パンク侍、斬られて候のレビュー・感想・評価
全208件中、121~140件目を表示
風刺映画っぽいのかな。
原作未読です。石井監督の作品が好きなので観に行きました。
クドカン作品の、がちゃがちゃした感じが苦手で、ろんが出てくる辺りまで、ついてくの少し大変でした。
世の中への風刺満載で、とっても気持ちいい映画でした!
あー、よくこういう国会中継見たことあるー!とか、こういう、現場で戦う偉いひとって現実にはなかなかいないよなー、など、ひりひり、ワクワクする描写に気持ちよくなっちゃいました。
何かにすがろうとして腹ふり党なったのなら、大勢に紛れることで楽になるとおもうのなら、きっと私も腹ふり党予備軍なんだろうなぁ。
自分へのメッセージもしかと受け止めました。
おそらく、お笑い要員(?)かもしれなかった、染谷さんと若葉さんの役、振り回されて壊れそうな危うさから、ぶっ壊れて自分になるエネルギー!羨ましい存在でした。
繰り返しみて、言葉を紐解いていくと、もっと面白い気がします~!
テンポに乗り切れない
ゲジゲジー!
ヤク中とキチ◯イは面白いと感じるのかも知れない
文学作品の翻案だよ
当然の奇跡
広告では「石井岳龍×クドカン×綾野剛」と出ているようだが、「石井岳龍×クドカン×町田康」とすべき三者のハーモニー、これが抜群にマッチして、ベストに炸裂している。
このベストな炸裂は、三人を知る者からしてみればまったく自然なこと当たり前のことで、その当たり前がしかし当たり前に炸裂してくれて、当然のように奇跡が起きている。結果、私も宙へと炸裂した。
炸裂するには表現過程にはさすがの例の三名とはいえ、この絶望的糞現代、幾重もの障壁あることくらい分かっている、半ば諦めての「怖くないもの見たさ」といった心積もりであったが、それは杞憂に終わったのだ。
三名のうち、1人でも知っていて、もしその人が好みなら、是非とも観るべき作品、と、私同様、好きゆえの尻込みしていた人にこそ、せつにオススメする。
石井監督はやっぱり凄いんだな
クドカンはやっぱり凄いんだな
町田康はやっぱり凄いんだな
滅茶苦茶パンキッシュにぶっ飛んでる、というような賛同のレビュー見受ける。この話、たしかにぶっ飛んではいるが、決して説明不可支離滅裂の類ではない。一見単純な人物らが、各々のっぴきならぬ率直な理屈理論に固執するゆえ、複雑に交差し合う組んず解れつの事態となるものの、そのカオスの究極、詮ずるところ、因果応報に単純帰結してしまう、じつに理性的で切実な話、と、とるべきであろう。
低評価のレビュアーは『万引き家族』界隈で涙してヒヨッてる、いや、“賢明な”マジョリティと呼ぶべきか。
ミーハーには受けない
はじめから最後まで頭から???出っ放し。
豪華キャストの無駄遣い、鑑賞時間返してほしい。鑑賞中何回、見なかったらよかった帰りたいと思ったかしれない。
宮藤官九郎脚本に期待していたが、原作が大きすぎて天下のクドカンにも手に余ったのか…?
出来上がった作品を見て、出ていたキャストの方々は良く出来た!と思ったのか?
大丈夫かこれ…とは思わないのか?
たしかに万人ウケする作品と、そうでない作品と世の中にはあるけれど、そのどれもが基本的に自分の立ち位置を分かっていると思う。
よくこれで単館でもなく全国公開できたもんだ、、
侍言葉と現代言葉、うまく混ぜたかったのかもしれないけど、それが全部滑ってるわ、ストーリーについていけないわ、散々だった。
売れないお笑い芸人の漫才を義理で見せられてる、みたいな感じ。
染谷将太は振り切れててよかったけれど、主演の綾野剛もよくわからないし、全然協調できないし、北川景子はただ綺麗なだけだし、そこでこの人使う必要ある?っていうことばかりで、
何を主軸にしたいのか、なにがパンク侍なのか、何を伝えたいのかさっぱりわからなかった。
レイトショーの帰り、生温い風に当たり、目の前にぽかりと浮かぶ黄色い...
面白い、けど!
初めて途中で出たいと思った
諸星大二郎のぱくり?
終始おいてけぼり
心せよ、サナダムシが湧きますよ❗️
クドカンらしいケイオスなストーリーとキャラ立ちまくりのキャストが楽しかったです♪
特に永瀬=デウスがシーザーにしか見えなかった(笑)
あれだけやって人間をも蹂躙したはずなのに、途中退場って何?(笑)
アクションのセオリーとしては集団バトルの後はタイマン勝負かと思いますが、個人的には綾野🆚デウス戦が見たかったですね。
ラストの北川景子は多分皆さん「ああ、やっぱり・・・」と思ったハズ。もうひと工夫欲しかったですね。
男目線ではもっとお色気シーンが欲しかったかな。綾野の尻だけではどうも・・・(笑)
モノ凄い念動力者も登場しますが、飛んで来る矢は止められんのかい!って(笑)
ミステリなのに超能力者を2人も登場させた東野圭吾の某作品よりは全然マシですけど。
時代劇なのに現代的なギャグをカマせた点は「忍の国」、SF風アクションは「GOEMON」を彷彿とさせました。
色々ツッコミどころはあるけど、迫力はあるのでスクリーンでの鑑賞向きだと思います。
クドカンに釣られてもぅた
2018年映画館観賞90本目‼︎
クドカン
らしくもあり
らしくも無く...
予告は面白そうだったので
楽しみにしてたのですが...
後半
キングスマンみたいに
花火で爆発...
うぅ〜
キムタクの「無限の住人」の時のような
キャラ死にの勿体無さを思い出しました。
しかし
北川景子は美しい‼︎
全208件中、121~140件目を表示