キング・オブ・ギャングスター

劇場公開日:

キング・オブ・ギャングスター

解説

実在するイギリスのギャングスター、カールトン・リーチの半生を映画化した「UKギャングスター イギリスで最も恐れられた男」の続編で、2016年の英国ナショナル・フィルム・アワードでベスト・ブリティッシュ・フィルムに選出されたバイオレンスアクション。1995年12月6日、イギリスのエセックス州で3人のギャングが殺害された。事件から2年後、犯人はいまだに捕まらず、殺された3人の友人だったリーチは自分も狙われていると考え被害妄想を募らせていく。情緒不安定となりドラッグで命を落としかけた彼は、再び体を鍛えて裏社会に返り咲き、さらなる権力を求めて過激さを増していく。そんな折、リーチにある仕事が舞い込む。前作でリーチを演じたリッチ・ハーネットが主演を続投し、監督・脚本も手がけた。共演に「ドラゴン・タトゥーの女」のスティーブン・バーコフ。「WAC ウェルカム・アメイジング・シネマ2018」(6月23日~、東京・ヒューマントラストシネマ渋谷ほか)上映作品。

2015年製作/111分/イギリス
原題または英題:Rise of the Footsoldier Part II
配給:ブロードウェイ
劇場公開日:2018年6月23日

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映画レビュー

3.0フーリガンギャングⅡ

2019年7月18日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

怖い

前作「UKギャングスター イギリスで最も恐れられた男」で、仲間三人を惨殺された主人公は薬に溺れ、家族からも愛想をつかされる。
根っからのワルなので、薬の過剰摂取で死にかけたのを機会に、ギャングとして復活する。
この映画の制作が主人公本人だと知ってビックリ。

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いやよセブン

2.0地回り

2018年6月23日
Androidアプリから投稿

興奮

怖い

悲しい

実在するイギリスのギャングの半生を映画化した「UKギャングスター イギリスで最も恐れられた男」の続編とのことだが、前作未鑑賞、主人公の予備知識もなく鑑賞。

前作の山場と思しきドンパチの様子が主人公のフラッシュバックやニュース映像で何度か流れるも、あらすじに書かれている以上の情報は語られず、序盤でドラックに依存している様なところこそあるけれど最初から結構イケイケな感じ。

マフィアには到底及ばないチンピラか半グレのボスである主人公を中心とした、やられたらやり返す的な上辺寄りな抗争の数々と、主人公の真っ当な家族とのエピソードで構成されたストーリー。

それなりには面白かったけど、迫力、黒さ、怖さ、悲しさ等色々と物足りず、ラスト以外は同じ様なことを繰り返しているばかりに感じた。

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Bacchus

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