サイコキネシス 念力
解説
「新感染 ファイナル・エクスプレス」のヨン・サンホ監督が、突如として超能力に目覚めた男が娘を守るべく戦う姿を、コミカルな描写を織り交ぜながら描いたSFドラマ。妻子を捨て、警備員の仕事をしながら冴えない生活を送るソッコンは、ある日突然、自分が超能力に目覚めたことに気づく。一方、ソッコンの娘ルミはフライドチキン店の店長として街の人々から愛されていたが、立ち退きを要求する地上げ屋の襲撃に遭い母を殺されてしまう。ルミは母の携帯に残されていた電話番号を頼りに父に連絡を取り、父娘は久々の再会を果たす。ソッコンはさらなる襲撃に出た地上げ屋からルミを守るため、超能力で彼らに立ち向かうが……。「7番房の奇跡」のリュ・スンリョンと「怪しい彼女」のシム・ウンギョンが主人公の父娘役を演じる。
2018年製作/101分/韓国
原題:Psychokinesis
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物語選択ミス。
地上げ屋を悪の典型に据える古さでまず引き、
善とする無垢な住民が火炎瓶投げて暴徒と化した時、
付いていけず物語から離脱。
シム・ウンギョンは韓国映画ではあざとさが先んじる感で、
寧ろ邦画でこそ良い(架空OL、ブルーアワー、新聞記者)と気付いた。
2022年2月23日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
正直可もなく不可もなく・・・でもなんでこんなやっつけ仕事みたいな作品作ったのだろうか?😓
2021年3月4日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
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超能力のシーンは妙にリアルでした。韓国は映画に力が入ってますよね。
役者もみんな上手いし。
冴えないおじさんが凄い超能力を授かって
テサン建設の強引な立ち退きと戦う話。
冴えないおじさんと超能力の組み合わせはなかなか面白いんだけど、
コメディなのか、シリアスなのかどっちつかずで中途半端な感じがして
ならなかった。また泰山建設とかいうテサン建設の下請けの会社を
わざわざ出してきて話を大きくした割には、なんだか何も収束せず
弱い者は現実のように泣きを入れておしまい。
唯一の救い?はテサン建設が開発地を上手く使えず建設中断とか
取ってつけたような終わり方。
コメディであればそのへんもう少しカタルシスを感じるような終わり方が
あったほうが良かったのではないかと。
またお父さんのだめさ加減をもっと書き込んだほうがよかったかな。
なんだか初っ端コーヒーを盗んだ程度ではごく普通のひとだし、
お父さんが家を出て行った話はまるで描かれてないし。
続編がある前提での映画ならまだしも。
もう少し頑張ればめちゃくちゃ面白くなっていると思う設定だよね。
できればお父さんが超能力を使ってし超能力の無駄遣いをして
笑わせて欲しかったな。
ダメ出しいっぱいしたけどこの映画は好きです!
2021年2月20日
Androidアプリから投稿
笑える❗なんとなく笑いがほしいときに。
それにしてもお父さん役の俳優さん、すごくいろんな役ができるので、誰だかわからないわ。すごい‼️