ボヘミアン・ラプソディのレビュー・感想・評価
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LIVE感がたまりませ
世代的にはドンピシャですが、有名な曲は知っていても熱烈なQueenファンではありませんでした。映画が話題になっていたので、何となく見に行ったところ場面場面の選曲の素晴らしさに感動し、ライブエイドで涙腺崩壊しました。
一番好きなのはライブエイド終了後の静寂の中から、フレディの歌声でDON'T STOP ME NOWが響き渡る場面。ここでも涙腺崩壊。
この曲は知りませんでしたが、今では一番好きな曲になりました。素晴らしいい選曲です。
胸熱応援が始まり今のところ6回観に行きました。ブライアンメイの20世紀フォックスのファンファーレで歓声と拍手が上がり、ライブエイドでは爆音の中で観客が一体化し、まさにLIVEです。凄い企画です。映画館でこんなに繰り返してみた映画は初めてです。
Blu-rayが出たら買うと思いますが、家庭では爆音も出せずLIVEの一体感も感じられないため、何時か来る上演終了が残念で仕方がありません。
映画的にはあまり心は動かなかったかも 伝記を読むように、そうなんだ...
queenのファンではありません
最高の映画
IMAXやドルビーアトモスを含め5回見に行きました。映画館で予告映像をみて、絶対にみにいく!!と思い公開を楽しみにしていました。
正直Queenの歌はテレビ等で聴いたことがあり知っていたものの、フレディを初め、Queenというバンドについては世代でもないため全くと言っていいほど知りませんでした。
この映画がきっかけでQueenについて調べたり、曲を聴くようになりました。
ボヘミアン・ラプソディは聴いたことがなく、映画で初めて聴きました。字幕を見ながら、変な歌詞だなと思っていましたが、その歌詞に込められた意味を知った上で映画をみるとまた違った見方でみることができました。やはりラストのライブエイドのシーンは最高ですね。YouTubeで見比べるとほぼ完璧に再現されています。(ピアノの上に置かれたコップの数まで一緒!笑)we will rock youも入れてほしかったですが…(笑) 内容については若干実際と違うところもあるみたいですが、そこはあまり気にしないほうがいいのかなと、。純粋にQueenの音楽を楽しみたい人には最高の映画だと思います。
私も5回も同じ映画をみたのは初めてです。(笑)
本当に何回みても楽しめる映画だと思います。
流れ早し引き込まれる
少しの驚きです|:3ミ
私には感動が、難しい映画です。
日本のアニメーションの方がかなり素晴らしいです。
日本のお人が見ること、すこし不思議です。
Ramiは似ていないです。Freddieに少し失礼思います。
この映画の製作考えたbrian Mayは自分勝手思います。
彼はよく人と問題を持ちます。今も監督の事で揉め事が生まれています。
監督のSingerの犯罪も許容が出来ない思います。
だから良くない映画です。
欧州や米国ではあまり流行がしなかったです。
しかしオスカーで獲りました。それは良くないお金の取引の結果だと怒る人人います。
日本にはボヘミアン ラプソディより素晴らしい映画ばかりですので、皆様はそれらを見ると良い思いました;-)
涙腺が崩壊、心をわしづかみに。
伝説のライブ・エイドのステージ。
最後の20分のシーンは涙が止まらず。
一生、忘れない、音楽と映像。ピアノの音もギターの音も。
フレディの歌声も本当に最高で。。
涙腺も崩壊。
観てよかった。
もう、最高。本当に最高。なんて力強くて
素敵な映画。
ライブエイドまでの足跡。
エイズという病を抱えての命がけのライブ。
仲間やお父様との和解。
お母様との絆。
ボヘミアンラプソディーの曲が心にこだましています。
ライブエイドのときのおかあさまへ向けたキス
Good bye everybody , I've gotta go..
涙腺崩壊。。
フレディ・マーキュリーの生い立ちや生き様、そして、仲間との絆、自分らしさとは。家族とは。仲間とは。
いろいろなことを心に訴えかける映画でした。
そして、もちろん音楽もファッションも個性も最高。
いつもどこかで耳にしている楽曲がどう生まれたのか
そして、we will rock you の誕生の瞬間にも立ち会えたみたいで。。クイーンが伝説のバンドだった理由がよくわかりました。レコーディングの様子が本当にすごくて、おもしろくて、感動。
一体感がすごくて、本当のライブを観ているようでした。
そして、フレディの心の支えでもあるメアリーが雨の中、フレディに語りかけた言葉がとても心に響きました。
自分を見失いかけたとき、ひとりぼっちに感じたとき、
大切なひとを見失わないように。。
バイセクシュアルだから、添い遂げられない
メアリーとフレディのもどかしさにも心がずきんとして。
せつなくて。。
愛がいっぱいの映画、そして、臨場感あふれる映画。
間違いなく、この映画は忘れられない映画になりました。
クイーンがこの世によみがえったみたいでした。
泣けた
単純に心揺さぶられた
感動
観た後に心がさまよってしまうのはなぜ
フレディ・マーキュリーについて詳しくないのでこの映画を観た限りですが、とても周囲の人々に愛されていたのだと感じました。
監督が、彼をとても愛しているのでしょうね。
音楽(作曲)の才能が死ぬまで枯渇せず、バンドとして初めから成功し、その成功が没落しなかったことを思えば、総じてとても恵まれていた人に見えました。
彼のまわりには、バンドのメンバーや元奥さんなど、(彼が望むかたちではなかったのかもしれないが)彼のことを真摯に考えてくれる人に囲まれていました。
それなのに、なぜ彼は、あんなにも孤独なのか。
人種的な背景やゲイということを考えても、彼が「なぜ」孤独で、さらに言えば「なぜ」天才であるのかが、わからなかった。
あんなにもヒット曲を生み出した、インスピレーションの秘密はなんなのか、彼個人の本質的なものが見えてこず、ドキュメントのようでありつつも「本人」には迫っていない感がぬぐえません。
それでも最後のライブシーンは圧巻だし、ある種の「感動」はあるのですが…
クイーンの曲が主役だと言ってしまえばそれまでなのかもしれませんが、「よくできた映画」ではありつつも、心がさまよってしまい、うまく感想が出てこない映画でした。
蛇足ですが、映画通りだとしたら元妻のメアリー(名前合ってますよね?)は、なんてよくできた人なんでしょうね。
別れるときの「あなたは悪くない」も偉いなあと思いましたし、彼のニーズに付き合ってしまったら共倒れは必須。大切に思っていながらの、別れたあとの距離の取り方が絶妙で素晴らしかった。
ライブ行ったみたいな
理屈抜きに面白かった
一言で、最高でした。
始まりから引き込まれて、
終わりまであっという間。
特に最後のライブシーンは圧巻で、
久しぶりに心が高鳴りました。
以下、色々語っていますが、
理屈抜きに観た後で
良い映画だった!観て良かった!と
思える映画でした。
クイーンの曲が素晴らしいというのが
一番だと思うのですが、
場面と曲のマッチングも絶妙です。
心境をセリフで語らず
クイーンの曲で語ることで、
より楽しませてくれます。
あと、カメラワークも好きです。
重要なシーンでサングラス越しにみる
フレディの様々な表情が印象的です。
かくゆう私はクイーン世代ではなく、
曲名まで知ってるのは3曲くらい、
メンバーの名前やバンドの来歴に至っては
お恥ずかしながら全くの無知でした。
しかし、そんな私が親に連れられて
観に行ってからというもの
映画にもクイーンにもどハマりし、
気がつけば3回観に行っていて
まだまだ何度か映画館に
足を運ぼうと思っている状況です。
過去にこんな映画はありませんでした。
回を重ねる度により面白いと感じます。
クイーンについて色々知った上で観てるから
というのもあるかもしれませんが、
3回目は感情移入し
つい涙してしまいました。
人種、宗教、性。
生まれながら本人には
変えることのできない分野で
マイノリティだった
フレディの孤独は
相当なものだったと思います。
そんな中でも愛を探し続け、
最高のパフォーマーであった彼に
感銘を受け、勇気付けられます。
また周りの愛にも心温かくなります。
これから先の人生、
楽しいことばかりでなく
辛く苦しい時もあるかもしれませんが、
そんな過渡期には必ず観て
励まされたい。そんな映画です。
余韻がすごいです
私は、フレディマーキュリー=ギラギラした目力の強い怪しいおじさん、というフレディにもファンの方にも謝りたいイメージを持っていました。
でも、映画でのラミマレックの演技を見て、こんなにも繊細でちょっと頼りない優しい目をした人だったんだなと驚いています。
鑑賞後、インタビュー等の様々な実際の映像を見ましたが、映画と同じような印象で胸が締め付けられました。フレディごめんなさい。
初見で例のようにラミマレックはギラギラした感じじゃないのになと思ってましたが、目力がある上に繊細な目の動きを表現できていた彼が演じるべきだったんだと感じました。
力強いだけではなくフェミニンさもとても必要な役どころですし。妖艶さは本家が勝ってるかも?
この映画を観てフレディの苦悩全てをわかってあげる事は到底できませんが、自分も誰しも負の部分を少しでも背負って生きているので、どうしてもそれにリンクしてしまい終盤のライブエイドでは自然と涙が流れました。
ライブ終了後、フレディがメンバーを振り返って去るところもたまらなかったです。
オープニングのフレディはまるで息を吹き返したかのような演出に感じたので、今まではフレディが返ってくる夢を見ていたのかな…とさえ思ったりして。
物語は少し早足でしたが、それでもいつの間にか引き込まれる展開になっています。
こんなにも魅了されたのに、実物のフレディにはもう会えないと思うと悲しくて悲しくてたまりません。
でも、こうしてクイーンを知らない世代にも素晴らしい音楽を届けてくださりありがとうという気持ちです。
というか、あれもこれもクイーンの曲だったんだ!!という驚きのが大きかったかも!
実在の人物を演じるという難しい役どころを演じた、ラミマレックをはじめとする役者さんにも拍手を送りたいです。
ドラマチックでエネルギーに溢れたクイーンの曲をこれからたくさん聴き続けます♪
「ママ、たった今僕は人を殺してしまった」が深かった
友人に薦められてみました。
クイーン世代ではない私ですが、映画が終わる頃にはすっかり心酔していました。
宣伝文句通り、まさにラスト21分のために作られた作品でした。
映画だと思ってみると拍子抜けしてしまうと思います。
ライブビューイングだと思ってみた方が純粋に楽しめるかもしれません。
フレディといえば、エイズのエピソードも欠かせないところ。
同性愛に気づいていくところなどコンパクトにまとめられています。
ここら辺も後半結びついてきます。
歌詞の意味、彼らがステージに立つ意味、見れば見るほど深まる作品だと思いました。
知っている人がみると当たり前なことかもしれませんが、私のように全く知らないと理解する前に話が進んでいってしまうように感じるシーンもあるかと思います。鑑賞前にウィキを少し見るだけでも違ってくると思うので、知らない人はやってみてください。
じわじわ心に響く
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