ビリーブ 未来への大逆転
劇場公開日:2019年3月22日
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解説
「博士と彼女のセオリー」「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」のフェリシティ・ジョーンズ主演で、実話をもとに史上初の男女平等裁判に挑んだ女性弁護士を描いたドラマ。のちにアメリカで最高裁判事を務めることとなるルース・ギンズバーグは、貧しいユダヤ人家庭に生まれ、努力の末に名門ハーバード法科大学院に入学する。夫マーティの協力のもと彼女は大学院を首席で卒業するが、女性であることを理由にルースを雇い入れる法律事務所はどこにもなかった。やむなく大学教授となったルースは、男女平等の講義に力を入れながらも、弁護士への夢を捨てきれずにいた。やがてある訴訟記録を目にし、それが歴史を変える裁判になると信じたルースは自ら弁護を買って出るが…。ルース役をジョーンズが演じるほか、彼女を支え続ける夫役を「君の名前で僕を呼んで」のアーミー・ハマー、伝説の弁護士役を「ミザリー」のキャシー・ベイツがそれぞれ演じる。監督は「ディープ・インパクト」のミミ・レダー。
2018年製作/120分/G/アメリカ
原題または英題:On the Basis of Sex
配給:ギャガ
劇場公開日:2019年3月22日
スタッフ・キャスト
- 監督
- ミミ・レダー
- 製作
- ロバート・コート
- ジョナサン・キング
- 製作総指揮
- ジェフ・スコール
- ダニエル・スティープルマン
- ベッツィー・ダンバリー
- カレン・ループ
- 脚本
- ダニエル・スティープルマン
- 撮影
- マイケル・グレイディ
- 美術
- ネルソン・コーツ
- 衣装
- アイシス・マッセンデン
- 編集
- ミシェル・テゾーロ
- 音楽
- マイケル・ダナ
- 音楽監修
- リンダ・コーエン
- 主題歌
- ケシャ