さらば、ダイヤモンド

劇場公開日:

さらば、ダイヤモンド

解説

文化庁委託事業「若手映画作家育成プロジェクト(New Directions in Japanese Cinema=ndjc)」の2017年度に製作された短編映画5作品のうちの1作。元気、隼人、亮介の3人は大学野球部時代からの親友同士。社会人になってからもその関係は変わらずにいたが、30歳を過ぎると、亮介の結婚や隼人の海外転勤が決まる。2人が新たな人生を歩み出すことに一抹の寂しさを覚えた元気は、今まで隠してきた親友への特別な感情に苦しみはじめる。出演は「武士の家計簿」の伊藤祐輝、「ラストゲーム 最後の早慶戦」の伊藤毅、テレビシリーズ「仮面ライダーカブト」の佐藤祐基。監督は、短編「怪獣の日」でPFFアワード2014京都賞などを受賞した中川和博。

2018年製作/30分/G/日本
劇場公開日:2018年2月24日

スタッフ・キャスト

監督
脚本
中川和博
製作総指揮
松谷孝征
プロデューサー
武井哲
ラインプロデューサー
島根淳
撮影
中坊武文
照明
木村明生
録音
西正義
美術
中山慎
装飾
中村三五
編集
武田晃
効果
浅梨なおこ
衣装
新井正人
ヘアメイク
澤田久美子
助監督
中山権正
制作担当
安達守
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映画レビュー

3.0主要3人の関係性

2018年3月1日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

大学野球部からの親友というところまではわかったけど、その先の繊細な関係性がどうしても見えなかった。特に主役の2人に説得力がなかったかな。一番重要な要素だと思うのだが。

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みな

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