ザ・ファブルのレビュー・感想・評価
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原作未読、楽しかった!
いっぱい笑ってハラハラして爽快な気分で劇場を出ました。
岡田くんカッコよかった!(顔ではなく)
ただひとつだけ言わせてもらえば、最後のワンカットは猫舌で締めて欲しかった😆ww
結構こういうブラックな笑いは好きです
アクションかっこいいです。わざとらしいアクションもなく。(明らかなワイヤーアクションかCGかっていうやつ)
無敵のヒーローはやっぱかっこいい。
岡田くんもいい味滲み出てる。
イケメンたちのアクションだけでも見る価値ありますが
ストーリーもありがちではありますが
なかなか好きです。
ドキドキハラハラフフっ(笑)な映画でした。
ミスキャスト
ファブルの岡田君はまだしも、敵役の殺し屋が福士蒼汰って…。新境地を開くつもりだったと思うけど、アレは福祉君じゃなくてもいい。同じ世代だと、山崎賢人あたりにやらせたらいいんじゃない?
しかも、あっさりやられちゃうし。
佐藤浩市はああいう役をやらせたら右に出る人はいないよね。今回はナイフは舐めないのね?と思ったけど。
山本美月、可愛いよねぇ〜
ずっと観てられた〜
柳楽推しになる映画
原作は未読。予告から気になって鑑賞しに行きました。
いやもう予想以上に岡田くんのアクションが凄かった。無言で敵をバッサバサ倒していくあの手さばき(?)凄い。
あとなんと言っても柳楽優弥くん!!!!!!
わっるい演技がめちくちゃ板についてて、本当にこれは見に行く価値はある!!!!見て良かったと思いました^^
個人的には凄く満足。ただ悪役の2人組。フードともう1人……。ちょっと薄かったかな~と思ったので星は4つです笑
日本らしい映画で好きだ‼️
エンドロールの後、観客の1人が、こんなん有り得へん、洋画には勝てん、と言って帰って行った。
何故だろう、原作は知らないが、娯楽映画としては、十分楽しめたし、俺は面白かったけどなー。
有り得ないけど観客を楽しませるのが、良い映画だと思います。
岡田君良い役者だねー。
岡田君、アイドル卒業?
漫画原作、しかも殺し屋が主人公ってハードル高いわっと思ってたら、流石、岡田君、何の問題もなくこなしてました😲漫画と違ってイケメンだらけやんって批判してる人いるけど、そんなの当たり前やん、エンタメなんだからさ。キャスティングは良かったと思います!続編もありだな。
原作は読みたくなる
原作は読んでないのですが登場キャラクターが多いわりに華がなく見ていてイライラしました。
物語も都合よすぎだし、いまいちキャラクターの立ち位置がわからず全くもって入り込めなかったです。
コメディを作りたいのかシリアスを作りたいのかアクションを作りたいのか軸がブレブレでしたのでなにもかも中途半端な映画でした。
よかった
原作は今一番楽しみにしている漫画なので、期待して見たのだが、原作の良さと真逆の表現が目立った。原作では主人公は間抜けなヤンキーのような風貌で人々を油断させるのに、映画ではすごみがありすぎる。アクションは原作ではソリッドで無駄がなく、それこそ忍者のような殺人術なのに、映画では普通の派手な目立つアクションで凄みが全然ない。
漫画ではすごく魅力的な子分が映画では特に存在感のない役どころだった。
ただ、アクション映画としてはかなりの水準なのではないだろうか。原作のイメージ通りに表現してうまくいったかどうかは分からない。敵の殺し屋はしょぼかったけどヤクザがみんなかっこよかった。
原作知りません。
おもしろかったです
「ナイフ一本渡され、森に置き去りにされた少年時代」とか
なぜ唐突に「一年間普通に暮らせ」などと言ったのか
ボスの本心が分かった時にはグっときたなあ
ところで山本美月のあのシーン、事務所的にOKなの?
「闇演出」だったりしてw
ジャッカル富岡とハコスカが大事な作品ですよw
原作を週刊誌でリアルタイムに読んでるのと、作者の南勝久さんの「ナニワトモアレ」から読んでて、ちょっと癖になる作風の面白さに期待して鑑賞しました。
で、感想はと言うと…悪くないけど、期待してた割には…な感じです。
岡田准一さんを始め、かなり豪華なキャストの割には所々足りない物がある感じなんですよね~
一年間殺し屋家業を休業する為に大阪に引っ越してきた殺し屋と相棒が兄妹に成り済ますが、やはり平穏にはいかないストーリーなんですが、何て言うか関西人だからでしょうか、大阪感が圧倒的に足りないんですよね。
原作者の南勝久さんの描く物語は大阪のちょいガラ悪感がプンプンしてて、そこがまたクセになるポイントなんですが、それが足りないんですよね。
関西をベタに代表する物を直球で出さなくても良いので、例えば岡田さんがCMキャラクターで出演してる「ひらパー」なんかも絡ませるとか、大阪の空気感を感じさせる何かをもっと出した方が良かったのではないかと。
関西弁もなんか微妙な感じで、喉に小骨が引っ掛かった感じが終始すると言うか…
主人公の佐藤アキラ = ファブルを演じる岡田准一さんは全然問題無しですが、他のなかなか豪華なキャストが正直活かしきれてない感じで勿体無い。
特にクライマックスの工場内のアクションシーンはむやみやたらにヤ○ザが多くて、逆に登場人物の良さを殺してるし、あんだけ多くてやられ役を出すよりも少数精鋭の方が際立つのにちょっとシラケる感じです。
原作と多少違うのは仕方無しですが、それでも原作に沿わそうとし過ぎる感じの割りにはしょってる箇所も割りとあるんですよね。
バイト先の社長役の佐藤二朗さんは流石な感じで佐藤さんが出ると途端にテンポが良くなるw
妹のヨウコ役の木村文乃さんが意外に良かったのが良いw
テンポも良いし、良いクッションと味付けになってて、キャラとしても木村文乃さんの味が上手く出ています。
若頭の海老原役の安田顕さんは原作の海老原とはかなり違いますが、結構良い感じ♪
出所したてで火種となる小島役のです柳楽優弥さんも原作にないサイコな感じは悪くないんですが、ファブルが出てくると途端にギャグメイカーになってるw
あと、個人的に小ネタであっても欠かせないジャッカル富岡役の宮川大輔さんが…なんかこれじゃない感じw
じゃあ、誰なら良いのかと言うと…若ければルー大柴さんなんですが、ますだおかだの岡田圭右さんなんかは良いかなと思うんですが、あの濃さは…やっぱりルー大柴かなぁw
またファブルが猫舌であるのが何度も出てきますが、これは他の方も書かれてますが、その理由をちゃんと描かないとただの小ネタにしかならないのでそこは描かないとダメでしょう!
海老原が大事にしているハコスカは良いけど、ハコスカに乗った時のBGMは矢沢永吉さんかキャロルを流して欲しかったかなぁ。
ハコスカに拘っている人ってある程度の歳になっても不良の心意気を忘れない感じがするので、そこは永ちゃんかキャロルでしょ!(どちらもボーカルは永ちゃんですがw)
また、エンドロール後のサービス映像は完全にマーベル映画に乗っかった感じで、それは良いとしてもあの映像は要るんでしょうか?
凄くツッコんでばかりですがw、結構期待してたからツッコミも沢山になりました。
それでも映像の随所にクライムサスペンスにフィルム・ノワール的な拘りもあるので、原作の良さをもっと活かしきる何かがあったと思うのですが…やっぱり惜しいなぁ。
とは言え、楽しめる要素は多いし、原作を知ってる人にはツッコミがあっても、原作を見てなくても楽しめます。
割と肩の力を抜いて、気楽に観る方が良いかなと思う作品です。
ガッカリ
原作は読んでないですが、岡田君のアクション映画という事で期待して観賞しました。
岡田君のアクションはさすがと納得です。コミカルなシーンもあって何度か笑っちゃいました。
でも、山本美月さんの演技と関西弁が酷すぎなだったのと、木村文乃さんのアクションシーンがもっとあっても良かったような。
男として嫉妬するわ~!
原作未読
オープニングからカッコいい。その映像表現のテンションが最後まで持続されていて、終始画面に釘付けだった。マンションのシーンもスゴい。
登場人物皆クセが強く、そのクセがとことん引き出されて「普通の男」が際立っていたと思う。でその「普通の男」が覆面を被る…カッコいいわ~!
残念。
原作は読んでない。はい、いつもどおり。
のでアクション映画としての評価。
期待してたんだ、本当に。
岡田准一が本格的なアクション映画に主演するわけだから。
俳優達は良かった。女優二人以外。
とりあえず、ドラマ部分についてだがギャグが全く笑えん!
笑わせるとういうのは泣かせるよりも難しいと云うし、これは完全に監督の力量不足と思われる。ボケもツッコミもそうじゃねえだろうと明確に感じるシーンが有り、コメディパートはせっかくだから宮川大輔に監修してもらえば良かったのにと思えて仕方ない。
で、肝心のアクションシーンだが、兎に角見辛れえ!
アクションが速過ぎて眼で追えないと云うならむしろ褒め言葉だが、只々見辛い。
これは薄暗いシチュエーションに黒ずくめの主人公だからという為も有るだろうが、多分に制作費のせいかと思われる。
クライマックスの舞台になるあの工場、セットじゃなく既存の建物でしょう。(セットの部分も有るだろうけど)
ロケーション的には良いし、立体的なアクションを設計するにはもってこいだったかも知れないが、既存の建物ではカメラの位置も照明の位置も限定されてしまう。もっと良いアングル有るのになあと、撮影監督は歯咬みした事でしょう。
予算の違うハリウッド映画ならばあんな建物はセットでちゃちゃっと造って、カメラアングルなんて自由自在なんだろうけどなあ。(そんな甘いもんじゃないかな)
海外から有名なアクション監督呼んだらしいけど、あまり活かされなかった印象ですねえ。
これなら「ハイ・ロー」の大内貴仁アクション監督に任せた方が良かったのでは。立体的なアクション設計はお墨付きだし。
ギャグが滑っていてアクションが良く見えない。そのせいかテンポも今ひとつ。星二つ半は仕方ない。
まあブツクサ色々書いたけど、この映画にはヒットしてほしいし、そしてハリウッドや香港に負けない(タイには負けてていい)アクション映画が日本でも作られるよう願っていますよ。
のでこんなレビューは無視して劇場ヘ足を運んでください。
矛盾してるだろうけど、オススメ。
ロケ地は足利市!
暴力シーンが多くて辛かったけど,それ以上に面白いシーンがあって何度も笑ってしまいました.ボスがまた怖くて,ファブルを殺せるぐらい強いというのがカンフー映画の師匠みたいで面白い.清掃工場での戦闘シーンは,長すぎてイラっとしましたが,最後に2人組の殺し屋がボスに処理されたところは,少しホッとしました.ラストでは,直前の壮絶なバトルシーンからおだやかなまとめに入って,明も大怪我をしてたはずなのに何事もなかったかのように普通にしてるし,事務所の盗撮野郎も諭されるしで,運動後の整理体操みたいで心地よく映画を観終わりました.
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