青の帰り道

劇場公開日:

青の帰り道

解説

群馬県前橋市と東京を舞台に、人生が交差する7人の姿を描いた青春群像劇。2008年、東京近郊のある町。高校卒業を目前に控えた7人の若者たち。歌手を夢見て上京する者、家族とうまくいかずに実家を出る者、受験に失敗して地元に残り浪人生活を送る者、できちゃった婚で結婚を決めた者……それぞれがさまざまな思いを胸に、新しい未来へと進んでいった。そして、3年の時が過ぎ、7人が再びあの場所に戻ってきた。3年という時間には、7人それぞれのさまざまな人生模様があった。真野恵里菜、清水くるみ、横浜流星らが7人の若者たちを演じ、平田満、工藤夕貴らベテラン勢が脇を固める。監督は山田孝之プロデュース作「デイアンドナイト」などを手がけた藤井道人。

2018年製作/120分/PG12/日本
配給:NexTone
劇場公開日:2018年12月7日

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(C)映画「青の帰り道」製作委員会

映画レビュー

4.0理想と現実とのギャップに苦しむ若者たち。

2023年6月29日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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tochi06

2.5疲れた

2023年6月26日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

面白かったけど最後まで集中して見れなかった。自分がもう少し若かったら違ったのかも。青春ものはもう自分には合わなくなったのかも。

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Olivia

4.0切なくて苦い記憶

2022年10月30日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

生活苦はなく、これほど劇的でもないけど。重みは全然違っても絶対に悩み苦しい時期がある。そんな若き日々を思い出す。 がんばる若者の作品は良い。見てて辛い場面も多いけど。

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Bluetom2020

3.5完成度よし

2022年7月3日
PCから投稿

全体的に完成度が高いと感じた 展開が結構突飛なので退屈せず見れる え、そこまで落ちぶれますかみたいな展開でいい意味で映画としてよかった。 自分にはこうした友人はいない、いや遠の昔に疎遠になってしまったけど 多かれ少なかれこうした話はあるのではないだろうか。 それが共感を呼び視聴者も巻き込んでいけた用に感じる。 あとamazarashiも良かったですね。 夢やぶれて山河ありでしたね

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asa89