バスターのバラード

解説

「ノーカントリー」のジョエル&イーサン・コーエン兄弟が製作・監督・脚本を手がけた西部劇アンソロジー。「オー・ブラザー!」のティム・ブレイク・ネルソンが陽気な凄腕ガンマンを演じる表題作をはじめ、ブラックユーモアや皮肉を散りばめたバラエティ豊かな6話で構成。キャストには「ディザスター・アーティスト」のジェームズ・フランコ、「96時間」シリーズのリーアム・ニーソン、「ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ」のゾーイ・カザン、「セブン・サイコパス」のトム・ウェイツら豪華な顔ぶれがそろった。2018年・第75回ベネチア国際映画祭で脚本賞を受賞。

2018年製作/132分/アメリカ
原題:The Ballad of Buster Scruggs

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映画レビュー

4.06話の1話が『ミークス・カットオフ』に似た映画だった。

2022年11月1日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

6話の1話が『ミークス・カットオフ』に似た映画だった。
一話目はカントリーアンドウェスタンのミュージカルだと思ったら、違った。最後がわかった。
トム・ウェイツ年取ったなぁ。
最後は二人がどんな人物か分かってしまうと、あまり、驚けない。タランティーノ監督の映画にこんな逸話があったような気がする。つまり、あまり驚けなかった。

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マサシ

4.0天才

2022年2月19日
スマートフォンから投稿

シュールが過ぎる♥️

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青山真

3.0オムニバス形式西部劇

2021年6月19日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

2021年6月19日
映画 #バスターのバラード (2018年米)鑑賞

#コーエン兄弟 監督のオムニバス形式の西部劇

飄々とした感じの作品であり、ブラック感は残っていて、なんとも言えない作品になってます

西部劇縛りみたいな感じで、いろんなエピソード入れてみましたって感じです

お好きな方はどうぞ!

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とし

4.0アンブローズビアスのアウルクリークみたいな映画

2020年7月11日
PCから投稿

「あっけらかん」という日本語の意味を調べてみたら、次のように書かれていました。

『常識的、道徳的に考えれば当然あるはずの屈託、ためらい、恥じらいといった感情がなく、平然としているさまを表わす語。』

この映画にピッタリくる言葉です。

どの章も無情で即物的でアイロニカルです。でも、なんとなく空気感は陽気です。そしてあざやかです。

食事券の章で馬車が高架橋に寄ります。石を落とすので「ああ落とすんだなあ」とは判るのですが、それが「あっけらかん」と処理されます。
興行主がニヤニヤしながら近づいてきます→四肢のない弁士がごくりとつばを飲みます→鶏だけになった荷馬車→渋い表情の興行主。
愁嘆が回避され、倫理が浮いてしまいます。非道なのに、なんとも言えない余韻が残るのです。これはあざやかです。

生死が表裏になっていると言うより、すべてが死をテーマにしています。アイロニカルですが教訓はありません。でも詩情はあります。ユーモアもあります。残酷とは言えますが、それを使うと退屈な映画もぞろぞろ連れてくるので、使いたくないところです。だいいち残酷を謳う映画を凌駕する臨場感があります。アルゴドネスの章では、矢が見たこともないほどリアルに人を射ます。バスターの早撃ちは華麗で、金の谷は美しく、早とちりの幌馬車の列は壮観、遺骸は幻想的です。
コーエン兄弟が辿り着いた境地を観た気がしました。

古い小説を脚本にしたそうですが、私が思い浮かべたのアンブローズビアスのアウルクリーク橋の一事件です。どの章にも、まさにあの死とストイシズムが横溢していました。

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津次郎
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