ボヘミアン・ラプソディのレビュー・感想・評価
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クイーンをより好きになった
Queenはボヘミアンラプソディとか大好きで、ベストアルバムは持ってるけど、程度の知識で見た。
バンドとして成功するまでの話かと思っていたら、始まって15分くらいで割ともうバンドとしては成功してて展開の速さにびっくり。
でもそこからフレディーマーキュリーの内面を掘り下げられていて、ずっと飽きることなく見ることができた。
今まで何も知らなかったから何であんな奇抜な格好を?と思っていたけど、少し理解できて良かった。
最後の仲直り〜エイズ告白〜ライブエイド出演までの流れは感動した!!
もちろん音楽は素晴らしくて、終始自然に体が動きながら見てしまった。「僕らは同じ手法は二度とやらない」「Queenはジャンルに縛られない」の理念がかっこよすぎて、ますます好きになった。
クイーンというかフレディマーキュリーの半生を描いた作品です。 それ...
クイーンというかフレディマーキュリーの半生を描いた作品です。
それまでの過程があっての最後のシーンはかなりグッと来ました。
そしてフレディ役という大役を見事に演じきったマレックさん、素晴らしい。
負け犬にはならない
フレディがなぜ、威風堂々と歌うのか、「負け犬に用は無い」と歌うのか、そしてそれがなぜ人々に勇気を、与えたのかが、改めて理解できる。フレディは理不尽に与えられた、全ての痛みに屈しないためにそう歌ったんだ。
いい
居場所のなかったフレディが本当の仲間と出会う物語。
最後、皆が見守る中の魂の籠った彼にしかできないパフォーマンスには心が動かされずにはいられない。
ライブエイドに辿り着くために何回でも見れそう。
「伝説」にはならなかった
う~む。これまた上がってしまった期待値を超えることは遂になかった。
まずフレディがあまりカッコよくない。役者は精一杯頑張ったと思うけれども。数分のエンディングロールの本物の映像があっさり本編を上回ってしまってるという...
そしてライブエイドがクライマックスな訳だが素直に感動させてはくれない演出と脚本。バックステージで元カノと今彼がキラキラした目でフレディを見守る理由がピンとこない。ちゃんと描いてないからだ。
自分にとってクイーンは「伝説のバンド」ではなかったがこの映画を観てもやはり「伝説のバンド」にはならなかったようだ。
楽曲に免じて3点ということで、
彼らの事を少しは知れて良かった
彼らの事を少しは知れて良かった
あまりにもメジャー過ぎるバンドとそのボーカルをメインに描いた作品。先ず、その配役の素晴らしさ。違和感は一瞬で消え去りました。というかライブ映像やビデオ作品などでしか知らなかったのでこちらの方が本物な感覚に陥ります。音楽も大好きな曲ばかり、また、その成り立ちも(真偽は別として)知れて良かったです。概ね世間の評価どおり、Queenを知らない若い世代に是非見て欲しい作品。
映画館で見るべきだった〜。
クイーンについてほとんど知らない素人です。
アカデミー賞をとったり、世界的に大ヒットしたりと話題になっていた作品を今さらながら鑑賞しました。
感想
これだけの大作でありながら自分がクイーンの世代でないという理由で見に行っていなかったことを本日レンタルで見て後悔しました!この迫力と感動は劇場で見ることで真に発揮されます。フレディは聞いていたとうりの一見変わったひとでしたが、物語が進行するにつれてカッコ良くも見えてきました。特にラストのライブエイドはフレディの覚悟が伝わってきて、感極まって泣きそうになりました。
そして、フレディ役の人の演技がうま過ぎます。当時の映像をこの作品が上映していた時にテレビでなんどか見ていたのですが、そのままの姿がそこにありました。
素晴らしかったです。
一つ不満点 物語がなかなか早足で知らない人間には厳しいと感じた。もしかしたら、調べるように促す作戦だったのかもしれないけど。
総評
見てよかったと思える作品だった。全体的に大味な作品だったことは良い点でもあり悪い点でもあったように感じました。
クイーン聴きたい!
素晴らしい
クイーンをリアルタイムで知らない世代ですが、唯一無二の存在だと思いました
なので星五つです
クイーンに捧げる星五つです
最大級の宣伝効果で信者みたいなリピーターも出現して、笑いが止まらない人も多いでしょうね
思ったよりって感じやった
音楽(バンド)映画としたら何でこんなに評価されてるのか分からん
撮り方は凄いと思ったし、その部門での受賞などは理解できるけど
映画としてそこまで面白いか?
正直内容は普通
ありきたりな感じやった
まああそこまで大きなバンドでフレディっていうシンボルがいてるから仕方ないんやろうけどな
音楽映画なら「あの頃ペニーレインと」の方が数倍良かった
クイーンの楽曲がいいから見れる映画やと思う
感動しました!
ボヘミアンラプソディ!
面白かった。
フレディ役の役者が良かった。
泣ける映画じゃなかったけど、何故か終わった瞬間に泣けてきた。
トップに上り詰めるミュージシャンって苦悩の連続やね。で、最後は哀しい終わり方。
Michael Jackson、チャゲアスの飛鳥(これは、ビミョーかな)
何度も見返してしまう映画っていい映画だよね
Queen世代じゃないけれど、Queenの音楽はよく聴いていた。だけど改めて聞かれてもよくわからない世代です。
全く観る気もなかったんだけど、たまたま海外旅行の時にやっていたので観ました。
しかも行きも帰りも飛行機の中でずっと!計5回
何が良いのか?圧倒的に音楽です!
LIVE AIDの圧倒的パフォーマンス!
観終わってからYouTubeで当時のパフォーマンスと見比べてビックリ。
演出がいい、感動する、考えさせられる、いい映画の要素はそれぞれだけど、音楽的な要素で感動する映画はあまり観たことはないです。
内容は、特にLGBTの方の状況であったり、感情については説得力があった。
なぜならノンフィクションだからだ。(完全にノンフィクションではないとの事だけど)
これも好きな映画だが、ブロークバック・マウンテンでも環境、時代に対するLGBTを描写していたが、フィクションの表現は、決して経験することのない(わからないけど)感情を、他人が想像で代弁してるにすぎない。『ん、そうなの?』と感じたら終わりだ。
中学生の時に、マーキュリーはLGBTなんだぜーなんて騒いでた無理解が、歌詞と共にすっと理解できる、素晴らしい音楽と共に、という映画でした。
心で鑑賞する作品
フレディは僕が生まれた翌年に亡くなってしまった為、リアルタイムで彼の凄さを知ることはできなかった。
洋楽に凄く興味があるわけではないが、それでもクイーンの歌は何曲も知っていて好きな曲も多い。
それはなぜかはわからないけど、無意識のうちに心が感銘を受けてるんであろう。
この作品また似たようなところがある。フレディの生い立ちを描いた作品のため、映画といえども大きな起承転結があるわけではない。
それでも約2時間見入ってしまうのは曲同様フレディという存在そのものが人を惹きつける偉人なのかもしれない。
作品中でも次にどんな曲を生み出し奏でてくれるのか、心が待ち望んでいた。そして流れるとやはり心から楽しんでいる。
頭で映画をみるというより、心で鑑賞する作品だと個人的には感じた。
【ボラプ】公開されてから1年経ったけれど我が家では色褪せることなく...
【ボラプ】公開されてから1年経ったけれど我が家では色褪せることなくQueen色に変わりました。
映画館では20回ほど。
DVDも何度も見返すがやっぱり映画館で観る事が一番。
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