ボヘミアン・ラプソディのレビュー・感想・評価
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音楽の力
映画の良し悪しは、置いておいて、音楽が流れる度に鳥肌が立った。メアリーとのことは、全く知らなかったので驚き、考えさせられた。愛の形のなんと様々なこと。
涙が、じわじわときた。
繰り返すけれど、映画としてはイマイチなのに、観た後は、元気がでてくるすてきな映画です。
愚かものが多すぎる
史実と違うとか、時系列が違うとか・・・バカか?
これは、クイーンの音楽を素晴らしい音響で聞きに行く映画だぞ。
ラストのライブも一部カットされている(完全再現とか言われているが)、そんなことは関係ない。
クイーンの素晴らしい音楽を、素晴らしい音響で聞きに行く映画だ。
映画通を気取ったこざかしい奴らが揚げ足を取ることを気にせず、クイーンの音楽を楽しんできて下さい。
全然何も知らんかったけど、曲は知ってたなー
聞いたことない曲がいっこもなくて、バンドのことなんてまじで何も知らんかったけど、すげぇいろいろあったんやなーって思いました。いろいろあったこととかすっ飛ばして、時代も違う1日本人が曲を知ってるてすごいなと思いました。
疑問が残ると感情移入できない
まず、フレディが本当に孤独な人だったのか疑問が残る。好きなように人生を生きた人だと思うから。マイケルジャクソンが彼の自由奔放さに嫉妬したほどだ。
それから、ブライアンメイもクイーンの多くの曲を残している。本作はフレディに焦点をあてた作品だから仕方がないが、フレディだけでクイーンを語ることはできない。
ただ、大好きなクイーンの曲を映画館で聞けたのはよかった。クイーンがデビューしたころから聞いているが、映画になるほど世界的に有名なバンドなんだなあと変な感動を覚えた。
大大大感動!!
私の親もQueenの時代ではなかったので楽しめるか不安だったけど本当にすごく良かったです!
4人の友情と主人公の人生に感銘を受けました。
Queenに今さらはまりそうです(・∀・)(・∀・)
涙を抑えるのに必死でした笑
QUEENにそこまで興味はなかったのですが,父親がファンだったため一緒に見にいきました。
映画の感想としては,とても面白かったです。とくに終盤は涙が止まりませんでした。
この映画で僕もQUEENのファンになりました。
見て損は無いと思います。
フレディマーキュリー
結局フレディを助けて(気づかせて)くれたのは1番大切な家族、仲間、恋人…。
最後は「自分の居場所」を見つけきれてこの世を去ったよね(´・c_・`)?
LIVE AIDの再現シーンをScreen Xで鑑賞
スゲ〜臨場感あって良かった〜😉👍🏻
'19/2/25 追記
ラミマレック アカデミー賞 主演男優賞おめでとうございます🍾🎊
やっと観てきたが・・・・
う~ん。
私のイメージするフレディーさんは多くの人の人生を勇気づけようとする心根の優しい素敵なアーティストなのですが・・・・
映画のフレディーさんは、破天荒で人の言うことに耳を傾けることもせず、強がりだけど実は孤独を怖がる寂しがり屋さん。
何だか小さな人に見えてしまいました。
一緒に活動したメンバーが、フレディーさんが理解されると話しているのならば、映画の姿が近くて、私は幻想を頂いていたということなのだろう。
クイーンの曲も好きなもの多々ありますが、私はマイケル・ジャクソンさんを研究中で、フレディーさんが作詞作曲したと言われている「There must be more to life than this」が超お気に入りで、この曲をイメージしてフレディーさんを感じていたのもありで、ちょっとがっかりして帰ってきました。
名曲が素晴らしい映像とともに復活して、そのあたりの感動は有りましたが・・・・・
フレディーさんはもっと純粋で熱いハートを持つヒーローだと私は信じています!!!
ダメにしたのはメンバーから引き裂こうとした取り巻きとメディアです。
映画の中で受け入れられたのはエンドロールでのその後のことと、フレディーさんが歌う映像だけでした。
う~ん。残念。
フレディの人物像が描ききれていない
クイーン、フレディマーキュリーについて、顔と名前が何とか一致する、曲は数曲知っている程度の知識で映画を鑑賞。
この状態で映画を見た率直な感想は、自分勝手で極度な寂しがりやのゲイ。それ以上の感想はなかった。
なぜ音楽がそこまで好きなのか?
当時世界を魅了したパフォーマンスの源泉はどこから生まれてくるのか?
などが全く分からないまま。
ぶっ飛んだ遅刻魔だったらt.A.T.uとか他のアーティストもいるのに、なぜクイーンだけ、フレディだけあれだけのパフォーマンスが出せ神格化されてるのか、映画だけでは分からない。
人とは違うコダワリがたくさんあったはずだ。
何となく覚えているのは、革ジャン着てたり、ホットパンツ履いてピアノ弾いてたりする姿。
映画では女装とかは出てくるが、大半はタンクトップでホットパンツとかは全く登場せず。それも最近のカッコいいタンクトップ。当時のタンクトップはもっとデザインがダサかったはずなのに。リアリティないな。
あれだけ色んな奇抜な格好するからには、意味とか拘りとかあったはずなんだけど。衣装については全く触れられていないってどうなんだろう。拘りない人があれだけ奇抜な格好するもんかね。
リアリティで言うと、少なくともメンバーと奥さんはイギリス人のはずだが、全然イギリス訛りになっていない。
フレディマーキュリーはタンザニア生まれだから最悪訛ってなくても許せるが。滑舌が悪いのか鼻声なのか分からない状態だったので訛ってるかを判定する以前の状態だった。
奥さんの英語は微妙に訛ってなくもないかな?という感じだったが、もっとハッキリ訛っててほしかった。中途半端すぎて、前半は「えっ、これみんなイギリス訛り?アメリカ人が演技で無理やりやってんの?」と考えてしまい集中できなかった。リアリティない且つ片手落ち。
でも昔「ラスト・エンペラー」では古代の清の国の話なのに、アジア人っぽい人全員が英語喋ってたし、「ベン・ハー」でも古代ローマ人に英語喋らせたから、ガサツな西洋人にとっては訛りとかどうでもいいレベルなのかもな。
あと、主人公がフレディマーキュリーに全く似ていない。
ちょび髭を生やしてからは何となく見えなくもないかなというレベルになったが、それでもどっちかというとマリオ。
ちょび髭生やす前は、どっちかというとマイケル・ジャクソンの方に似てると思ってしまった。
あれだけ金掛けたのに、もうちょい似てる人いなかったんだろうか。
映画のタイトルにもなっているボヘミアン・ラプソディという曲だが、農村で納期オーバーまでして納得できる曲を作ったが、プロデューサーから「6分は長すぎる」と言われ、そのプロディーサーと決別するというシーンが、結構な時間を割いて描かれている。
ところが、クライマックスのライブエイドでボヘミアン・ラプソディを歌うシーンでは6分の歌が短くカットされている。映画見た後でYouTubeでフルコーラス聞いたが、映画ではない箇所がいくつもあったので間違いない。
実際のライブエイドではフルコーラス歌ったのかどうかは知らないが、どっちにしても駄目。
実際にフルコーラス歌ってないとしたら、あんなに6分に拘ったのに、参加しなきゃ必ず後悔すると言って出場したライブエイドでなぜ端折るのか意味不明だし、映画の中で勝手に短くしたとしたら、「タイトルにもなってる曲を事実を歪めてまでなんで端折るの?」となってしまう。どっちにしてもダメダメでしょ。
しかも「オペラの要素を入れた曲を作る」って言ってたけど、あれオペラか?バラードとロックの要素しかないと思うけど。
歌詞を見ても意味不明。実際ネイティブの人たちが見ても意味不明らしい。
ネットで調べると、自分がゲイかもしれないと悩んでいた時期に、フレディ自身が作詞作曲して作った曲らしいが、映画の中ではそんな描き方はされていない。むしろオペラ路線で行く、文句なんてあるはずないよな?的なイケイケな描き方。
歌の中で「ママ~」と何度も言ってるが、彼マザコンだったっけ?
とか、「死にたくない」という歌詞もあるが、ひょっとしてその頃からエイズかもと思ってたのか、全く違う比喩表現なのか?とか。
映画のタイトルにするくらいだから、もっともっと歌詞について掘り下げなきゃ意味がないと思うんだが。
そしてエンディング曲がなぜかDon't Stop Me Now。。。
最後はボヘミアン・ラプソディをフルコーラスで流そうよ。
ライブエイドの何年も前に出来上がってたDon't Stop Me Nowを作中に一度も流さずにエンディング曲に。しかもここだけ本人の映像流すって。。
フレディの映像出したら主人公がフレディに似てない事が鮮明になるし、本人映像の方が作品の主人公映像よりも価値が上って言ってる事になるよね。
だったらマイケル・ジャクソンのTHIS IS ITのように、全て本人映像で映画作ればよかったのに。。
最後に、これは映画が悪いわけではないが、作中に何度も
「if you say so」のフレーズが登場する。
「(自分は賛成ではないけど)君がそう言うなら」と言う意味で英語では決まったフレーズだが、あれだけ頻繁に使うという事は、「前に言われたから今度は自分も同じセリフで言い返してやろう」的な仲間内で流行ってる皮肉表現だと思われる(たまたま同じフレーズになっただけで深い意味はない可能性もあるが)。
ところが日本語訳が毎回バラバラ。
そこは同じ日本語訳にしないと。なんだったら引用符付きで強調してもいいくらいなのに。
唯一良かったのは、音楽と映像の迫力。それだけで星2つ。
ストーリーも監督も。。。ミーハーの意見
この映画は
ミーハー→盛り上がって一瞬騒ぐ
クイーンファン → 低評価
らしいけど
ミーハーの俺でもつまらないと感じたw
真実との違いなんて気にせず楽しめ!とかいう奴もいるが、そもそもクイーンの真実なんて全然しらん俺にはそんな事関係なく、単純なストーリーにただウンザリした。。。
そしてどっかのレビューにもあったけど、クイーンをしらない人に色々と誤解させる映画であることは間違いないだろう
実際に俺が先入観なしに映画みてボーカルに持ったイメージは、心せっま!!!自己チューかよ!!!だ(実際はそうでもないらしい。らしい。すまん。でも映画のせいです)
クイーンのファンでこの映画にげんなりしとる人が多いのもわかる
確かに映画はクイーンファンだけの物じゃないしみんなが楽しめたらよい。だがファンに嫌がられる映画ってどうなんだ?
未だにこの映画で騒いでる奴って、俺の周りで弟だけwウィーアーウィーアーロック~とか風呂場で叫んどる(we are rock?)だから未だに#ボヘミアン・ラプソディ胸アツとかいう人は心配になる
ところで監督のブライアン・シンガーは何やってるんだ?少年四人プラス女性にあんなことするとかびびるわ、
しかも、アカデミー賞授賞式前にそれがバレるとは、
どっかの記事でボヘミアンは"感動ポルノ"と呼ばれていたが、監督のおかげで本来の意味のポルノとしても認知されたりして。。。
クィーンの現役世代じゃないけど
元々洋楽は聴かないし年代的にも少し違うので、クィーンのイメージとしては、チョビヒゲのオッサンが歌ってるおもしろいロックバンドみたいな印象で曲もメジャーなものは聴いたことある程度だったけど、映画を観て非常に好きなグループになった。基本的にドキュメンタリーが大好きなのでストーリーと音楽が相まってとても感動した。一部の現役世代のファンには内容に少し違和感を覚える方々もいるようですが、ラストの20分は誰もが最高と思えるシーンでとてもよかったです。
エンドロールまで最高
映画が始まる時のブライアンメイの20世紀フォックステーマからエンドロールまで最高でした。
ライブエイドのシーンは愛という名の欲望とウィーウィルロックユーの2曲がカットなのが残念でした。
LIVE感がたまりませ
世代的にはドンピシャですが、有名な曲は知っていても熱烈なQueenファンではありませんでした。映画が話題になっていたので、何となく見に行ったところ場面場面の選曲の素晴らしさに感動し、ライブエイドで涙腺崩壊しました。
一番好きなのはライブエイド終了後の静寂の中から、フレディの歌声でDON'T STOP ME NOWが響き渡る場面。ここでも涙腺崩壊。
この曲は知りませんでしたが、今では一番好きな曲になりました。素晴らしいい選曲です。
胸熱応援が始まり今のところ6回観に行きました。ブライアンメイの20世紀フォックスのファンファーレで歓声と拍手が上がり、ライブエイドでは爆音の中で観客が一体化し、まさにLIVEです。凄い企画です。映画館でこんなに繰り返してみた映画は初めてです。
Blu-rayが出たら買うと思いますが、家庭では爆音も出せずLIVEの一体感も感じられないため、何時か来る上演終了が残念で仕方がありません。
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