ボヘミアン・ラプソディのレビュー・感想・評価
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ロックユーとチャンピオンしか知らなかったけど面白かった!
曲を楽しんで、クィーンについて少し知ることが出来たら良いかな位の軽い気持ちで観に行きましたが、ストーリーが良く、映像もこっていて、終わり方も好みで、大満足でした。
素晴らしい
クイーンの事を全く知らない高校三年生です。
レビュー欄が 好評の嵐だったため 興味本位で見に行きました。
クイーンの事を全く知りませんでした。曲も知らないと思ってました。 しかし映画の中で出てくる殆どの曲に
聞き覚えがあり、とても楽しかったです。
クイーンに思入れがあるわけではないですが、
皆さんが絶賛されていた ラスト21分は とても素晴らしい物でした。
目頭が熱くなり、勇気をもらえるとてもいい映画でした。
素晴らしい
とっても若い頃はなんでこんな色んなジャンルの音楽をやってるのか?と理解が出来ませんでした。
そしてほとんどクイーン詳しくないまま鑑賞しましたが、一通りの歴史を拝見し納得、感動。
自分が年をとったのもあるのでしょうが...
そして20年前くらいにクイーン好きの先輩たちがボヘミアンラプソディーなどを二人で上手にカラオケしてたのも思い出したり、色んな思いもこみあげました。
もう一度見たいです。
最初の頃のフレディーが、ナスディレクターに見えて仕方なかったです。←クイーンファンの方すみません
また観たい
二時間、飽きない
引き込まれる
ポップコーン食べるのも忘れたぐらい
私が生まれる前の事なので、本当にこんなライヴあったの!?って思ったらノンフィクションで驚きました!
音響振動つきでみたので余計に面白かったかもしれません。
普通にみるより、音響振動つきオススメ♪
終わる前にまた観に行きます
応援上映は、日本語字幕版を見てからがお薦めです
フレディが亡くなった後、クイーンの曲に触れ衝撃を受け
そこから大好きになったので、もちろんライブも見た事はありませんでした。
楽曲が好きだったので、特に彼らの生き様などあまり注視せずに
美しいメロディと心揺さぶるフレディの歌声を聞き続けていました。
初日に映画を観て、あの名曲とあのリズムがこうやって生まれてきたのか!!!という感動にまず心が震えます!
さらに、当人達だけが分かる彼らの葛藤や闘いをわずかではありますが垣間見ることができて、今更ながらファン冥利につきます。
最後のライブエイドのシーンは、それまでのストーリーで
積みかさねて来た彼らの感情の全てが爆発するようなライブを魅せつけられ、涙と興奮が止まりませんでした!!!
二回目は「応援上映」で観ましたが、これはもうとにかく
歌う!叫ぶ!手をたたく!足を踏み鳴らす!ことにどっぷりハマって映画を楽しむことができました。
ただし、曲の歌詞が基本的に全て英語字幕になっているので
歌詞の意味が刺さって来ないと思います。
ライブエイドでのフレディの歌は、その歌詞を自らの人生に重ねて
いるかのように、胸に刺さるパフォーマンスなので
これから観ようと思っている方は、まずは日本語字幕版で
彼らの創りあげた言葉と楽曲が、彼らの人生と重なって
胸に突き刺さる、その感動を是非味わって頂きたいと思います!
その後、「応援上映」でライブエイドの観客になった気分で
一緒に思いっきり盛り上がってください♪
周りが遠慮気味でも、ライブに来た気分で思いっきり歌い、手を叩き、拳を突き上げ、足を踏み鳴らしてください!
応援上映は、期間限定なので、かなり短い間に2回観なければならなくなりますが(笑)その価値は絶対にあると自信を持って言える映画です!
付き合いで観たが感動!
家族の付き合いで、さほど乗り気でもなく行ったが、感動してしまった。
筋も飽きないし音楽の臨場感も素晴らしい。
クイーンもクイーンの音楽も凄かったと知り、改めて聞きたいと思った。
フレディの生い立ちや背景もよく分かった。
スターの孤独も。
最後は病になったが幸せに描かれていて、観ていて救われた。
おすすめ!間違いない!
クイーンを知らない人が見るべき映画だ
クイーンを知らずとも、その曲をしらないひとはいないだろう。
それはそれですごい事だが、クイーンを知ればもっと好きになるだろう。
私はリアルタイムクイーン世代ではないが、クイーンの曲は中学時代から聞いていた。
熱い曲が多く、カラオケでも歌いやすいのでよく歌っていたけれど、その歴史に踏み込むほどではなかったし、よくわからない歌詞が多かったことが印象に残っているけれど、これを見て少しクリアになった気がする。
映画ではクイーンの光と闇を描いているが、そこはクイーンのサクセスストーリー。光に焦点を置かれていて、闇の部分が正直なところ薄い気がしたけれど、クイーンの音楽が流れる度にどうでもいいくらいの感動が襲ってくる。
曲の挿入がすごく上手い。
カメラワークがどうとか言う以前にCGだらけなのでそこはなんとも言えないが、CGならではの描き方で当時を知っている人にも印象が強く残ったと思う。
ライブシーンはCGやら、慈善活動やらのせいで少し見劣りするが、クイーンの曲とフレディのインパクトでかき消され、最後には涙が襲う。
曲ばかりではただのライブビューイングになってしまうし、ちょうど良かったとも今では思う。
カラオケに行きたくなった笑
個人的にはブライアン・メイの宇宙天文学者としてのシーンが一瞬あったことが嬉しかった。
最近でもはやぶさ2のインタビュー取ってたし、フレディがいなくなった後も、みんなが読むような研究をしてくれている。
ラスト涙止まらず
ラストライブエイドの場面ではまるでそこにいるかのような錯覚すらしてしまうほどリアルに感動しました。
舞台裏からのカメラでフレディが鼓舞するかのような仕草をしてステージに上がったところから涙止まらず。
人を惹きつけて止まぬフレディそしてクイーンというバンドに拍手喝采です!
ガリレオォォ〜!!
正直今までQUEENに全く興味がなく、劇場までの道がらで取り急ぎ表題曲並びに代表曲をババっと聴いてからの鑑賞。
フレディ・マーキュリーって案外ハイトーンボイスなんだなぁと初心者丸出しの感想を抱きつつ、Bohemian Rhapsodyという楽曲の構成の斬新さとメロディの心地良さに期待値が高まっていた。
曲の良さ、圧倒的なパフォーマンス、演者の良さ、バンド自体の愛され度に押し上げられているような映画だった。
非常に楽しかった反面、QUEENについてあまりにも無知な為か分かりにくいことも多く特に後半でノリ切れなかったのも正直なところ…。
ポールの意思が全然見えなかったし決別の仕方にもだいぶ違和感があった。
おそらく史実や真実とは少し違った部分なのかなと思う。ドラマチックではあったけれど。
ライブエイドのシーンも迫力あって感動の波を感じるけど、それよりも曲作りやレコーディングのシーンのほうが最高に好きだしテンション上がった。
つい先ほどに初めて聴いて引き込まれた「ボ・ラプ」のレコーディングシーンが大好き。ガリレオォォ〜!ガリレオォォ〜!!…ガリレオって誰だ?
唯一知っていた曲「We Will Rock You」が生まれた過程やゴリゴリのベースラインが効いた「Another One Bites the Dust」に惚れ惚れする。
音源がどう作り上げられていくのか、普段見ることのできない制作の裏側に自分も混ざれたような気になれた。
序盤からフレディの細かなパーソナリティに触れつつ、いかにしてQUEENが誕生したのかと彼らがどんどん大きくなっていく様子を簡潔に見せてくれて楽しい。
パブの裏路での唐突なボーカル交代劇、本当にこの男の子たちが世界的アーティストになるのか?というコミカルさがあって好き。
冒頭のライブエイドのステージの裏側の描かれ方にも相当痺れた。
最後のパフォーマンスの際、スタッフもみんなノリノリで楽しんでいる姿が印象的。
ステージに向かうフレディのみをクローズアップした冒頭に対してバンドメンバー全員をまとめて映した最後の撮り方に、フレディが本当に家に帰ってきたんだなと実感できる。
観終わってからQUEENについて勢いよく調べたけど、本物のメンバーと演者の似せ方が半端じゃなくて鳥肌が立った。
見た目はもちろん表情の作り方や細かい仕草まで似ていて。
たった今知ったばかりのこんな私ですらそう思うんだから長年のファンは堪らないんじゃないだろうか。
この映画を通してQUEENの曲を知れて良かった。
音楽の好み的に普段ロック系はあまり聴かないけれどなるほど良い曲だな、人に好かれるわけだなーと。
しかしどうしてもライブ・エイドのパフォーマンスでぶち上がれなかったのは何故なんだろう。仕方ないか。
それにしても、世界一好きな映画であるジュラシック・パークのティムことジョセフ・マゼロを今スクリーンで観られたことに大感激である。かっこいい。これからももっと色々出演して欲しい。
見事な換骨奪胎!
本作のクライマックスであるライブエイドの10年以上後に生まれた『遅れてきたQUEENファン』ではあるが、本作を通して語られるQUEENの姿にはこれ以上ないほどシビれた。
ブライアン・ロジャー・ジョンを演じる役者陣の演技はさることながら、特にラミ・マレックはオスカーレベルの熱演だと感じた。複雑な出自や偏見と戦ったフレディを一から作り上げ大役のプレッシャーを跳ね返したのだ。大きな目や背丈など細かな差はあれど、観客を惹きつけてやまない稀代のエンターテイナーを体現してみせた。
ライブシーンの再現度や衣装の作り込みも見事。当時の映像と寸分違わぬ再現度には舌を巻いた。
そしてなにより、今もなお色褪せないQUEENの名曲たちを最高音質で楽しめる点が素晴らしい。セクシャリティや人種による差別、むしろ今こそ彼らの歌とメッセージが大きく響く時代なのだろう。タイトルにもある『ボヘミアンラプソディ(寄る辺なき者への狂詩曲)』は、この映画によって永遠の伝説として刻まれたのだ。
クイーンって最高!
クイーンに対する思い入れは半端なものではない。
でも持っていたアルバムは3枚のLPレコードだけ。「オペラ座の夜」、「華麗なるレース」と「世界に捧ぐ」だけ。もっと買っておけばよかった。やはりメロディーが美しい。曲がよくできているのだ。この映画を見てその素晴らしさがよくわかった。音楽担当がクイーンのギタリスト、ブライアン・メイ。納得だ。クイーンの曲の
素晴らしさてんこ盛り。また、主役の子のよく似てたこと。もうびっくりだよ。もちろん、帰りにクイーンのベストアルバムを買ったのは言うまでもない。3回も繰り返し聴いた。
クイーンのことはよく知らない
よくあるスターの孤独感もの。
スーパースターになってしまうと周りがよく見えなくなってしまう。
そもそもスターに成る素質のある人は、自尊心が強く、上から目線が半端ない。
だもんで、周りの人たちと同じ目線ではものが見えなくなるのでしょう。
よくある設定。
この人の場合はそれでも周りに恵まれて、本来の自分を取り戻すことができたようです。
が、大きな代償を払ってしまいましたが。
という話。
本当のフレディ・マーキュリーの等身大かどうかは知らない。
映画にされているから多少なりとも美化されているのだろうけど。
映画と歌。
これが見事にマッチすると鳥肌もの。
最後のライブシーンは圧巻で、前評判通り。
見守る家族や仲間の目線も優しい。フレディ・マーキュリーの人柄が偲ばれる。
それまでのストーリーが見事に結実してた。
人気な理由
知ってる音楽だからこそ
テンションがあがる
どんなに人気があって有名でも
人には闇はあるし
それをさらけ出せる程、
器用じゃないし
人を信じるって難しい
って思える映画
内容が濃くないから
音楽でカバーしてる感もあるかな
音楽サイコー!ライブ最高!
最高だった!!
なんで、私は音楽が好きで、ライブに行くのか
なぜ、音楽にこんなにも心を揺さぶられ、音楽がないと生きていけないのか
その理由の全てが、ここに描かれていた
正直言って、これまでQueen の音楽って趣味じゃないと思って避け続けてきた
けれど、この映画を観て、フレディ・マーキュリーの人生を追いながら
改めてQueen の音楽を聴くと、そのリズム、音、言葉の一つ一つに、その時の彼の人生の全てがギッシリと詰め込まれていたのだと知る
彼の愛も、迷いも、怒りも、憎しみ苦しみも、人生の全てがそこにあって
その叫びである音楽に、心の波動が共鳴したり、反発したりして、強く揺さぶられるのだ
そうして、私はこれまで、日常生活の中で起きた、嬉しいこと、悲しいこと、幸せなこと、辛いことの全部を音楽に投影し、その気持ちの全てを歌手に代弁してもらっていたんだと気づいた
だから、アーティストたちが、彼らの人生を音楽に反映させればさせる程、より強く気持ちが反響するのだ
そして、ライブへ行って、共に歌い、叫ぶことで
心に溜まった濁りのようなものを発散するのだ
だからこそ、若い頃から人生に悩み、迷い、怒りながら生きていたフレディは、誰よりも人の心を強く揺さぶることができたのだと思う
アメリカの批評家サイト Rotten Tomatoes の支持率を見ると、その数字は6割程度で、この映画の評価がとても低いことかわかる
が、その一方で、観客の支持率は9割を超えている
しかし、それさえも、当時の Queen が批評家に酷評されながらも、一般リスナーたちや、オーディエンスから圧倒的な支持率を得た現象そのままであり
この映画の存在そのものが、Queen の全てをそのまま表していると思った
支持率が低いのは、この映画のフレディが、史実と違うからと言うのがその理由の一つらしい
だとしても、ラスト20分
彼らのライブには、きっと誰もが心を揺さぶられ、心が熱くなるに違いないない
私は、号泣して涙が止まらなかった
そこには、フレディ・マーキュリーの全てがあったからだ
彼の人生の全てが、そこに込められていた
そこだけでも、必見の映画だと思う
人生、迷いながら、苦しみながら、悲しみながら生きている人にこそ、おススメの映画
ぜひ、観て欲しい
ちなみに、私はIMAXで観たけど、映像も音も最高だった
歓声の海
衝撃…
ライヴエイドのステージに
フレディが立つ頃には、
目が熱くなりました。
ステージの興奮の雨が全身を
濡らして
メロディと声に酔いました。
車で曲を聴くと、
歌だけをしっていた頃と違う感覚に
包まれます。
エピソードを知ると
目を閉じても
声に映像がかさなり、余韻が続きます。
伝説という言葉は、陳腐と
思ってましたが、
その片鱗を知れば、凄さがわかる。
それを、
体現できた事に感謝。
二度見必至の名作映画に感動止まず。
クイーンを余り知らない妻と二人で見ました、妻は滅多に映画では感動しないのですが、是非とも2度見したいと言い出す名作。本当に展開も役者の演技も曲の選択も素晴らしく、こんな映画(数十億円)を作れるハリウッドが羨ましくなった。主演のラミ・マレックがなんと言っても素晴らしく、アカデミー主演男優賞を取って欲しいと心底思う次第。
圧巻
いろんな方が書いていますがやはり圧巻という言葉が似合います。
最後の20分はqueenをマッタク知らない私でさえ鳥肌が止まりませんでした。
そして今日は二度目の観賞。
しかも応援上映♪
上記の通り私はqueenを知らないのでいっしょに歌うことは出来ませんでしたが、手拍子だけは参加させてもらいました。
楽しかったです
史実と多少異なるようですが、ストーリー自体もとてもよく出来ていて、歌(歌詞)とリンクさせているように感じるところもあるので余計に心に刺さります。
ああ、とにかく後半は興奮が波のよう。
そしてもう一つの「家族」の形にグッと来てください。
超オススメ
エンドロールで帰らない。
某日比谷の高音質ステージに入った。
きっと仕事サボりのオジサンサラリーマン、日帰りバス旅行に参加してるようなオバサン二人組、仲のいい感じのシルバー夫婦に前後左右位置取られ、揃いも揃ってフリフリポップコーンを「ガサガサ」「くちゃくちゃ」とプラスで払っているだけに心配とイラつき、運のなさを恨みました。
ところが始まってみると、以外にキチンとマナーを守り、やっぱりファンだったのかな。
仲間に告白してから父の包容、母への愛情~ライブは涙が溢れました。気づいたら隣のおばちゃんも。
大きいホールの観客は、エンドロールが終わるまで立ち上がる人は3人。立ち上がらないのを見たのは人生で2回目です。
高音質がお勧め。監修やレクチャーを本人から受けたという事でしたが、すごい似せてきました。
感動!
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