劇場公開日 2018年11月9日

ボヘミアン・ラプソディのレビュー・感想・評価

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5.0Queenというバンドを知れて良かった

2021年5月1日
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Queenというバンドは名前は聞いたことあったものの、かなり昔のグループということもあり、よく知らなかった。予備知識何も無いまま、この映画を鑑賞してみたが終わった後にはQueenの虜になっていた、今映画を見てから約1ヶ月経ったが、Queenの曲にどハマりし、沢山聴いている。このQueenというバンドの人生を見れて良かった、グループとしての挫折もあるし、個人の人生としての大きな選択もあった、ボーカルのフレディーマーキュリーは性格が悪いと思う場面が何個かあり、メンバーに迷惑をかけていたり活動に支障がでていたりしたし、エイズを患っており、長生きすることが難しいと分かっていた、それなのに関わらず、Queenの一員として最後まで活躍することを選び、グループの皆に、もう一度皆でライブをしたいと伝えた、その結果ラストシーンのライブが実現された。結成から嬉しいこと辛いこと、様々な事があり、それを今映画として見ることが出来た、そのQueen人生を見てからのラストの伝説のライブでは本当に涙が出た、圧巻の息を呑む21分間でQueenというバンドの凄さを知った。Queenの曲を知った今、もう一度この作品を見てみたい、Queenの名曲と共に進むストーリーをもう一度体験したいと思う。

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SA

3.5Queenのドキュメント作品ですね

2021年4月20日
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あまりにも有名過ぎるQueenのドキュメント作品であると言える。バンド結成の成立ちから作品作り、そして晩年の解散に至るまでの事柄を映像化したもの。物語が良く練られていて感動すると言うものではなく、例えるならWikipediaの人物経歴のようなもの。作品自体はお金もかかっており見応えのある映画だと思います。

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バスキア

5.0ロックスターの栄光と影、2018年における最高の一本

2021年4月12日
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楽しい

興奮

70〜80年代のUKロックの代表として必ずと言っていいほど名前があがるQueen。そのフロントマンであるフレディマーキュリーの半生を追った作品。ラミマレックによる本人が憑依したのではないかと見紛う演技は本作を名作に押し上げた要素であることは言うまでもありません。Queenのメンバーであるブライアンメイとロジャーテイラーが技術指導に携わっており、特にライブエイドの場面での演者等の動きはもはや本物と言っても差し支えないのではないでしょうか。2018年のベストに押したくなるような、そんな作品でした。

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ユウキ

5.0バンドの成功の陰にある、フレディの人知れぬ苦悩と葛藤

2021年4月10日
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鑑賞方法:映画館、VOD

泣ける

楽しい

興奮

とあるショップでバンド『スマイル』のライブを聞いたフレディは、彼らの演奏に惚れ込み自らをヴォーカルとして売り込みます。
そうして新たなバンド『クイーン』として活動した彼らは瞬く間に有名となり、フレディ自身も恋人となるメアリーと、彼女が働く店での出会いを果たすなど順風満帆に成功の道を歩んでいきます。
しかし、それだけ有名になってもフレディにはどこか満たされぬ想いがあるのでした。
僕も大好きなバンド『クイーン』のヴォーカリスト、フレディ・マーキュリーにこんな苦悩や葛藤があったとは、と意外な想いで鑑賞しました。
映画の中で流れるクイーンの名曲の数々は思わず一緒に歌いだしそうになりますし、その音楽の魅力も相まって非常に没入感が高い映画です。
冒頭でフレディがこれまでの経歴を振り返る、という形で始まり、ラストシーンで最高潮に盛り上がる演出も必見です。

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坂正範

5.0フレディ・マーキュリーという存在の肯定の物語

2021年2月22日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

知的

難しい

フレディ・マーキュリーという人間の苦悩と人生の失敗、罪とも言えるほどの過ちを描くことで、彼の持つ神格性をとっぱらい一人の人間としての「存在」を赦す物語だと思った。

この物語におけるフレディ・マーキュリーとはQueenのボーカルとしてのフレディ・マーキュリーであると共に、誰しもが持っている欠点やマイノリティが具現化した存在とも言える。

同性愛者としてのフレディ、インドからの移民としてのフレディ、エイズ罹患者としてのフレディ。それら全てを受け入れたのは、家族と音楽だった。

きっとこの映画は彼の人生を肯定することで、彼と同様な悩みを持つ存在をも肯定するように出来ている。

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RO

4.5ライブエイドの再現は鳥肌もの

2021年2月14日
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鑑賞方法:VOD

日本でも熱狂的に支持された本作、いわゆる流行に乗るのを避けるタチであるから、盛り上がってるときは、まあ見ない。盛り上がれば盛り上がるほど、見ない。これに限らずで、最近だと鬼滅の刃、はい、スルーしてます。
でも、ほとぼりさめたころにやっぱり気になって見る。で、だいたい万人の評価でいききった作品の場合、大ハズレってない。好みでそこまで、ってことはあるが、何かがやっぱりある。

で、本作も理解した。ライブエイドの再現は鳥肌ものだわ。みんなが映画館で、っていうのはわかる。これ、映画館だとすんごい映像体験だと思う。ママ~~~~で、自分でもよくわからない涙腺崩壊が起こる笑

アルバムも持ってたけど、クイーンてフェイバリットではなかった。でも、これでクイーンの歌の力を再認識できたし、そういう意味でも良かったかな。非常にかいつまんだヒストリーだが、どこを見せるか意図がはっきりしているのも、リピーター中毒者が続出した理由なんだろう。

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okaoka0820

5.0勉強になった

2021年2月14日
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世代ではないけど、後世に伝わる

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chanta

2.0パフォーマー精神は良いが、、

2021年2月12日
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鑑賞方法:DVD/BD

単純

世代では無かったためか、彼等の音楽は多少知ってるものの感情移入がしにくく、紐解いたバックボーンや史実を覗き見ているドキュメントには心響きませんでした。
まるで仮装か物真似している感が否めないビジュアルが単純に私の好む世界観ではなかったです。
ただ、130億もの日本興業収入になっていたのは意外で、愛されていたのだなぁとは思います。
確かにクライマックスでライブエイドの彼等の熱唱と観客の一体感は、熱こもる圧巻な見応えがありました。

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月子

5.05点じゃ足りない10点です!最高でした。

sさん
2021年1月30日
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5点じゃ足りない10点です!最高でした。

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s

3.5沢山の偏見と闘う主人公

2021年1月16日
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今はLGBTに理解が進んでるけど当時はカミングアウトもできず辛かったんだな。彼は人種差別の偏見もあり、また容姿にもコンプレックスがあり。。。偏見との闘いをずっと続けていて、スターにはなったけど孤独だったんだと。マイケル・ジャクソンもそうだけど、スターは孤独なんですね。

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コマキ

1.5ヒットの理由が理解できない

2021年1月11日
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悲しい

ロケットマンと似た感じですが、こちらを後に見たせいか微妙に感じました。
主人公があまりにもフレディマーキュリーとかけ離れていて、一挙手一投足が軽く、ガリヒョロインキャ君が下手なモノマネしてる感じでライブシーンも全く盛り上がりません。もう少し歌い方や動きだけでも似せて欲しい。

ザロボットは好きなのですが完全なミスキャストですね。

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うんちょこ

5.0知れば知るほど

2021年1月10日
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泣ける

悲しい

興奮

胸がいっぱい。
何回も見たくなる作品でした。

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おてんと

5.0一声(世)風靡

2020年12月31日
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鑑賞方法:VOD
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odeonza

1.0本当にごめんなさい。

2020年12月30日
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鑑賞方法:DVD/BD

難しい

見たかった作品なんですけど
世代じゃなさすぎて
へ〜。としか思えませんでした。

曲も聞いたことあるな程度で
これこれ!ってこともなく。

クイーンのボーカルが
ゲイでエイズだったことすら知らなかったし
ほぼ興味がない無知な私が見る映画ではなかった。

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あかねん

2.0直観は正しかった・・・。

2020年12月25日
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鑑賞方法:VOD

多くの方にこの作品は見るべきだと言われたものの、やはり当初の予感が当たってしまった。僕はやはりクイーンに関しては最初の二枚のアルバムしか好きでなくて、その後の作品アルバムはどうも好きになれず、ただただひたすらその楽曲の完成度の高さを認識する一方で自らの感性とかけ離れていくクイーンは、傍の人たちが熱狂的にクイーンを押していた頃の自分とのギャップまでは理解できず、この映画クイーン好きのあなたは絶対見るべきと言う程度のにわかファンには、なかなか良く出来たエピソードストーリでした。

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mark108hello

5.0最後だけでも。

2020年12月22日
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ライブエイドのシーンだけでも観て欲しいです!
曲も大体1度は聴いた事がある親しみのあるものばかりなので是非!

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しじみの短い感想文

3.5最後のライブの再現シーンは圧巻。個人的にはロケットマンの方が好きかも、、

2020年12月20日
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鑑賞方法:DVD/BD

興奮

難しい

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Shin K

3.0ようやく観た

2020年12月19日
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鑑賞方法:VOD

なかなか観る機会がなかったがようやく観れた。
クイーンの音楽はいいが、映画の内容としては平凡。

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バル

3.0圧巻のライブエイドシーン

2020年12月12日
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鑑賞方法:映画館

物凄くヒットしていたのでそんなにいいのかな思って映画館に足を運んだ。
まずは、やり過ぎではないかというくらいにフレディを再現していて驚いた(個人的には歯の詰め物までしなくてよかったと思う…)。が、一つの時代を築いたシンガーの一生を2時間でざっくりと掴めるのと、ライブエイドの画面が圧巻で、自分もフレディと一緒にステージに立っているような感覚を得られるのが、人気の秘訣かな、と思った。

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SpicaM