こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話のレビュー・感想・評価
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鹿野かっこよすぎだろー!
やはり人としてやりたいことをして、自分に素直で、自由に生きるなんてかっこよすぎですよねー!
そんな人は輝いて見えますもん!
ただねー、ちょいとかっこよすぎた!
もっとなんか痛い部分も見せてくれた方がより振り幅があってよかったと思いますねー、
性に対する問題にも触れてはいたんですが、綺麗に描きすぎていたので、少し興ざめな部分も、、
グッとくるシーンももちろんありましたが、愛ってそんな綺麗なもんじゃないんすよ、って思っちゃいました。
すみません、ちっぽけな人間です。
トゥートゥートゥー♪トゥートゥートゥルトゥル♪
心に響く感動実話
真っ直ぐに生きる彼の姿が皆に生きる勇気を与えてくれる。彼のわがままには理由があった。大泉洋の安定感と高畑充希の魅力が上手く噛み合っていて見応えがある。心に響く感動実話。
2018-247
涙は出なかった
個人的に高畑充希の演技が苦手
どの作品を見ても同じように感じる
ストーリーは波があまりなく、淡々と進んでいった
演出、編集でまた変わるかもな、と思った
大泉洋は良かった
佐藤浩市が出てきたのは嬉しいサプライズ
原田美枝子の演じた女医さんがカッコ良かった
ボランティア活動への勧誘みたい
ボランティアへの感謝があまりにもない。
深夜のボランティア活動ってありえないです。
私はやりたくないので引きました
どうしてあんなに集まるのでしょうか?
嫌になってボランティア辞めた人もいるんだからこの映画って無理矢理美談です。
心に正直に生きる
いいじゃないか。迷惑かけたって。
自由で自分勝手だけど憎めない。鹿野さんが自分の気持ちに正直だから。生きることに貪欲だから。助けてあげてるようで実は自分の方が助けられてる。鹿野さんとボランティアはそういう関係だったんだろうな。
口では沢山ウソをついても自分の心にはウソをつかない。来年はそういう生き方を目指そう。
まあまあ
ストーリーとしてはなかなか良かったと思います。しかし後半の展開がやや雑だったかな。自分は札幌出身なんで色々なローカルネタが出てきて良かったです。萩原聖人が昔と比べると老けて太ったな、と思いました。
在宅医療の勧め
お涙頂戴映画は嫌だなあと思っていたが、もう見る映画も無くなって仕方なしに観てみたが、それが案外出来が良かった。多分障害者の話だけでは見るに耐えられなかったと思うが、恋愛話を織り込んだのが良かったのであろう、だからこれは高畑充希の映画だと言っていいだろう。病院や福祉で働いていた経験があるだけに、病気自慢や障害自慢の人々にはうんざりだったけれども、当該者のキャラクターによれば愛される人もいるのだろう。病院で死ぬよりQLを重視したほうが患者にとっては幸せかもしれないが周りのものは大変だ。しかしこの映画は厚労省の思惑どおりに在宅医療を勧めるような話になっている。人間にとって生きるとは何だろうと考えさせられる作品でもあった。
鹿野さんはわがままだけど、勇気貰った。
「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」鑑賞。
*概要*
筋ジストロフィーにかかりながらも自らの夢や欲に素直に生き、皆に愛され続けた実在の人物・鹿野靖明さんと、彼を支えながらともに生きたボランティアの人々や家族の姿を描いた人間ドラマ。
*主演*
大泉洋
高畑充希
三浦春馬
*感想*
やはり大泉洋の演技は天才だった。鹿野さんの話は全く知らなかったですし、あんなワガママで言い方が常に上から目線だし、ボランティアの人々はうんざり。(笑)
振り回されるんだけど、鹿野さんには夢があって、その夢を掴む為に障害があっても、看護師さんに刃向かってでも、一生懸命生きようと踏ん張り続ける所や大泉洋の演技か素晴らしかった!
確かに最初はワガママに腹が立ちましたが、彼なりの真っ直ぐな生き様が描かれてて、辛いとき前向きになれる勇気を貰いました。
気になった所は、話のテンポは悪くて、ボランティアの田中君と美咲との関係(特に田中君には感情移入ができず)は、ギクシャクしてたし、下ネタ多めで、思わず苦笑いしてしまいましたw でも、感動しました!
エンドロール後に実際の映像が流れるので、席を立たないように。。
時間は無限でなく有限
生き方とか考え方とか
色々考えさせられた。
メインキャスト3人はすごいと改めて
高畑充希のあの独特な空気感はなんなんだ
三浦春馬はやはりいい俳優さんだ
大泉洋はもう言わずもがな
個人的には中盤から泣いていた
ときおり笑いながら
てかなかなか死なないんだよな
なんかそんな感じの素振り見せるのに笑
(言葉悪くてすいません)
自分もすこしわがままにおもったこと
あきらめないでやってみようかなと
思えた素敵な映画でした。
2018年締めくくるには
バッチリな作品
鹿野さんの人間力よ
感動した!
あの中のボランティアの誰か一人にスポットを当てても良い映画ができそう。
鹿野さんの素直さと行動力と人柄があっての話やけど、なかなかあーいったボランティアてできないよ。
目の前の困ってて不自由にしてる人に手をさしのべたくなるのは当たり前のこと。
でも人間どこか損得を考えてしまうというか、、めんどくさい、時間がくう、なんか恥ずかしい、みたいな色んな損を思ってしまう。
ボランティアの人もきっとこういう気持ちになる時もあると思う。
でも鹿野さんを助けたくなるのは、やっぱり鹿野さんの人間力かな。ボラを家族にしちゃった、そう言い切った鹿野さんかっこよかったです。
生きようとする生命力には感服する
本作品、お正月映画、映画のタイトル、ポスター、大泉洋主演と言う事で、コメディを連想されると思いますが、本作品、決してコメディではありません。
要所要所、ユーモアを交えた台詞やシーンはありますが、お正月映画だからと思い切り笑おうと思って見に行くと、ちょっと肩透かしになるかな・・・・
この映画、実際に居た障害者の方と、その障害者の方を囲うボランティアさん達のお話で、正直、最初は、主人公の障害者の振る舞い戸惑い、周りで活躍されているボランティアの方にも、疑問が生じるのですが、話が進むにつれ、戸惑いが消え、思った事もない感情が湧き上がってきました。
本作品、一言で言えば、生きる事のヒント、生き方についてヒントと言えばいいですかね。
助け合って生きて行く事は、人間にしか出来ない事、障害者の方や、五体満足な方でも、生きる事に悩んでいる方に見て貰いたい作品でした。
主人公の生きようとする生命力、エネルギーには、感服するし、自身が持つ力をまだまだ出していない自分が恥ずかしくなりました。「金八先生」に出ていた高畑充希さん、久しぶりに見たんですが、今時の子の自然な演技が大変に良かった。
私的には、萩原聖人のあのような演技や役柄って見た事なかったので、ある意味衝撃でした。
久しぶりに元気な姿を見た竜雷太さんこそゴリさん、本作品、観て良かったな、大変に素晴らしい作品でした。
笑いあり、心あったまる物語
大泉洋のキャラがバッチリはまっていました。
物語として楽しめる。
鹿野とボラの掛け合いでは、ずっと笑っていました。
会場でもかなり笑い声が聞こえていました。
筋ジストロフィーで唯一動く手や首の動かし方や、人工呼吸器での喋り方は演技とは思えないほどリアルだったと思う。
結末は悲しいはずなのに心に穴が開くような感情ではなく、なぜかとても暖かい気持ちになりました。
その魂が受け継がれているということを感じられたからかなと思います。
鹿野とボラとの掛け合いは、もう一回見たいかも。
良かった!
久々のヒットでした!
試写会が当たらなければ、まず見に行かなかったと思います!
本当に当選して良かった!!
もうラストのブルーハーツ、キスして欲しいが流れるシーンは、それまで溜め込んだ涙が滝のように流れ出てしまいました。
難しいテーマの作品ですが、見た人に明日への活力を与えるような作品でした。
鹿野さんは生きていたときだけではなく、亡くなってからも、この映画でも、人に活力を与えてるんだなあなんて思いました!!
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