劇場公開日 2019年1月11日

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蜘蛛の巣を払う女のレビュー・感想・評価

全132件中、101~120件目を表示

3.5ミッションインポシブル(女性版)

2019年1月14日
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鑑賞方法:映画館

原作未読、前作も未見。
印象は、ミッションインポシブルの女性版ですね。
ミッションインポシブル好きな人にはお薦め。
ちなみにスパイアクション映画ととらえると許されるけど、ミステリー作品ととらえるとちょっとリアリティに欠ける描写もある。

印象として、何か盛り上がらんなあと思っていたら、陽気なテーマソングが無いことに気づいた。
盛り上がりのためには良いテーマソングが不可欠だ。

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お抹茶

3.5期待道理

2019年1月14日
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きたいどうりのないようでした!
でもルーニー・マーラーがみたい!

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シゲゾ〜

3.5前作とは別のシリーズとして

2019年1月13日
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鑑賞方法:映画館

フィンチャーの「ドラゴンタトゥーの女」は推理ものでありつつリズベットとミカエルの関係も大人に描写し、ウィスキーのロックを片手に観たい映画でした。
しかし、今作では、ミステリー要素は薄まり、ハッキングを駆使したアクションやチームを形成するなどM:Iシリーズっぽい仕上がりに。どちらかというと、ポップコーンとコーラの方が合うような。

「ドラゴンタトゥーの女」の続編を期待していたので残念でしたが、いつ敵に襲われるのかという敵が見えない恐怖感があり、敵の倒し方も独特でした。空港のシークエンスとその後のカーチェイスはトントン拍子にことが進んでくので面白かったです。

ハッキングアクション映画の新シリーズとして続編希望です。

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K-TA

4.0アクション映画だった

2019年1月13日
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2012年公開、ダニエルクレイグ主演の「ドラゴンタトゥーの女」は観たものです。
リスベットがルーニーマーラからクレアフォイ、ミカエルがダニエルクレイグからスベリルグドナソンに変更しており、前作の3年後を舞台としている。
前作はミカエルが主人公であったためほぼ推理パートがメインでアクションはオマケであったが、今作は逆転しており、ほぼアクション映画であった。その為、物語が常に前に進んでおり、サクサク観ることができた。また、前作と違って過度な性行為シーンが少なく多くの層でも観やすくなっている。(グロさは今作の方が数百倍上)カーチェイス、スタントアクション、殺陣と1つ1つに対してキレがあり、観ていて気持ちよかった。その点ストーリーが少し読み易くなっていた。
リスベットの配役に関してはよかったが、ダニエルクレイグとスベリルグドナソンは明らかに違和感を覚えた。
普通に楽しめたしわりとおすすめではあります。

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もとき

4.0ミカエルもいるよ

2019年1月13日
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鑑賞方法:映画館

興奮

2019-004@ TOHOシネマズ新宿

原作未読、ルーニー・マーラ版のみ鑑賞済み。
前情報は予告のみと言う感じで鑑賞。
ミレニアムは過去に何作か出ていて、そこら辺の知識がなくて大丈夫なのか正直心配だったけど、ルーニー・マーラ版を見ておいてよかった。
逆にこれが全くの初見だと言う人は、人物関係に少しだけ戸惑うかもしれない。

常にヒリつくような空気感を演出してくれていて話にのめり込める。やたらカッコいいカットも非常に多く目が楽しい。

話も特に文句をつけるところもなく、いい感じにハラハラさせてくれる。
若干、相手が本気で殺しに来てるのかと疑いたくなるような場面もあるが目を瞑れるかな。笑

この作品は原作でいうと4作目にあたるようで、5作目も作られるらしいので、そっちの方もぜひ映像化してもらいたい。

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まん坊

4.0前作とは別物、でも面白かったです

2019年1月13日
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ダニエル・クレイグ&ルーニー・マーラの前作の「ドラゴン・タトゥーの女」とは全く別物で、観る前はどうかなと思ってましたが、とっても面白かったです
前回のルーニー・マーラのリスベットより、今回のリスベットは「戦う女」でした
女の人主体でストーリーが進み、アクションシーンもとても良かったと思います
北欧の寒々としたモノトーンの中に赤色、印象的でした

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小町

3.0蜘蛛の巣を払う女(2018)

2019年1月13日
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鑑賞方法:映画館

2019年2本目の劇場鑑賞。
.
作者スティーグ・ラーソンの死後に発表され、
日本を含む世界中でセンセーションを巻き起こした北欧発の一大ベストセラー「ミレニアム」3部作。
.
本作は新たな作者を迎え、
その続編として発表されたシリーズ第4弾「ミレニアム4 蜘蛛の巣を払う女」を、
ハリウッド版「ドラゴン・タトゥーの女」の製作陣が映画化したサスペンス・アクション。
.
作者のスティーグ・ラーソンはシリーズを10部作する構成を持っていたが、
急死により作家のダヴィド・ラーゲルクランツを起用し、
6年間で3作の正統な続編を書かせることとなったらしい。
本作はスウェーデン版3部作からしばらくたったお話である。
残念なのはスタッフとキャストが一新し、
スウェーデン版の4作目なのにアメリカの映画化により、
前3部作とは違いスパイアクション映画になってます。
ジャンル映画として割り切れば普通に観れますが、
「ミレニアム」シリーズで観ると物足りない。

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しょうちゃん

4.0抜群に面白いリブート版。

2019年1月13日
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このシリーズ独特のエログロ風味とバイオレンスは抑え気味で、その分、展開がものすごく速いノンストップ・アクション&サスペンスとなっているのがいいです。クールな映像、キレキレのアクションと、最後まで楽しめました。ハイテクと対物ライフルを組み合わせた狙撃シーンも最高です。

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シネマディクト

3.5重厚なストーリー

2019年1月13日
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鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

知的

私の好きなミレニアムシリーズだったので鑑賞しました。
作品の出来は、息をつかせない展開で最後まで面白く観れました。
ドントブリーズもと同じく息をつかせない展開だったのを思い出しました。
派手なシーンや盛り上がりといった観点は、少ないですがストーリーと北欧の雪景色が堪能できました。
リスベットの過去と双子の妹との関係についても、無理なく入ってきて脚本がいいと感じました。

それにしてもリスベットのハッカーとしての能力は、今までになく超人的でした。
もう少しカミラの出番が欲しかった。

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たけお

4.5タイトルなし

2019年1月13日
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鑑賞方法:映画館

リスベット、あなたは誰派?

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うんこたれぞう

3.0楽しめました。

2019年1月13日
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鑑賞方法:映画館

興奮

知的

難しい

サスペンスアクションなので、ドキドキしました。
頭の回転速いですね!

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かん

4.5過去との訣別

2019年1月13日
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鑑賞方法:映画館

興奮

知的

リスベットのクールビューティが光る秀作。スリル満載のサスペンスアクションで終始ハラハラドキドキ。
前作とキャストを一新してどうなるか楽しみでしたが期待を上回る出来映えに息つく暇もないほど引き込まれました。
是非映画館で🎦

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タイガー力石

4.5えっ?

2019年1月13日
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鑑賞方法:映画館

9本目。
えっ?ARROWSって一瞬思った。
独特の映像でテンポ良く面白かったけど、まあ万事うまくいき過ぎは否めないかな。
白黒で観たら、どう見えるかスゴく興味がある。

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ひで

2.5世界観は楽しめた

2019年1月13日
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鑑賞方法:映画館

TOHOシネマズ日本橋にて鑑賞。
前作の『ドラコンタトゥーの女』が好きで今作も楽しみに待っていた。

スウェーデン版のミレニアムから見ていたのでどう作られていくのか。あの独特の世界観を表現するのかが楽しみにしていた。

天才ハッカーのリスベットの超人さが増してましたね〜
しかしリスベットのキャスティングには最後まで馴染めなかった。
映画は色々と突っ込みどころもあるが概ね楽しめた。
原作からは逸脱してきているが映画として作られることを考えると致しかたないのかもしれない。

前半のリスベットの部屋の爆破シーンからのDucatiでの逃走劇はみせてくれたが後半尻すぼみだしモノトーンで統一された色彩計画に一点赤を使う手法もなんとなくありふれ過ぎて意図が簡単に見えてしまう。

ミレニアムシリーズを今後また作られるのかは分からないがまた制作されるとなったら楽しみに待ちたいと思う。

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chai

3.5ミステリーじゃないの?

2019年1月13日
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鑑賞方法:映画館

単純

知的

ミレニアムシリーズの新作である。「ドラゴン・タトゥーの女」(デビッド・フィンチャー監督)の続編という位置付けであるが、監督も出演者も交代している。

国家安全保障局(NSA)に保管されているファイアーウォールというソフトを盗んでほしいと依頼されるリスベット(クレア・フォイ)。たやすくハッキングしソフトを盗むことはできたが、何者かに奪われてしまう。

このファイアーウォールのいうのがどういうものか、よくわからないのが少し難点であるが、リスベットの奮闘ぶりを観るのには邪魔にはならない。

ノオミ・ラパスもルーニー・マーラも、どちらかというと華奢な感じだったので、リスベットは線の細い人と、勝手にイメージしていたが、今回のクレア・フォイは太ももががっしりしていて、いかにも女性というスタイルで、これはこれでありかな。おそらくかなり鍛えたものと思われる。

フェデ・アルバレス監督は、ストーリーを進めるのに手一杯という感じで、彼らしさは冒頭にしか感じられなかった。悪くはないのだが、「ドント・ブリーズ」のインパクトには及ばなかった。

さらなる続編はあるのか。
原作は、まだ続いている。

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mg599

2.5単体で見れば及第点、続編としては・・・

2019年1月12日
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単体作品としては及第点。でも前作「ドラゴン・タトゥーの女」が素晴らし過ぎた為、どうしてもガッカリ感が否めない・・・。比べてはダメだと分かっているけど、ツッコミ所満載の脚本とスタイリッシュさゼロの登場人物たち。劣化が凄い・・・。リスベットはもっと華奢で少年のようないで立ちのはずでは?ミカエルもただのポンコツおじさんになってしまい悲しい・・・。
いかにドラゴン・タトゥーの女が素晴らしかったかを痛感しました。

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まだまだぼのぼの

3.5ボケのない真面目なヤツ

2019年1月12日
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北欧の映画て 福祉充実て割には 何か病的に暗い
ボケもシャレもなくひたすら真面目
それが新鮮だったのか面白かったです
なぜガス? なんてのは言いません
面白かったです

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hachi

3.5華奢なのに

2019年1月12日
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鑑賞方法:映画館

ハードなアクション。ハッカーとしての才能も抜群。痛快なストーリーでした。

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ごっとん

3.5楽しめました。

2019年1月12日
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映画「ドラゴンタトゥの女」と小説「ミレニアム」は私を北欧のエンタテインメントに導き今もはまっている。そして今作、楽しめました。難を言えば、リスベット役には陰のパワーというか狂気が欲しかった。初代リスベットが強烈すぎ!今も「ドラゴンタトゥの女」は好きな映画のベスト3です。

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ころ

4.0大当たりは無くてもハズレも無い、バランスの良さが際立つ作品

2019年1月12日
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原作未読。
これだけ濃密なのに分かりやすいし、重い雰囲気は伝わってくるし、つまり、作品の世界観に浸れるし、この作品でのミカエルの存在感に比例して役者さんも前作より薄まってたし、2時間ちょいでまとまってたし、ハイテクとアクションも程よく融合してたし、リスベットの手際の良さに唸らされたし、……。

ということで、サスペンス、アクション、映画の世界でしか味わえない裏社会の怖さなどがすべてに亘ってバランス良く、嫌〜な余韻も残らず、飽きさせることの無い娯楽作品に仕上がってると思います。大当たりは無くてもハズレもない、なかなか絶妙な職人技が味わえる良い映画です。

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グレシャムの法則