クレイジー・フォー・マウンテン

劇場公開日:

クレイジー・フォー・マウンテン

解説・あらすじ

世界の名峰に挑む登山家やアスリートたちの姿を追ったオーストラリア製ドキュメンタリー。エベレスト(ネパール)、モンブラン(フランス)、デナリ(アメリカ)、メルー(北インド)など、世界5大陸の難関峰に挑む登山家や、ロープを付けずに垂直の岩壁を登頂する天才クライマーのアレックス・オノルドらの姿をはじめ、グランドキャニオンでマウンテンバイクに乗りながらのスカイダイビング、時速360キロに達するといわれるウィングスーツでの山頂からの滑空やパラグライダーなど、山を舞台とした危険と隣り合わせのエクストリームスポーツをこなすアスリートたちの勇姿を記録。ナレーションを名優ウィレム・デフォーが担当している。

2017年製作/74分/G/オーストラリア
原題または英題:Mountain
配給:アンプラグド
劇場公開日:2018年7月21日

スタッフ・キャスト

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(C)2017 Stranger Than Fiction Films Pty Ltd and Australian Chamber Orchestra Pty Ltd

映画レビュー

1.0エクストリームスポーツのシーンはあるが、エクストリームスポーツのド...

2025年5月31日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

エクストリームスポーツのシーンはあるが、エクストリームスポーツのドキュメンタリーではない。もちろん、登山家たちのドキュメンタリーでもない。
素晴らしい映像はあったが、陳腐なナレーションとイメージ映像で繋いだ中身のない映画としか感じられなかった。

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hato

4.0人間の挑戦と儚さ

2023年4月19日
iPhoneアプリから投稿

2023
35本目

この映像でしか見られない神秘的な山々。
ただそこにある山は人間にとってパフォーマンスを披露するステージでもあり、生活する場所にもなる。
一歩間違えると死を招き入れる場所。

この映画を観ると、人間がどれだけ山を切り開き商業的な物に変えても山が拒絶すれば人間は何も出来ない。

山や海、自然にあるものに抗えないから共存するように生きていくしかない。

いや、生かしてもらっているのか。

人間の誕生から、おそらく人間が滅びるまで山はそこにあり続ける。

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M.T

4.0ドーパミンが凄い

2020年4月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

興奮

幸せ

こんな景色は自分の力では絶対に観れないので、映画になって本当に感謝です。山の神々に人々は狂わされてしまうのかと思うぐらい驚愕する挑戦者ばかりでしたが、個人的に一番驚いたのが山で綱渡りをする人です。命知らずと言われそうですが、命より大切なものを見つけてしまった運の良い人なのですね。ドーパミンが出まくりです。

エベレストでの大行列は商業主義の象徴で、シェルパの犠牲の元に成り立つしくみです。数年前に沢山のシェルパが雪崩で亡くなった事故がありましたが、シェルパが居ないと登れないなんて本当に登山家と言えるのかと思ってしまいました。そういった疑問にも目を向ける事ができる作品です。ああ、劇場で鑑賞したかった!

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ミカ

3.5【様々なエクストリームスポーツ、特に冬季山岳系の映像に驚愕したドキュメンタリー作品】

2019年10月19日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

 様々なエクストリームスポーツを素晴らしく美しい映像で表現したアースティスティックなドキュメンタリー映画。

 どのように撮影した?、良く撮れたな というのが正直な感想である。

 非日常の世界を命を懸けて堪能するちょっとイカレタ人達の素晴らしい姿に嫉妬心を超越して頭を垂れる。

<2018年8月14日 酷暑日に京都シネマにて鑑賞>

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NOBU