんを知らない、そしてシーアさんも知らないので 深く深いところに潜れずは入れずの感じでしかない、わたしのこの作品のお気に入りは、撮影・映像・ナレーターです。 わたしの愛するナタリーは、間違いなく迫真です、そのナタリーを撮影していると感じさせる映像が好き。本を読むような脳で映画を観る感覚を味わせてくれる 作品は大好き。 話少し変わりますが、 本を多少読む私の大好きな作家さんは 阿部和重さん。 阿部和重さんの奥様の 川上未映子さんの作品も大好き。 ナタリー・ポートマン 2020年12月11日 川上未映子の『夏物語』 (英題『Breasts and Eggs』) を愛読書の1つとして紹介したらしいです。ナタリーは「物事に正面から向き合うモダンな作品」で「現代の日本で女性がどういう存在なのか、私は川上さんの表現がとても好き」と感想を綴った。 『夏物語』好きなわたしは なんだか嬉しい。 ナタリーと川上未映子さんの対談 こんなに素晴らしいことは、ないじゃないかと、今日、今知りました。 いつも、わたし遅いんです。 あいすいません。 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 無 そしてわたしは静かな無音に 耐えれるほうですので 無音大好きっす。

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与儀 博文

2.0 ナタリー・ポートマンのファンの為の映画ともいえようか。 歌って踊...

2021年10月29日
iPhoneアプリから投稿

 ナタリー・ポートマンのファンの為の映画ともいえようか。 歌って踊って、大変だったでしょう。こういう役を演じるイメージがなかったので、とても意外だった。でもやはり綺麗です。彼女はこんなポップなアイドルに憧れがあったのだろうか?  コンサートのその後も描かれず、そのまま終わったので、少し違和感。もう少しその後があってもよかったのではないか?

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アンディぴっと

1.5ポップ

2021年6月17日
iPhoneアプリから投稿

どういう映画だったのだろうか? 銃撃事件の被害者が追悼で歌った歌が当たって一躍スター。よくあるゴシップに振り回されて、自分を見失い、それでも最後はコンサートで皆んなを感動の渦に巻き込んで終わり、という事なんだろうけど。最近見たホイットニーやジュディガーランドの実在の人物に比べてスターの大変さが伝わらない。ただの我儘、自分第一主義の主人公に肩入れ出来る訳もなく、ナタリーポートマンのMVを延々と見させられている感じだった。 最後の銃撃後の夢(?)の話も意味不明。

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GAB I

2.5意外性に乏しい

2021年5月17日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

中学生の時、教室での銃乱射事件に巻き込まれた主人公(ナタリー・ポートマン)、奇跡的に回復し、姉と共作した歌が大ヒット、スターになる。 17年後、娘と一緒にツアーをしていたが、姉との関係はギクシャクしていた。 スターの実像としてはありがちで、意外性には乏しい。 曲が好きな人にはいいかも。

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いやよセブン