劇場公開日 2018年11月9日

ボヘミアン・ラプソディのレビュー・感想・評価

全1503件中、441~460件目を表示

5.050代の洋楽ファンにはたまらない

2019年1月21日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

クイーンとの初めての出会いは、小学生の時同じ社宅の友人の兄がオペラ座の夜を買ってきて、面白い曲があるというので聞かせてもらった。それから彼の家に遊びに行く度にかけてもらった。
その後洋楽にはまった。クイーンは特別のファンではなかったが、よく聞いた。中学生の時にリリースされたHot Space辺りから、クイーンは路線が変わってしまったと雑誌では批判的評価が増え、実は自分もそう感じていたが、今聞き返すとその後発表された曲にも佳曲が多かった。
高校2年の夏、当時我が家にはビデオデッキもなかった為、弟と一緒に夜更かししながらライブエイド実況を見た。当時人気の峠は越えていたが、貫禄十分なパフォーマンスを今でも強烈に覚えている。
今、海外に居住しているが、日本帰国の機会に2回この映画を見た。ラミマレックは余り本人に似ていないという声もあるが、最後のライブエイドのパフォーマンスは、完全にフレディ本人が降臨してきた様な迫真の演技であり、心を動かされた。精密に再現された会場の細部にも、この映画にかけるスタッフの情熱を感じ、昔の水野晴郎の「映画って本当にいいものですね。」というフレーズを久しぶりに思い出させてくれる映画だった。

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イップス克服

3.5最後のライブシーンは圧巻

2019年1月21日
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鑑賞方法:映画館

ストーリーは成功者の挫折と復活で、そうそう珍しいものでない。本音を言えば、復活にはもっとバンドメンバーも絡めてほしいところだったけど。。。
最後のライブシーンだけでも見に行く価値あり。

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noum

4.5最高

2019年1月20日
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メンバーの再現率が高すぎる!
4DXで鑑賞したから、ライブの臨場感も倍増。

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Mari

0.5眠気を誘う駄目な映画の見本!

2019年1月20日
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正直、映画でここまで眠気を誘う駄目な映画を観た記憶がありません。最後にミュージックビデオみたいなのを流したような動画と、作品全体を通して中途半端に生い立ちをおったようなNHKのプロジェクトXを手抜きしたような動画をずっと観るだけです。クイーンのファンでもなければ、とてもじゃないがまともに眠らないで観るのも一苦労するような駄目な映画でした。

なんでこんなに評価良いのか、とても考えさせられます。

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ライム

5.0ボヘミアンラプソディー最高‼️

2019年1月20日
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鑑賞方法:映画館

昨年、初回は一般上映、二回目は、応援上映、三回目はIMax
四回目は一般上映、五回目は、応援上映、あまりの感動に、もう私の中のQueen愛が止まりません。毎日、毎晩、Queenミュージックを聴いたり、You Tubeを観まくりの日々です。
また、我慢が出来なくなり、映画館に行ってしまうでしょう。
ロング ランに感謝です。

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じんちゃん

4.0フレディには全然似ていないのに

2019年1月20日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

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しろくま320

5.0作品に出会えてよかった

2019年1月20日
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この作品に出会えた喜びと同時に、クイーンのライブにこれからも行けない無念さを強く感じました。映画鑑賞の後にライブ映像をみても楽しめるし、更にその後にまた映画を見直しても楽しめます。IMAXの映像と音響の迫力は、この作品にピッタリ。何度も感動が味わえます。

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ゆう

4.0洋楽ロック好きで、QUEENの楽曲は知っていても、コアなファンでは...

2019年1月20日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

洋楽ロック好きで、QUEENの楽曲は知っていても、コアなファンではないのでほとんど前知識がなかった。その上で鑑賞。

ストーリは王道でありきたり。それでもこうしたバンドの裏話などは好きなので、全体的に興味深く観ることができた。
ただ、少し綺麗ごと過ぎるなぁと感じていたが、やはり時系列等をかなりいじっていたらしい。なるほど、こりゃ賛否あるはずだ。
映画は脚色ありきだから許容範囲ではあるものの、そのせいなのか、宣伝で謳われている「涙腺崩壊」とまでは、残念ながら至らなかった。

様々なバンドやアーティストのライブはもちろん、ライブ・ビューイングなどには時々行くので、そのようなものか?と今回初めて字幕付き応援上映なるものを体験。これが意外に楽しかった!

映画そのものの出来より、QUEENの楽曲の素晴らしさを再認識させられたという点で、音楽好きにはかなり意義ある作品。

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Cats

4.0Queenに魅せられる

2019年1月20日
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鑑賞方法:映画館

フレディに生涯の恋人ができて良かった。

役者の憑依力凄すぎて、あれ?本人達じゃないよな?って何回か思った。

調べたら色々と現実と違うところもあるらしいけど、Queenの魅力を存分に伝えてるのは確か。なぜ私はフレディが死んだ後に生まれたのか。本物を見たかった。

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ai

4.0タイトルなし

2019年1月20日
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鑑賞方法:映画館

LGBTへの認識が変わった今の時代だから受け入れられた部分と、それとは別に主人公の生き方に対する共感。最後のライブは印象深いものでした。

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munerin

3.5楽曲が素晴らし過ぎる。keep yourself alive から...

2019年1月20日
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楽曲が素晴らし過ぎる。keep yourself alive から泣きなした。

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ほぼぼーぼぼーぼぼ

3.5思ってたほどではない。

2019年1月20日
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そうなるやろうなって感じの映画。
私の期待を裏切るような感動は特になかったです。
鳥肌も立ちませんでした。
周囲の評判が良かったので、私自身期待し過ぎたのかもしれません。
悪いとは全然思いませんが、めちゃくちゃ観て良かったとも感じませんでした。

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しん

4.5伝説のバンドの歴史

2019年1月20日
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鑑賞方法:映画館

興奮

フレディ・マーキュリー誕生とその歴史
伝説となるまでの波乱万丈などという陳腐な言葉で表せない壮絶な人生を凝縮した、人生そのものがエンターテイメントのような彼の映画
全身の鳥肌不可避

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bp

4.5まさに映画館で見るべき映画

2019年1月20日
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自分はクイーンの曲については代表作をかじってる程度。コアなファンでは無い。その前提で。

ストーリー自体はありきたりな栄光と挫折の物語。マイノリティの若者が仲間と出会い成功して、取り巻き連中により挫折し、再度仲間とやり直す。
王道のストーリー。

でも圧巻のライブシーンがそんなありきたりなストーリーをかき消してしまうほどの出来栄え。
鳥肌モノのシーンです。

オリジナルの音源がよいのか、俳優の乗り移ったような演技がすごいのか、その両方なのか。

最期の20分を見るだけでも映画館に足を運ぶ価値あり!

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フラレオン

5.0すばらしい!

2019年1月19日
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フレディのサクセスストーリーは特別なものでなく。人気と名声を得た主人公が、成功を極めるにつれ孤独を深め、心を病み、常軌を逸した行動に。そして仲間に救われる…でもラスト21分でもってかれる!フレディの苦しみを知り、こその感動。フレディが最期を迎えることを知っているのは私たち観客とクイーンのメンバーだけという共感。感動で涙が止まらなくなる。

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yh

3.5メンバー監修のフレディ

2019年1月19日
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泣ける

楽しい

幸せ

フレディの視点で描かれる、バンド結成からの軌跡。
音楽シーンが秀逸で、別撮りしたのがわからないほど違和感がない。
史実を参考にした物語の割に良い出来事と悪いことが良く構成されていて、ドラマチックな仕上がり。(後に歴史を調べ直して作品としての評価は変わらないが、感動が少し薄れてしまう。)
ファンならずともクイーンの楽曲を大音量で聞きライブ感覚で楽しめるいい機会になるだろう。

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t4_

4.0ディーキーに惹かれる!

2019年1月19日
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泣ける

笑える

興奮

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ぐりまる

5.0ファルークバルサラの生き様

2019年1月18日
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泣ける

ザンジバル生まれを肯定せず、フレディマーキュリーとなり、Queenを得てもなを、孤独を感じていたバルサラ!
病を知り、また家族の元に帰還が叶ったのがとても良かった。

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ようたヨウタ

5.0心が震える歌声

2019年1月18日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

涙が止まらない。
どんな感情が涙に繋がるのかが分からない。
ただ心が震える、これが感動か⁈
「感動した」という言葉ではなかった。
この心の震えを現す言葉を持っていない自分に気づいた。

フレディ マーキュリー、クイーンについて少しは知っているといった程度ではあったが、ドキュメンタリーであろうがフィクションであろうが構わない。
ライブエイドがクライマックス、改めて偉大さを知ることになった。

IMAXで観てみようかと思うのである。

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邪悪ばうあー

3.5普通に良かった。

2019年1月18日
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MJのthis is it、エミネムの自伝的映画同様、良かったです。なぜなら、楽曲がいいから。映画じゃなくも、曲が流れれば乗れますから。クイーンもコアなファンではないですがメジャーな曲が流れれば同様ですし、プライベートな紆余曲折も普通に描けていたので良かったです。
ただ、映画として腑に落ちないのは、なぜあそこまでの才能を持ち合わせたのか?幼少期の迫害、移住や、親はボクシングを習わせていたのに、なぜピアノがうまいのか、その際の親との軋轢、容姿や出身のことで差別、いじめされてきたであろうこと、その際の屈辱感、オペラや戯曲に造形が深くなった背景、等々が描けておらず(つまりバンドが成立するまでの生い立ち)感情移入はあまりできませんでした。
最後のライブって単独じゃなかったんですね。でもクイーンが際立ってたってことか。しかし45歳で、太く短い天才ですね。

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maku1