Merry Christmas! ロンドンに奇跡を起こした男

劇場公開日:

Merry Christmas! ロンドンに奇跡を起こした男

解説

イギリスの文豪チャールズ・ディケンズの小説「クリスマス・キャロル」の誕生秘話を描いたファンタジードラマ。1843年、ヒット作を生み出すことができず、家族と貧乏生活を送っていた小説家チャールズ・ディケンズ。新作の執筆に没頭するディケンズは、小説の世界に没入し、現実と幻想の境界線が曖昧になっていく。のちに自身が生み出すこととなる「クリスマス・キャロル」に登場するスクルージらと出会い、隠された幼少期の記憶や実父との確執など、ディケンズ自身の問題と対峙していく。ディケンズ役を「美女と野獣」のダン・スティーブンス、スクルージ役を名優クリストファー・プラマー、ディケンズの父親役をジョナサン・プライスがそれぞれ演じる。

2017年製作/104分/G/アメリカ
原題または英題:The Man Who Invented Christmas
配給:東北新社、STAR CHANNEL MOVIES
劇場公開日:2018年11月30日

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(C)BAH HUMBUG FILMS INC & PARRALLEL FILMS (TMWIC) LTD 2017

映画レビュー

5.0映画の構成が好き。傑作だねこれ!

2023年12月24日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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Socialjustice

2.0観客一人。それがすべてを物語っています。

2020年7月19日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

ディケンスがクリスマスキャロルを書き上げるまでの数週間の苦悩はこんな感じだったのかな、と映画制作者が勝手に想像して作った映画でした。
エンドロールにも、「ディケンスにヒントを得て製作した」と明示されていますし。

なので、原作を超えるような何か凄い話でも仕込まれていたならと期待していたのですが、実際には感動もなにもありませんでした。

強いて言えば、日本が開国を迫られた時代のイギリスの国内状況に関する考証を楽しむぐらいのところでしょうか。
セットが、なんだかすべて、せせこましいのも、減点ポイントかも。

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お水汲み当番

3.5イギリスの有名な作家チャールズ・ディケンズのお話。

2020年5月20日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

1840年代に何作品がヒットを出した後、何作品かが不作に終わる。
そんな中、彼自身の再起を懸けて12月25日のクリスマスに新作の発売を公表した。
その作品が完成するまでの苦悩を描いたお話です。
完成した作品は、「クリスマスキャロル」。
読んだことないけど、読んで見たい。
なんでもクリスマスの常識を変えて本らしい・・・。

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April

3.0すごく面白かったです。

2019年1月6日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

幸せ

作家チャールズ・ディケンズがクリスマスを題材にした新作を書き上げる迄のお話ですが、作家って本当にこういうことあるのかしら…??????
それにしても友人のフォスター良い奴過ぎ。
吹替上映ばっかなのはなぜ?

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きゃらぷり

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