ザ・アウトローのレビュー・感想・評価
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イヤー面白かった
フォロアーさんから勧められ鑑賞。 凄く面白かった。 アクションバリバリ映画とずっと思っていたけど、どんでん返し系だったとは… 最後まで気がつきませんでしたよ 頭悪いので、ネタバレ考察をネットで再確認しました。 ジェラルド・バトラーさん目当てでしたが、 ストーリーも良かった。 アクションも素晴らしいので、 映画館で観たかったですね。 それにしても、ジェラルド・バトラーさんは格好いいのですが、作品によって イメージがけっこう違うところが凄いですね
今時ではないが、面白い。
2024 45本目 男気満載の刑事物。 最近の中ではなかな面白しろかった。 極悪人ではないが、盗みのプロ集団と悪刑事達のドンぱち物。特に終盤の撃ち合いはかなり良かった。 ストーリー的には捜査は勿論だが、ニックの家庭問題にも触れるがどうなったのか未回収。 メリーメンの犯罪動機があまり見えない、また仲間達の関係性もファミリー感はあるが深掘りはしてない。 最後、ドニーは…… まあ色々と気にはなるが、登場人物に人間味があるストーリーで個人的には面白かった。
古いお札
2023年8月1日 映画 #ザ・アウトロー (2018年)鑑賞 #ジェラルド・バトラー がロサンゼルス郡保安局の精鋭部隊を率いる型破りなリーダーを演じるクライム・アクション。頭脳派銀行強盗団とクセ者揃いのアウトロー刑事たちの攻防を壮絶な銃撃戦とともに描き出す。 どっちがアウトローなんだろう
同じ穴の
警官ってか保安官サイドが本当にクソ野郎。 夫にも父親にも値しない彼は、仕事に打ち込むしかないわけで。 全く共感できないし、そういった家庭トラブルは全て自業自得と言うほかない。 ちなみに彼への同情を誘うような家庭の話は全部ムダ。カットすべきだった。 それなりに楽しかったが、なんとなく不快感の残る印象。
混乱した渋滞の中での銃撃戦
迫力満点、クライムアクション・エンターテイメント!
見所はまず街中での襲撃シーン。
最新鋭の高性能ライフルに光学機器を積載し、マガジンを防弾ベストにたっぷりと詰め込んでぶっ放しまくる快感。
二転三転し、ラストにもどんでん返しを用意した練られたストーリーもこの作品に高い得点を与える理由になっている。
男友達とビールでも飲みながら、スナック感覚で見られる良質なエンタメ作品です。
過去鑑賞作品
硬派なハードボイルドのような作品ですね。 ハードな雰囲気も好みでしたし、売りである銃撃戦も素晴らしかったのは勿論-家庭の不和を描く必要性は無かったと思いますが-それを除けば脚本も割りと巧く出来ていたのではないでしょうか? 不満があるとすれば、これだけ尺があるのですから、もう少し各キャラクターを掘り下げてくれると尚良かったですね。 勿論、あまり女々しいようなエピソードはいりませが…。 個人的には凄く面白かったのですが、他人にお薦め出来るかというと何となく微妙なんですよね。 ただ、僕の好みの作品だったので、是非とも続編を作って欲しいです。
刑事ものでNO.2くらい引き込まれた
ヒートとプライベートライアンくらいのリアルでカッコいい銃撃戦。頭の良いクールな悪党と無骨な刑事で両者とも仕事ができる。これは最後まで観て納得できる作品です。
刑事も強盗団も男らしさ前回のアウトロー! テンポもいいし、分かりや...
刑事も強盗団も男らしさ前回のアウトロー! テンポもいいし、分かりやすいカッコよさ! ビジュアルや雰囲気重視で楽しみたいならオススメ! UFC FIGHTERのマックス・ホロウェイやマイケル・ビスピンが出てたのは嬉しいかも 笑
タイトルと作品の関係性
ジェラルド・バトラー率いる悪すぎる捜査官チーム対元海兵隊特殊部隊出身の強盗団との構図は、いわゆるいまだにはびこるアメリカ社会における凶悪犯罪の現状を反映しているとともに、悪を取り締まる正義はその悪を上回る悪である必要がある、という「虎狼の血」的なパワーバランスの矛盾にスポットを当てることで、クライマックスにカタルシスが生まれる。
ラストバトルでの大将VS大将の一騎討ちは、正義が勝つことで決着するが、ある意味強者どもが夢の跡のような虚しさが残る。
という展開でエンディングかと思いきや、ジェラルドがラストで消えたオシェア・ジャクソン・Jr扮するドライバーが働いていたバーでハッと気が付く。
そして、実はドライバーが強盗チームを招集した黒幕だった回想とともにロンドンでバーテンをする彼の笑顔で終わるという、実は「ユージュアル・サスペクツ」的な作品だった。
ピリついた雰囲気でずっと話は進む骨太映画 銃撃シーンは楽しさや派手...
ピリついた雰囲気でずっと話は進む骨太映画
銃撃シーンは楽しさや派手さ華やかさがないと見てても面白くないからいつも早送りしてしまったりするのだけど、この映画のラスト道路での銃撃戦はシンプルにカッコよくて臨場感があり興奮した
終盤まで緊張感のある流れなんだけど、
最後の最後にニヤリと来る展開を持ってくるのも
ラストに気が抜けて素晴らしい構成〜〜〜
悪役のメリーメンは魅力的でどことなくマルーン5のボーカルっぽくてセクシー❤️
悪役には信条があり、警察側はルールなどないなど
色んな事柄が対比になってて真剣に見れば見るほど面白い
最後の数分でネタバラシあり
シェリフ側の方が悪党で、強盗側が紳士的。 風貌の似たガッチリ体型の人が両側にいて、どっちなのかわからない。 家族と一緒の場面も何回かあって、主人公が邪魔しているのか、仲間たちと過ごしているのか、私にはわからなかった。この辺りは、後にも響かないのでいらないんではないか。なくても話は繋がる。離婚話は無用。 しっかり見ないと追えない筋書き。 ジェラルド・バトラーが自己中のリーダーに描かれているのががっかり。 捜査も自己中で、出し抜かれたからと言って、渋滞で何十台も人が乗っているクルマがあるのに銃撃戦を行う警察なんてある訳がない。クルマから出るな。ふせてろ、言ったて怪我人死亡者が出るのは予想できるはず。 ありえない。 アウトローは主人公のことを指して邦題につけたのでしょう。 でも最後のどんでん返しは、ありかなしかと言えば私は無しです。 ここまでの主人公と強盗のボスの戦いを茶化しているように思えて残念な話になる。
序盤とクライマックスの銃撃戦は凄かった。
ロサンゼルスの銀行強盗の件数の多さを教えられ、警察も人手が足りないんだなぁと思っていたら、早速始まった。ドーナツ店でのやりとりを見ると、やっぱりアメリカの警官ってドーナツが好きなんだと、ハリウッドのお約束を盛り込んでいた(笑)。
メリーメン率いる強盗団と、警察側の様子が短いピッチで画面切り替え、双方のドラマも楽しめる手法。ニック・オブライエンの型破りな捜査と、家庭ではダメ夫を演じるなど、刑事ドラマの人間臭さも演出していたし、犯人側は「一般人には手を出すな」という義賊のように描かれ、どちらにも感情移入して観ることができた。個人的には両サイドに通じていたドニー(オシェア・ジャクソン・Jr)のキャラが好きだった。
しかし、銀行強盗をまるでゲームのように扱っていることが不満材料。やっぱ、アメリカの貧困とか、銃社会の恐ろしさを描かないと、どうしても加点しづらい。演出、映像が良かっただけに、監督の次回作に期待します。
いる?
夫婦のいざこざシーンはいらなかったような… なければもっと締まるような気がしました。 それになぜ敵の女の言うこと信じんの? 敵もなんで曜日とか場所とか本当のこと教えんの? そこがマイナス2です。 最後のちょっとしたどんでん返しもよかっただけに残念。
【男たちの泥臭い攻防が素敵。刑事vs強盗】
・2018年製作のアメリカのスリラー映画。 ・舞台は銀行強盗で世界的に有名なロサンゼルス。冒頭から「1年に2400回、週に44回、1日に9回、48分ごとに銀行が襲われる街」というテロップが流れますが、簡単には信じがたい事実。笑 そんなロサンゼルスで、主人公はカリフォルニア群保安局の刑事ニック。対する元海兵隊で強盗団のボスメリーメン。どちらも「アウトロー」な両者がぶつかり合い、一世一代の大強盗を起こす側、防ぐ側として攻防する、という大枠ストーリー。 [お薦めのポイント] 1.悪者(強盗)へも共感性あり 2.「綺麗な正義」より「リアルな正義」 3.オチ ~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~ [物語] ・1人のキーマン(ダブルスパイ)を使った攻防がハラハラを誘います。何よりも、予想させないオチ、への持っていきかたが秀逸でした。 ・また、強盗団のメリーメンが、元海兵隊ということもあり、強盗時に殺人をすることを嫌っているところが、悪者の彼への共感性を高めてくるようになるので、双方の視点で楽しめる物語になっていました。 [演出] ・アクションとスリルを期待させる映画なのに、割と人物の表情を多めに映していて、キャラクター目線で丁寧に物語を描いているところが素敵だなと思いました。ゆえに、刑事・強盗団、双方への感情移入やスリルがより上がった気がします。 ・ラストに向かうにつれて、強盗団のメリーメン視点のシーンが増えていきます。それゆえ、彼への共感性がどんどん増し、それによって、2人の攻防のラストをより印象深く残りました。この辺は、秀逸な演出ではないでしょうか。 [映像] ・壮大さなどはありませんが、リアルなアメリカの街並み感が好きでした。 [音楽] ・特に際立って印象には残りませんでした。 [演技・配役] ・主人公の「ジェラルド・バトラー」さんは「エンドオブxx」シリーズの主人公。あの映画では、「綺麗な正義色」が強かったのですが、今回の作品では「リアルな正義色」を強く感じました。とにかく渋い。同じ人とは思えないよさがありました。強盗団の「パブロ・シュレイバー」さんは、全然知りませんでした。ネットで画像検索すると、今回の作品の坊主頭とは全く違う「綺麗な紳士」。笑 こちらもまた「リアルな悪者色」が出ていますね。 [全体] ・原題は「DEN OF THIEVES」で直訳は「盗賊の巣」。邦題は「アウトロー」。今回の邦題のつけ方は、鑑賞前後、どちらも違和感ありませんので、とても素敵ではないでしょうか。 ・銀行強盗が多く起こるロサンゼルスで起こった「とある刑事と強盗の戦い」。この男たちの熱い戦いを綺麗さを省いて「泥臭く」「リアルに」描いた素敵な作品だと思います。背景(銀行強盗が多く起こるロサンゼルス)って設定、必要でした?笑 くらいに、2人の攻防に没頭させられます。男子が割と好きな作品ではないでしょうか。ありがとうございました。 #映画 #スリラー #アクション #ザ・アウトロー #DEN-OF-THIEVES #クリスチャン・グーデカスト監督 #ジェラルド・バトラー #パブロ・シュレイバー #リアル #男子が好きな映画 #渋い #全体3.7 #物語3.7 #演出3.7 #演技3.8 #配役3.9 #映像3.6 #音楽3.0
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