マチルダ 禁断の恋

劇場公開日:2018年12月8日

マチルダ 禁断の恋

解説・あらすじ

ロシア帝国最後の皇帝ニコライ2世と伝説のバレリーナとの許されぬ恋を描いた恋愛ドラマ。1800年代後半のロシア・サンクトペテルブルク。ロマノフ朝ロシア皇帝アレクサンドル3世の息子で、ロシア王位継承者であるニコライ2世は、マリインスキー・バレエ団の世界的なプリマ、マチルダ・クシェシンスカヤに一目ぼれし、恋に落ちる。しかし、賛否両論を巻き起こしたこの一大ロマンスは、父の崩御のよるニコライの王位継承、ニコライとアレクサンドラの政略結婚によって引き裂かれてしまう。そしてロシア帝国もまた、外国勢力の隆盛によって終焉を迎えようとしていた。「ブルーム・オブ・イエスタディ」のラース・アイディンガーがニコライ役を「ゆれる人魚」のミハリナ・オルシャンスカがマチルダを演じる。

2017年製作/108分/G/ロシア
原題または英題:Mathilde
配給:シンカ
劇場公開日:2018年12月8日

スタッフ・キャスト

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映画レビュー

1.0 タイトルなし(ネタバレ)

2025年11月27日
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鑑賞方法:VOD
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チネチッタ

2.5 そんな終わり方

2025年7月4日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

ニコライ2世とバレリーナの禁断の恋という割にはあっさりしていて拍子抜け。もっと情熱的で狂おしいものを見たかった。終わり方なんやそれ

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ゆうき

4.0 切なくて美しくて情熱的で悲しい

2021年1月17日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

ゆれる人魚でミハリナ・オルシャンスカ様に惚れてしまったので、ミハリナ・オルシャンスカ様強化月間の一本目として鑑賞。結果、めちゃくちゃ良かった。

何よりまず、オルシャンスカ様が美しすぎる。それだけでもう眼福。所作の一つ一つの中にもバレリーナらしい上品さと魔性の女らしい艶かしさが同居していて、それだけでもうあまりの美しさにため息が出る。

小悪魔なのに一途にニキを想い続けるのも泣ける。ラストにはもちろん納得するんだけど、切なくて切なくて。
アンドレイやアリックス、皇帝や皇后など登場人物一人ひとりにも感情移入してしまった。皆幸せになりたいだけ、相手に幸せになってほしいだけなのに、すれ違うよね……

マチルダに共感できるかできないかでかなり評価の変わりそうな映画やけど、オルシャンスカ様が美しすぎることを差し引いても、かなり魅力的なキャラクターなのは間違いないよね。イングランドのアン・ブーリン的な悪女のイメージが強いのかもしれないけど、まっすぐに恋したひとりの女性と捉えると応援せずにはいられないよ。それだけに、ラストはぐっとくるものがあったな……

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ケロケロケロッピ

3.0 豪華なセット

2020年5月13日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

せつない恋愛物語の触れ込みでしたがあんまり、、、。

うーん。

誰にも感情移入できなかったからかな。

自分の好みではなかったです💧

衣装、バレエを見れて良かったです☺

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R♪