オズランド 笑顔の魔法おしえます。のレビュー・感想・評価
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元気をもらえる!
グリーンランドがまだ「三井グリーンランド」だった時から何度も遊びに行っていた、思い出の遊園地。
家族や友達や昔の恋人とよく行ってたなーなんて思いながら、鑑賞しました。
波留は元々、彼氏といたいからこの仕事を選んだだけ。
で、地方に飛ばされて、変わり者の従業員や真面目な同期に揉まれながら成長していくドラマ。
西島さんのおとぼけな役柄も新鮮でなんかよかった!!
まわりの脇役さん達も豪華で面白かったです^ ^
実際のグリーンランドもあんなわきあいあいとした雰囲気の職場なのかは分からないけど、
こんな職場だったら私も働きたいなぁと思えるくらいステキな職場でした。
皆んなが優しく、波留がどんなに自己中心的に動いても怒ることなく、尊重してあげる。
まー、尊重するだけで、これといって動いてはくれなかったりもしてましたが。笑
ちょい役だったけど中村倫也もいい存在感でした。
この2人が別れたのは仕方ないかな…
やっぱり価値観が合わなかったら一緒にいられないから。
最後、西島さんが波留を食事に誘ってるシーンは良かった♡
そうだよね、やっぱり惹かれ合うよねって思いました^ ^
グリーンランドでこんな素敵な映画を作ってくれてありがとう😊
[感想]仕事の基本はお客様ファースト
笑顔の魔法にかけられました。
『オズランド 笑顔の魔法おしえます。』鑑賞。
*主演*
波留
西島秀俊
*感想*
面白そうだったので鑑賞。
波平(波留)は、新入社員として彼氏の小西(中村倫也)が勤めるホテルチェーンに就職して大喜びの束の間、突然、熊本の「グリーンランド」への派遣を言い渡され、波平は、嫌々ながら転勤するハメになります。
グリーンランドの従業員達はみんな個性的で、常に笑顔で、ハイテンション。皆についていけないし、本当は「なみひら」なのに「なみへい」と間違われたり、自分がやりたい仕事じゃないのにゴミ拾いをさせられたり、仕事に対してやりがいがなくて辛い日々が続きます。
しかし、園内で起こったあるトラブルをきっかけに波平はグリーンランドへの誇りを持つようになります。
最初は、波平の第一印象が悪いですw 彼女の気持ちは解るんですが、かなり反抗的です。
ですが、あるトラブルや仕事のやりがいを見つけ、後半はグッときました。
ただ、カリスマ上司で通称・魔法使いの小塚(西島秀俊)の過去をもっと掘り下げて欲しかった事と彼氏役の中村倫也さんの出番がちょっと少なかったかな?
遊園地の従業員さん皆がステキだった!
橋本愛さんが可愛い!皆、温かいし、優しいし、笑顔になれるし、こんな素敵な人達に囲まれて自分も働きたい!
笑顔の魔法にかけられました。(^^)
観て正解。面白かった!
劇場で観たかったけど見逃した作品。
レンタルで観賞したけどなかなか面白い。観て良かった!
あまり話題になってなかった印象だったけど、実に勿体無い作品。
もっと話題になっても良いのに残念。
人気の無い遊園地を再生させるサクセスストーリーだと思ってたけど、波留さん演じる波平(ナミヘイでは無い笑)の成長物語。
一流ホテルに入社していきなり地方の遊園に転勤。
最初は腐っていた彼女なんだけど、上司役の西島秀俊さんの力を借りて一人前に成長する姿がなかなか良かった!
その遊園地の5ヶ条もうなずける。
自分がテーマパークに行った時もその5ヶ条が当てはまっていた感じ。
勉強になります(笑)
遊園地の裏側を見られた感じで満足度は高めでした。
スタッフの服装の色合いがハデ過ぎだったのは玉に瑕( ´∀`)
思った通りのテレビサイズでした^^;;;
従来のルーティーンを守って月曜映画鑑賞は、Amazonプライムで『 オズランド 笑顔の魔法おしえます。』
劇場の予告では何度も観てましたが、鑑賞はパス
ハートフルな作品ではありますが、この鑑賞の方法で正解でした^^;;
アマプラに並んでいたのを何気なく見たら、グリーンランドが舞台だと!...
アマプラに並んでいたのを何気なく見たら、グリーンランドが舞台だと!?。随分前だが園内のショップに1週間研修に行った事があって懐かしさもあり面白かった。
話のメインは新人の波瑠の成長物語なのだが、仕事に幻想を抱き舐めきってるところからの変化はもう少し丁寧に描いて欲しかった。変化前の性格が強すぎるのもあるのだが、いきなり別人になったかのよう。
タイトルにオズとあり、序盤でもオズと魔法使いのくだりがあるのだが、内容にはあまり関係がないのも気になった。
題名のセンスがなさ過ぎる
荒尾のグリーンランド(訂正)一度だけ行った事がある。
博多の大学にいた時に 歳の離れた妹のために呼び出されて一緒に遊んだ。40年近く前の事だ。
今思えば床は剥げて かなり寂れた雰囲気の記憶だが、その少し前に鈴鹿に行っていたし 何よりディズニーランド開園前だったのでさほどの違和感はなかった記憶がある。
三井だから 成り立ちは炭鉱跡とかそういう関連施設なんだろうか。
でもこんな感じで今あるのなら
行ってみたい気もする。
まあ まるでこんな所とは 全然思ってないけど
アトラクションとか アリな感じ。
今度 九州に行く事があれば 行ってみたいが
この自粛期間 いつまで続くのやら。
さて中身について。
中村倫也の役どころが ひじょーに合ってると思ってしまうのは たぶん私だけだと思うけれど
最近見たどんなドラマの役よりも
これです感が! すみません。
西島秀俊の役どころは可もなく不可もない。
生命保険のCM程度。
橋本愛とあともう一人の東大出役の彼は
見てるともうドラマの「同期のサクラ」しか思い出さない。
ですが
最後の爆弾事件は 結構 はらはらしてしまいましたし
この時期の お気楽視聴には ぴったりだった。
気持ちも明るくなります。
九州 帰りたくなったけど
今は帰れませんねえ。
遠くのイケメンより近くの若ハゲ
『オズの魔法使』へのオマージュを感じた序盤の展開。主人公波平が幼い頃にお遊戯会にてオズの魔法使いのドロシー役を演じたところや、スーパー社員の小塚(西島秀俊)が「魔法使い」と呼ばれていたこと、そして従業員の隠語で「虹の彼方へ」が便所を指していることなど、期待させるには十分すぎるくらいだったのだが・・・そこまで。
これから社会人になるような年代の人にとってはいい作品だと思うけど、サービス業の裏側を知ってしまった人にとっては下手するとブラック企業の代表格。新人歓迎のために爆弾騒ぎを起こされるのだったら、さっさと辞表を提出するのがよろしい。早稲田卒と東大卒なんだから再就職なんていくらでも出来るぞ!
俳優たちの演技は申し分ないくらいなのですが、西島秀俊だけは笑顔の奥に引きつった顔が浮かび上がるようで、こんな役はやりたくない気持ちが見え隠れする。オヅカマニアなら、彼の家庭環境や波乱万丈の人生だったのにかかわらず天才的な実績を残したことをたたえるのが筋だ。笑顔を九州中に広めたい彼の望みはそのまま熊本地震による被災地復興にも繋がるのだから。
波瑠が徐々に笑顔を取り戻して明るい表情に変化する様子はとても良かっただけに、作品の中身がスカスカだったことが残念。それにしても役名が波平久瑠美という、波瑠の名前が使われてるのは気になっていたが、原作者が波瑠をイメージして書いたものらしい。
ほのぼの
熊本のグリーンランドの宣伝にはなった
ふんわりほのぼの 幼い子供さん達に遊園地の醸し出す夢を伝えきれるかなあ
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