翔んで埼玉のレビュー・感想・評価
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果たして他県民にはうけるのか?
「差別」という視点で不快感を示す感想が散見されるが、多分、埼玉県民はだれもそのように思わない。
逆に埼玉県民以外が見てどこまで笑えるのか疑問でもある。
埼玉で生まれ育ち、現在は都民の自分が横浜でこの映画を見た。
ニュース等でこの映画の話題に火がついたころだったが、休日だというのに結構ガラガラ(1/3くらいの入り)。年齢層は自分も含め高めで多分40~50代がほとんど。自分にとっては笑いのツボにはまりまくりでメタボな腹筋が痛くなった。他の観客は半分ほどが捧腹絶倒、残りの半分は単なる悪ふざけでバカバカしい・・・という表情。
多分あの場で腹を抱えて笑っていた人々は自分と同じ埼玉出身者に違いない。
意外と良かった
こんなにヒットするとは思っていなかったので、慌てて観に行きました(笑
なぜ観に行かなかったかと言うと、「その辺の草でも~」というセリフに代表されるような、ドン引きの予告編がバンバン流れていたからです。
興味を煽ったり話題作りのため、本編には無い表現等を使用するなど、予告編に対する信用度はほぼゼロですが、本作はいい意味で期待を裏切ってくれたと思います。
しかし、内容が内容だけに、とても豪華なキャストをどうやって口説いて出演させたのか気になりますねー。
本編には誰もがくすり♪と笑えるネタが散りばめられており、娯楽作品としてしっかり楽しむ事が出来ました。
漫画は未完結との事ですが、いろいろと追加して事実上の完結としたのも良かったと思います。
全体的に島崎遥香が占める割合が多いのは意外でした。
【武内英樹監督の力量を感じる秀逸なコメディ邦画 テルマエ・ロマエシリーズを大ヒットさせた剛腕は衰えていなかった事を再認識した作品。】
さりげない茨城に感動
笑えない...全く
埼玉県民爆笑
おかわりが止まらない
最初から最後まで面白い
大観衆の中で観れたらな
おそ松さん的な、下ネタがオンパレードとかってわけではない。
漫才の連続ってわけでもない。
なんというか、埼玉のディスりが転じてリスりになっていて、そこがまた郷土愛を高める内容にもなっていたのかなと思いました。
ただ興行成績1位の割には、特段の満足感があったわけでもなく、悪くいえばホントに茶番です笑
でも、良かった点はただの茶番ではなくて、しっかりと構成に映画として面白いと思える点があり、最後のシーンはなかなか素晴らしい逆転というか(原作知らないので)、見どころはありました。
しかしてなぜ、こんなに遅いレビューになったかというと、「どーせまだやってるし、先に終わっちゃう映画優先」としてたら公開2ヶ月目まで経っていたという茶番でした。
埼玉まで行って観た
弾け方が良い
馬鹿らしいことを本気でやるから面白い
原作ファンとして、魔夜峰央先生の世界観を実写化て無理あるでしょう。
と思っていました、見るまでは。
しかし、蓋を開けてみれば「この手があったか!」という演出の連続!
原作が尻切れの未完だったことも不安材料の一つだったが、見事な調理方法!
二階堂ふみも男装コスプレきついよなぁ・・・と思っていたけど、ガクトに伊勢谷友介に麿赤兒に京本政樹の濃い演技を前にそんなんどーでもよくなり、心地よい自虐とディスり合いに身を任せてみていました。
ただの原作コスプレ映画ではないですね。
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