薄墨桜 GARO

劇場公開日:

解説

雨宮慶太監督が生み出した人気特撮アクション「牙狼 GARO」シリーズの劇場版アニメーション作品。2015年に放送されたテレビアニメ「牙狼 紅蓮ノ月」に続く平安時代を舞台にした物語で、2人の美しい陰陽師の出会いから巻き起こる復讐の物語を描く。平安の世、栄華を誇る都「京」で、魔戒騎士の雷吼、魔戒法師の星明、そして雷吼の従者である金時は、人知れず「火羅(ホラー)」と呼ばれる異形の者たちから人々を守る使命を全うしていた。そんなある日、彼らの前に美しい女・明羅と、闇で暗躍する時丸が姿を現し……。主人公・雷吼役はテレビシリーズ「紅蓮ノ月」に続き、俳優としても活躍する中山麻聖が担当。星明役の朴ろ美、金時役の矢島晶子らも続投している。キャラクターデザインもテレビシリーズに続き人気漫画家の桂正和が担当。脚本は「進撃の巨人」「ジョジョの奇妙な冒険」の小林靖子、監督は「うしおととら」の西村聡。

2018年製作/82分/PG12/日本
劇場公開日:2018年10月6日

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(C)2018「薄墨桜」雨宮慶太/東北新社

映画レビュー

4.0ホラーがいつもに増して怖かった

2018年10月23日
Androidアプリから投稿

体感出来るサウンドも凄かったです。 中山さんの声にも違和感を感じなくなっていました。

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富貴代

4.0シンプルだけど、じっくり味わいたい

2018年10月22日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

ストーリー自体はシンプルなので、設定さえ解っていれば初見の方でもすんなりとみることができると思います。 TVシリーズの牙狼 紅蓮ノ月から雷吼・星明・金時の3人が大好きだったので、またこの3人に会えることが何よりも嬉しかったです。 最初は個人的には王道でシンプル、少し物足りないかなと思いました。もちろん、王道展開故の熱くなれるシーンもたくさんあります。 ですが、派手さやとっぴさはないのですが、じわじわと...個人的にはこの映画は何度か重ねて見ていくうちにだんだんと良さを味わうことができる作品だと思いました。 今回の映画オリジナルキャラである明羅や時丸の哀しみ、怒り、それぞれの思惑...見れば見るほど染みてくると思いました。 映像ももちろん綺麗ですし、哀しい復讐劇・黄金騎士と鬼羅の闘い・藤原道長の鬼羅よりも恐ろしい狂気、声優さん達の演技など見所もたくさんです。 個人的には、主役3人の日常のやりとりを見ることができたことも満足です。映画が終わりに近づくにつれ、まだ見ていたいなと少し寂しい気持ちにもなりましたが...まだまだ続きを作ることが出来そうな雰囲気なので、また是非あの3人の物語の続きを見てみたいと感じました。

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まりも

3.5王道路線

2018年10月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

正直、紅蓮の月では牙狼として消化不良気味だったんだけど、今作はまさに牙狼!という要素がてんこ盛り。シンプル イズ ベストな展開で、牙狼ってなぁに?な人でも十分楽しめる作品。とにかく、雷吼がかっこよくて… 星明が可愛い… 金時GJで… 保輔、雑すぎww (๑ᴖ◡ᴖ๑) だね!道長… うーん、道長w

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邪空