コールド・スキン
劇場公開日 2018年7月14日
解説
「ヒットマン」「フロンティア」のザビエ・ジャン監督が手がけたSFサバイバルアクション。原作は、スペインの作家アルベール・サンチェス・ピニョルによる小説「冷たい肌」。夢に破れ、気象観測員として南極海の果ての無人島にやってきた青年フレンド。島には変わり者の灯台守グルナーがいるだけと思っていたが、夜が更け始めると、人ではない生き物が大群になって押し寄せてくる。フレンドとグルナーは生き残るため、灯台を要塞にして正体不明のクリーチャーと戦いを繰り広げる。新宿シネマカリテの特集企画「カリコレ2018/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2018」(18年7月14日~8月24日)上映作品。
2017年製作/106分/G/スペイン・フランス合作
原題:Cold Skin
配給:ハピネット
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2021年1月16日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
孤島で得たいの知れない生き物に襲われたら、さぞ恐ろしいだろうという期待を持って見てはいけない。 得たいの知れない生き物はそんなに怖くないし、孤島でも何故か物資は豊富。
相棒の闇は深いけど共感も出来ない。
平和がテーマなのかな? 怪物と仲良くなれたと思ったら、最後は人間同士が争い、戦争まで始めてるっていう。
2020年2月23日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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設定としては面白いかもだが、あんなに毎日襲われ争い続けたら、死ななかったとしても、(チフスになる前に‼、)頭がおかしくなるやろ....
総指揮が、「ホスティル」と同じ人らしいので、クリーチャーも確かに似てる。
でも、思い出したのは「ディセント」だった。
ま、どうでもええ話ww
面白いか、面白くないか、で言えば、後者。もう観ない。
2019年12月8日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD
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Wikipediaで探検ものや遭難事故の項を読むのが好きなので、粗筋を読んでワクワクしました。孤独な感じも好みですが、折角作ったのにあまり面白くないです。食料はどうやって調達しているのでしょうか。灯台守が半魚人♀とヤッているのは良かったです。
2019年2月4日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
南極海の無人島にて 気象観測員としてやってきた男がたった1人の灯台守の男と出会い、真夜中半魚人の様な生物と戦う物語。
アクション部分は、灯台を男2人で半魚人から守り抜くタワーディフェンスゲームの様な映画である。あまりごちゃごちゃ設定は無い。
また脚本的に、何故奴らは襲いかかってくるのか?何故夜なのか?と別映画「アイ・アム・レジェンド」や、半魚人と人間の交友絡みで「シェイプ・オブ・ウォーター」を思い出させてくれる作り。
しかし、その2つの軸は噛み合ってはいないw
中盤海底からダイナマイト取得の時は「さすがにネタ切れか?」感もあったが、まぁ良くラストまで持ちこたえてくれましたよ。
勢い良かった半魚人共が、後半いきなり停戦しようとする辺りは「?」と感じる部分が有ると同時に、「それをやるならもう少し最初から半魚人と人間の交流を観せろよ!」とケチを付ける自分も居た。
少し勿体ないかな。設定は悪くない。
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