ボヘミアン・ラプソディのレビュー・感想・評価
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孤独感とファミリー感
孤独な人だったんだ
メンバーの呆れてついていけなくなってしまったかんじ
今までのフレディとは変わっていくのはなんだったんだろう
ポールとの情事を境にどうしてだ
メアリーとの関係性なんだろうな。フレディがバイセクシャルを告白したとき、メアリーへの気持ちは変わっていってたのかな。それでも指輪を外さないでって一緒にいたいって思いはどうしてメアリーには届かなかったんだろう。ゲイって決めつけられて、ボーイフレンド作られて悲しいよ。
でもずっとフレディのこと心配してくれてて、ポールから引き離すきっかけをくれた女神だった。
やっぱりずっと家族なんだな。
メンバーと仲直りする場面、許しを乞う感じ、メンバーがいなきゃダメなんだって説明するところ。雇ったバンドメンバーじゃ反対意見もしかめっ面も出てこなくていいものは作れない。お前たちじゃないとダメなんだって
無くなした瞬間分かる有り難さってこういうものか。わたしの周りにもたくさんあるだろうな。
これは泣ける
初期の段階からフレディマーキュリーの鬼才ぶりが発揮されていて、やはり彼は天才であることを改めて実感した。音楽家は人一番こだわりが強くないとやっていけないと思うが、最初はやはり周りを巻き込んでいくことから始めなければならないので彼は相当苦労したのではないかと思う。
落ちに落ちて病にも犯され、それでも彼は再びステージに戻ってくる。
最後のライブシーンはフレディのカリスマ性にも惹かれるが、やはりこれを演じることのできる役者も素晴らしい。ほんとによく作り込まれた映画だと思う
バンドのサクセスとして、 フレディの 栄光と挫折がわかりやすく、テ...
ファミリー
マイ・フェイバリット・グレイテスト・ショーマン
音楽が良い
音楽の力
やってしまった!泣
まず、私はやってしまいました。
映画•comでの事前評価が高かったので、私はアマプラで課金して見ました。
(たしか300円くらい)
しかし、、音声が流れて初めて気付いたのですが、、まさかの「日本語訳」
これはミスった。
当然、演奏シーンは英語なんですが
フレディマーキュリーの声が台無しに。
外人が日本語話してると感情が入って行きにくいねんて泣
そんなこんなの状況での主観で申し訳ないのですが、印象はエルトンジョンを題材にした「ロケットマン」以下かなと。
もちろんクイーンは好きなんですが、ロケットマン見た後だったんでスターダムの駆け上がり方は挫折がない。むしろロケットマンが神映画なのか?
ストーリー展開は期待を超えませんでしたが、最後の演奏シーンは鳥肌が止まりませんでした!
ぜひとも皆さんは日本語訳を間違って購入しないように笑
フレディに捧げるに相応しい映画
まぁ、つまらないわけはない。
映画鑑賞を積極的にしようと思って一番最初に見た映画。
QUEENの曲は前から知ってたけど好きな曲は更に好きに、知らなかった曲も大好きになった。
特にSomebody to love
でもない曲。オープニングで流れたときでかい声出ちゃった。
ストーリーとしては王道の流れだと思う。
QUEENの挿入歌がとにかくよすぎる。
自分史上最高の映画の中の1本。映画館で見たかったな。
特にクィーンが好きだったわけではないが
繰り返し見たい気持ちが分かった
公開当初は、涙し何度も足を運ぶ観客が報じられていた。TV版でもそれが伝わる。
主人公フレディ・マーキュリーのサクセストーリーにとどまらず、カミングアウトや仲間との離別、目標を見出せない乱れた生活の繰り返しとか、挫折と苦悩を隠さず映像化する。
救いは、周りの人たちが正直で真正面から彼と対するところ。心が離れていく妻や、反発しながらも受け入れる仲間たち。この作品の小気味いいところは、カミングアウトや離別を正直に打ち明けるところ、共有し解決へ導く前向きな姿かな。
前半のアルバム制作や音楽に関するメンバーの思い、妥協しない姿勢、張りつめた緊張感とか、自分が音楽に関わった記憶とオーバーラップしてすごく良かった。そういう意味で、それぞれのシーンで共感やら心を打ったり感じ方も様々、次観たらまた別の感慨がありそうな作品だった。
主演俳優がそっくりすぎる!
社会現象にまでなった作品。 天才、才能があるがゆえの悩みや葛藤。 ...
WE WILL ROCK YOU!!!!!
“音”で楽しむ!109シネマズ名古屋映画祭≪ライブ音響上映≫、にて再観賞。
『ボヘミアン・ラプソディ ライブ・エイド完全版』を、去年やっとHuluで観て感動し、
リアルタイムに映画館で観なかった事を後悔したものです。
それが今回≪ライブ音響上映≫と銘打ち、
ライブ・コンサート向けの大規模かつ高品質な音響機材をセッティングし、
映画の“音”の臨場感を、大迫力&ライブ感覚で楽しむ上映スタイル
で、劇場公開という事で、行ってきました。
すっさまじかった!!です(感動)
本当に自分がライブ会場にいて、本当にクイーンが会場で演奏しているようでした。
大げさじゃなく、すごかった!!(感動)
予想以上、期待以上、に音が、すごい!!
特に、ライブ・エイドのシーンは1番すごくて、大げさじゃなく本当に、あの時代の、あのスタジアムに、いるようでした!!
次は、7/7~宮城で ≪ライブ音響上映≫を開催するそうなので、行ける方は超オススメです。
実は、この映画を観るまではクイーンが好きじゃなかったのですが、この映画を観てクイーンが好きになりました。
素晴らしい伝記映画です。
僕みたいに、クイーンは別に…って方にもオススメです。
たぶん、クイーンのファンになります。
フレディを演じた、ラミ・マレックいい役者ですよね♪
この映画で来日時、バレないよう映画館の後ろで、こっそり一緒に観たそうですが、
みんな大合唱していて、鳥肌が立つほど感動したそうです。
「生まれてこなきゃ、よかったと思ったりする」と歌っていたけど、
フレディ・マーキュリー、生まれてきてくれて、ありがとう!!
誰にでもある苦悩
恥ずかしながらこの映画を観るまで「クイーン」というロックグループを知りませんでした。
この物語は実話をもとに作られているからこそリアルな人間の心情、苦悩を上手に表現できていてすごく感情移入がしやすかったです。
伝説のロックスターといわれるような人でももちろん悩みはあるし、上を目指せばきりがないし、その狭間でもがき苦しむ姿こそ、まさに今見るべき作品だと思いました。
成功している人を見ると、「たくさん稼げていいな。」とか「こっちの苦悩も知らないで。」という羨望を抑えきれずに誹謗中傷をする人が多いけど、そこに行くまでの過程に目を向けられる人はほとんどいません。
表面的な今、だけじゃなくてその人が「これまで何をしてきたのか」「どういう考えで今の地位を確立したのか」そして「だったら今自分にできることはなんなのか。」というところまで突き詰めて考えられるようになりたい。
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