デス・フロア

解説

エレベーターという密室を舞台に描いたイタリア製ゾンビスリラー。クラウディオはクライアントとの重要なミーティングの直前に、オフィス内のエレベーターに閉じ込められてしまう。救助が来る気配はなく、わずかに開いたドアの隙間から外の様子を伺っていると、女性の悲鳴が聞こえてくる。実は彼がエレベーターに閉じ込められている間に、外では謎の致死性ウィルスが蔓延し、人々を凶暴なゾンビに変えていたのだった。

2017年製作/98分/イタリア
原題:In un giorno la fine

スタッフ・キャスト

監督
ダニエーレ・ミシシチア
製作
カルロ・マッシテッラ
アントニオ・マネッティ
マルコ・マネッティ
脚本
ダニエーレ・ミシシチア
クリスティアーノ・シコッティ
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映画レビュー

1.5エレベーターに惹かれたが…

2021年10月16日
PCから投稿

ワンシチュエーション物とゾンビ物という自分の好きと好きが掛け合わさった今作でしたが、駄目でした。主人公の性格を何故あそこまで悪くしたのか意図が分かりませんでした。

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aaaaaaaa

0.5タイトルなし

2021年5月21日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

褒められるところがない。何も練られておらず、ここでこんな風になったら面白そう、くらいの発想だけで作ったような雑な作りに唖然。こんなに早く終わりを望んだ映画も珍しい。どの様に酷かったかと綴る気にもならなかった。

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globe

2.0主人公が腹立たしい

2019年6月7日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、VOD

単純

そう思わせられたら成功というべきか?

エレベーターに閉じ込められたこのクソ男ヴェローナは役職は立派そうだが、女たらしで他人の話を聞けず、顧客との面談に遅れても誤魔化して済まそうとする。
見ているだけで、「早く挟まって大変な目に遭えばいいのに」と思ってしまう。

そう言う意味でこの俳優はクソ野郎を見事に演じている。

シチュエーションホラーとしては似た作品が無いわけではないが、ゾンビ?のような人間に襲われるパターンはなかったから、隙間を突いた作品と言える。

ただ、エレベータードアのこじ開けた隙間はかなり大きく、顔と肩が入り込んでくるシーンから推測すると中に入るのは容易なはずで出入り出来ないのが不思議だ。

もうひとつ不思議なのは電話口の相手が襲われた際にご丁寧に通話を切るので「なんで切れるの?」と不思議になる。そのまま襲われる悲鳴が聞こえ続けてもおかしくないのだが、都合よく切れてしまう。(笑)

中盤まではまずまずのB級であるが、エレベーターで留まるシチュエーションなので展開に乏しい。
エレベーターが中途半端に動くなりして、よりトラブルが起こった方が盛り上がったとは思うが、
エレベーター外にいる人間の行動を電話や無線で会話しているだけのシーンが多く退屈になる。

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うにたん♪(DCPにも抜け穴あるんだ)

2.5発想は独特だが

2018年10月11日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

オフィスのエレベーターの中に閉じ込められたビジネスマンのクラウディオ。その時、外の世界では異変が起きていて…。
イタリアのワンシチュエーションゾンビ映画。本格的にエレベーターの中のみで話しが進むため、物語の起伏に乏しく終盤は非常に長く感じてしまいました。

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shotgun
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