劇場版シティーハンター 新宿プライベート・アイズのレビュー・感想・評価
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元ネタを知らない人には不向き
当方、二十代前半女性です。
御本家は未視聴で、CAT’S EYEのファンです。
元々シティーハンターは以前から観たいと思っていて、今回CAT’S EYEも出るということで視聴しました。冴羽獠さんは何となく知ってる程度。曲も聞いたことあるくらい。
結果的にはシティーハンターを知らなくても観れます。サクッとしつつ、それぞれのキャラが濃くて面白かったです。でも話の内容は薄いかな…劇場版だし仕方ないのかな、といった感じです。元ネタを知らないと何も楽しくないかも。懐かしさを感じるためだけの映画といった印象でした。
CAT’S EYEが出て嬉しかったけど、本当にゲスト出演という感じで、正直出演した意味が無いくらいの登場の仕方でそこは残念でした。もっと重要な役、見せ場が欲しかったです。
まとめると、元ネタ知らない人、話の内容に重きを置く人には向いていないと思います。あくまでもキャラだけ好きな人向けです。でも冴羽獠さんはかっこよかったです。でも声優さん的に名探偵コナンの毛利小五郎さんの印象が強くて、頭にチラつきます。笑
本気走りでなく、助走つけてる最中って感じ(^_^;)
正直、いろいろ甘いなぁ(^_^;)
って感じです。またシティーハンター観れたのは嬉しかったし、面白かったです。
でもまだまだ本調子でない感じがしました。
リョウちゃんもっと弾けて良かったと思うし、香をどんだけ大事に思ってるかも表現して欲しかったです✨
あと海坊主はトラップの名人な訳だし、バズーカ用意する位なら罠もたくさん仕掛けて欲しいし。
ドローンなんぞにオタオタするんでないよ(^_^;)って思いました。
もう一回、今度は2時間の長編アニメで最高のシティーハンターを作って欲しいですm(_ _)m
シティーハンターは新宿で依頼を待っている
眠らぬ街、新宿。
とある伝言板に依頼を書き込むと、その男は現れる。
美人がもっこり大好きな困ったスケベ。
が、依頼は必ずやり遂げる。時には我が身を犠牲にしてまで。噂通りの超腕利き。
奴の名は…
冴羽リョウ。
またの名を、シティーハンター!
あの男が、帰ってきた…!
北条司による人気作にして人気キャラ。
アニメ化され、80年代に大ヒット。最後のアニメ化は99年。
リアルタイムで見ていた訳ではないが、再放送やレンタルで結構見た事あり、どちらかと言うと慣れ親しんでいたアニメの一本。
今年はアニメ放送30年という事もあり、ちょっとした“シティーハンター祭”! 20年ぶりの新作となるこの劇場版に加え、その忠実ビジュアルが評判のフランス実写版も間もなく公開。
実写版と言えば…、子供の頃、ジャッキー・チェン主演の実写版を笑ってよく見ていたが、あれ今思うと、トンデモ珍作だったよなぁ…。
さてさて、20年ぶりの依頼は…
何者かに狙われている美人モデル・亜衣から警護の仕事が。が、リョウは相変わらずスケベ心丸出し。
亜衣がモデルを努める今をときめくIT会社社長・御国。リョウのパートナー・香とは幼馴染みで、再会を懐かしむ。
その裏で、ここ新宿をターゲットに巨大な陰謀と戦闘が始まろうとしていた…!
まさしく言葉通りの“帰ってきた”。
現代が舞台となり、伝言板の依頼はスマホで、ドローンやハイテク機器などを取り入れながらも、ノリや作風は以前のまんま。例えるなら、『あぶない刑事』。
アニメだから何でもありとは言え、荒唐無稽、ツッコミ所多々、リアリティーの欠片ナシ。クライマックス、新宿のド真ん中で傭兵との戦闘は、ある意味衝撃!
黒幕の正体もすぐ分かるなど、話そのものや展開もまあまあ。
ギャグも時々お寒くも…。
しかし!
リョウや香、海坊主に美樹、冴子らお馴染みの面々。
ド定番のやり取り、香の天誅の100トンハンマー…。
少々キザではあるものの、クールなシーンやアクションいっぱい。
それらを、作品を彩ってきた名ナンバーに乗せて。エンディングの名曲中の名曲『Get Wild』はやはり最高!
同じ北条作品のあの美人怪盗三姉妹も特別出演! あの海坊主が頭が上がらない!(長女・泪役の藤田淑子さんは昨年お亡くなりに…)
そして何と言っても、決める時は決めるリョウのカッコよさ! 男も惚れる男の憧れ! ゴジラを守ってくれてありがとう!
神谷明、伊倉一恵、玄田哲章、小山茉美、麻上洋子(現・一龍斎春水)らオリジナル声優に加え、ゲスト声優の山寺宏一、SPゲスト声優の戸田恵子ら豪華ベテラン声優陣が勢揃い。歳月経っても声優変わらないのって、いいね。
そんな中に交じって、亜衣役の飯豊まりえが意外に上手くてびっくり!
あ、そうそう、某お笑い芸人が声担当のオカマのファッションデザイナーはちゃんと税申告はしてるよね。
難点はあるものの、安定の面白さ。
昔からのファンには嬉しく楽しく、若い世代にも。
これぞ変わらぬ『シティーハンター』のもっこり魅力!
昔も今も、シティーハンター=リョウは新宿で依頼を待っている。
いつも通りの感じが最高にいい!
"シティーハンター(劇場版)" シリーズ第4作。
"爆音映画祭 in MOVIXあまがさき Vol.3" で鑑賞。
原作マンガは未読、テレビシリーズは第1シリーズ第1話とスペシャル「ザ・シークレット・サービス」を視聴済みです。
予習していたおかげか、本作に詰まっている「昔ながらのいつもの感じ」は、リアルタイム世代でなくとも濃厚に感じ、胸が熱くなりました。「これだよこれ!」と心の中で拍手!
例えばそれは、「水戸黄門」を観ている感覚、あるいは「あぶない刑事」のタカとユージが時代を経ても全く変わらないことに似ている。安定感抜群の「マンネリ」が最高なんです。
今回の敵は脳波でコントロールされるドローン軍団。空中から地上から、冴羽リョウに襲い掛かる。どうなることかと思いましたがどんな相手でもシティーハンターの敵ではない。
間一髪のタイミングで強襲用ドローンの弱点を射抜いた射撃に惚れ惚れしました。爆音上映のためのスピーカーから放たれる銃撃音や爆発音の臨場感が堪らなかったです。
[余談1]
飯豊まりえって声の演技上手いんだなと思いました。違和感が全く無く、自然な演技が出来ているようで驚きました。
[余談2]
ゴジラ・ファン故、ゴジラ・ヘッドの登場が嬉しい。鳴き声まで。着弾の直前に撃ち抜いてくれてありがとう!
[余談3]
海坊主の店のオーナーってキャッツ・アイだったのか!
[以降の鑑賞記録]
2023/09/09:Hulu
※修正(2023/09/06)
いやー懐かし!
冴子の声
初めて生のシティハンター
「ザ」アニメ版シティハンター
ただだた懐かしい。
シンプルなプロットと、アニメ版シティハンターたる要素で構成された、完璧なアニメ版シティハンターの最新作。
コナンやルパンと比べると、実在の「新宿」という都市が長所にも短所にもなりえるところだが、歌舞伎町で白昼銃撃戦が発生するシティハンター世界の新宿であり、TOHOシネマズのゴジラがちゃんといる2019年の新宿であることと両者のバランスをうまくとれていた印象。
昔のアニメで使用されていた主題歌が、劇中のBGMとして各所で使用されたり、エンディングの曲やアニメーションの演出はとくに強く「懐かしい!」と感じる部分です。
ただ、ご新規さんがイケる映画かというと、これはそうでもないかなと。
同窓会のよう。
最終盤どころか、既に終わってるかと思う最中、
みなとみらいワールドポーターズで4dxにて鑑賞。
いろいろ懐かしのシーン、やりとり、
音楽がふんだんに使われて、エンディング
もやはりのあの2曲。お客も同世代で。
懐かしさ満載の作品。
神谷明さんが元気なうちにもう一回
見たいかな。
こりゃ~ファンにはたまらん
劇場体験出来るのが幸せ。
入場特典にホイホイされた。幸せ。
特典キャッツアイはずるいよー。迷わず走って観に行った。
海坊主のランチャーがイケてる。変わらず。
しかし後半、アナログvsデジタル になり、現代の変化に戸惑うオヤジ世代と若者感ただよう。
私は中間だが、アナログ好きな為、淡々と無表情で闘うシティーハンターの姿が、ジワジワとくる。
最後の信頼感すごい!
はっ となった。
帰りの電車で、何故か泣けた。
今まで不器用で戦ってきた事を肯定された気さえした。。
いつものシティーハンター
内容は特に捻りもなく、美女から依頼を受け悪党共をぶっ飛ばしてGet Wild。
しかし映画どころか映像化すら久しいのに、良い意味で変わらないシティハンターが堪能できるのは素晴らしいの一言。
さらにはキャストはそのままだったり、歴代の主題歌を挿入歌に使ったり(もちろん原曲のまま)、極めつけはエンディングで人気エピソードの再映像化などファンを熱くさせる要素をこれでもかと詰め合わせてきている。
一方である程度シティハンターに対して愛着がなければ今作を十分に楽しむのは難しいので、そういう意味では敷居が高いとも言える。
個人的にはとても満足出来るモノだったので、映画でもTVスペシャルでも良いので新作が見たい。
想定通り
知人の評価は高いものの、直感的に期待できなさそうな印象でしばらく静観していた。
エンディングがゲットワイルドなら、ちょっと観ても良いかと思い映画館へ・・・
映像表現としては映画と言うよりTV特番で良かったか?
驚異の戦闘メカ(?)が人間一人に対して弱すぎる。
あんなに多数あるのに画一的な動きで、どこが画期的な殺人兵器なのだろうか?
人間の思考がダイレクトに戦闘・・・いまさらアナログなのでは?
AIで先読みするのが、今後の戦闘兵器な気もする。
最後のドローン撃墜は、まったく予想通りで・・・
むしろ発射寸前に直撃させて「ドカン!」なのでは?
せっかくのカタルシスが楽しめなかった。
なお、エンドロールは最後まで見るのをお勧めする。
ファンにはたまらない映画
ハマりました
面白かった!
Get Wild
やっとみた!公開前から楽しみにしてたのにそろそろ上映終わる?!って頃になってやっとみた!
本当にたまたま時間が空いたのでそういえばまだだったな〜みようかな〜平日の昼間だし予約しなくてもいいかな〜?と思いつつ念のためネット予約して見に行ったらなぜか席がいっぱい!!もう上映館少ないからかな?!人気なんだね!と思ったけど後から調べたら冴羽獠のお誕生日だったらしく、、それで混んでたのかしら。(3/26)なんにしろ、人気があってすごいこと。
この映画に関しては最高だと聞くと思ったらファンを馬鹿にしてるだのいやいやラーメン頼んでラーメン出てくるからいいんだだの、いろいろ見聞きしてたんですけど、シティハンターに関して超基本的知識しかないくせに冴羽獠のことはめちゃくちゃイケメンでかっこいいと思って信奉している私の率直な感想としては、ストーリーは関係ないのかな〜というのが一番。正直もうあんま覚えてないし。タチコマのちっちゃいばんみたいなやつがいっぱいうごめいてて少しきもかったのとか雨のように銃弾降り注いでるのに一発もあたらないさすが主人公の法則…と感心したこととかくらいは覚えてる
とにかく、冴羽獠がかっこいいのとエンディングが最高なのにつきますよね。エンディングは特に名シーンのダイジェスト映像みたいなやつをむちゃくちゃいい絵でやっててあれ一時停止して全ての画を300時間眺めたかったな…とにかくそれほどよい エンドロールで劇場を出ようと出まいと人の勝手だ、どうでもいい、と思うけど、この映画に関しては少なくともGet Wildが流れてる間までは見てたほうがいいと思いますね 牧村秀行とのカットくそかっこよすぎてやばい あいちゃんのパパにはメビウスなんかより映画館のスクリーンを一時停止できるリモコンを開発してほしかった
冴羽獠に関しては、私は昔からめちゃくちゃかっこよくてかっこいいの最高峰が冴羽獠だと思ってるので、あらためて冴羽獠ってマジでしぬほどありえんほどかっこいいんだな…と思った わたしは大体の2次元のキャラクターのイケメンは冴羽獠の下位互換というか、全てのイケメンキャラクターの上位互換が冴羽獠だと思ってる節があって、冴羽獠のことはかなり神格化してるんですけど、あらためてその認識をたしかにした だってかっこよくて優しくて孤独を知ってて腕っ節が強くてチャラいように見えて実は寡黙で一途で守ってくれる男ってありえん最強だししぬほど最高じゃん??!!!?!胸板超厚そうだし腕も筋肉むきむきだし足が長すぎて私多分しゃがみもせず股下くぐれるまじで やはり全てのイケメンの道は冴羽獠に通じている 間違いない
あと私はガチ恋じゃないんで香のことは全然okです okっていうか現代人の感覚としては声がオバさんすぎん?!と思うしそんな美人かな?!と思うんだけどその辺は時代に応じた価値観だろうしなにより香のことを好きな冴羽獠がクソかっこいいので香はその点においてgod job成し遂げてるから許す 香個人には特に興味思い入れ無し
あと飯豊まりえちゃん!!?声優なかなかうまいですね!!?ふつうこういう子がやるともっと棒ですよ!よかったです!あいちゃんもかわいかったし
と、このようにキャラクターや昔の作品について盛り上がるための映画かな?と思うのでストーリーとか対してどうでもいいのかな〜と… でもそう思うのも私がシティハンターガチ勢ではないからなのかもしれない 私が本当に本気で好きな漫画がおかしな映像化されたら腹わた煮え繰り返るのかもしれないなあ(封神演義はされましたけどね…)
新宿のTOHOで見たんですけど、劇場を出たらさっきまで映画で観ていた景色がたくさんあって この街に冴羽獠はいないのだ…という虚無感にしばらく襲われた
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