ボヘミアン・ラプソディのレビュー・感想・評価
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素晴らしい作品です。
私はクイーンについて何の知識もなく鑑賞したのですが、脚本、音楽がとても素晴らしかったです。フレディ・マーキュリーさんの生き様には感動しました。クイーンは日本で爆発的に人気になり、逆輸入というかたちでイギリスで人気が出たと聞いていたので、75年の初来日についても少し囓って欲しかったですが、20年間の物語を約2時間にまとめた事を考えたら、端折られても仕方ないですね。クイーンのファン出なかった私でも凄く感動したので、昔からファンだった方にはたまらない作品ですよね。これを機にクイーンファンになりました。まだ音楽界で活動しているブライアン・メイさんとロジャー・ティラーさんにはクイーンとしてまだまだ活動していただきたいです。
今更ながらの劇場鑑賞。H-9座席、まだまだ客は多い。この映画おそる...
今更ながらの劇場鑑賞。H-9座席、まだまだ客は多い。この映画おそるべし!
途中まではイマイチだった。入れ歯感溢れるイヤミのような主人公。トントン拍子の出世でなんとなく偉そう。かと思いきや、なよっと弱々しい。病も自業自得。というか、これ見るとやはりゲイはエイズとか思えてしまい、よくないのでは。
しかし、自分の弱さに気づき、仲間に詫びを入れ、そして最後のパフォーマンスは圧巻。よく、再現したなと思う。ただジム・ハットンはいらん。それよりバンド仲間が偉すぎるでしょ。絶対事実は違うと思う(笑)
一番ひどいのはやはりポール、ぶん殴りたくなるよね。
よく再現したなと思ったもののエンドロールの本人の歌声を聴くとやはりもっとすごい。真のファンならこの映画、なにか物足りなく思うかもしれない。
歌も声も素晴らしかったが、私の葬式で流す曲はもう決まっていて動かない(笑)
そう、リトルグリー モンスターだ!
魂のフリーズドライ
ライブエイド
50代の洋楽ファンにはたまらない
クイーンとの初めての出会いは、小学生の時同じ社宅の友人の兄がオペラ座の夜を買ってきて、面白い曲があるというので聞かせてもらった。それから彼の家に遊びに行く度にかけてもらった。
その後洋楽にはまった。クイーンは特別のファンではなかったが、よく聞いた。中学生の時にリリースされたHot Space辺りから、クイーンは路線が変わってしまったと雑誌では批判的評価が増え、実は自分もそう感じていたが、今聞き返すとその後発表された曲にも佳曲が多かった。
高校2年の夏、当時我が家にはビデオデッキもなかった為、弟と一緒に夜更かししながらライブエイド実況を見た。当時人気の峠は越えていたが、貫禄十分なパフォーマンスを今でも強烈に覚えている。
今、海外に居住しているが、日本帰国の機会に2回この映画を見た。ラミマレックは余り本人に似ていないという声もあるが、最後のライブエイドのパフォーマンスは、完全にフレディ本人が降臨してきた様な迫真の演技であり、心を動かされた。精密に再現された会場の細部にも、この映画にかけるスタッフの情熱を感じ、昔の水野晴郎の「映画って本当にいいものですね。」というフレーズを久しぶりに思い出させてくれる映画だった。
眠気を誘う駄目な映画の見本!
ボヘミアンラプソディー最高‼️
フレディには全然似ていないのに
フレディ・マーキュリーには全然似ていないのにそれなりに本人に見えてくるのは観ている人の調整能力と寛容により差があると思います。
これはそういう事も含めて映画だと割り切って観るものです。
ライブエイドの映像は良く出来ていると思います。
後に出るDVD版でフルバージョンをみたいです。
作品に出会えてよかった
洋楽ロック好きで、QUEENの楽曲は知っていても、コアなファンでは...
洋楽ロック好きで、QUEENの楽曲は知っていても、コアなファンではないのでほとんど前知識がなかった。その上で鑑賞。
ストーリは王道でありきたり。それでもこうしたバンドの裏話などは好きなので、全体的に興味深く観ることができた。
ただ、少し綺麗ごと過ぎるなぁと感じていたが、やはり時系列等をかなりいじっていたらしい。なるほど、こりゃ賛否あるはずだ。
映画は脚色ありきだから許容範囲ではあるものの、そのせいなのか、宣伝で謳われている「涙腺崩壊」とまでは、残念ながら至らなかった。
様々なバンドやアーティストのライブはもちろん、ライブ・ビューイングなどには時々行くので、そのようなものか?と今回初めて字幕付き応援上映なるものを体験。これが意外に楽しかった!
映画そのものの出来より、QUEENの楽曲の素晴らしさを再認識させられたという点で、音楽好きにはかなり意義ある作品。
Queenに魅せられる
思ってたほどではない。
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