ザ・プレデターのレビュー・感想・評価
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一線を越えた感がある。
まずトランスフォーマーみたいにワケの分からん翻訳で喋るのをやめろ。後から本物の翻訳機でプレデター語→英語にするのもやめろ。プレデターはジェスチャー程度で良いんじゃい。
子役とプレデターに宇宙船のコントロール争いさせるのもやめろってか何負けとねんプレデター!お前の船じゃろがい!!
面白いのは間違いないけど昔からのファンとしてはちょっと残念。人間の様に話したりよく分からない理由で人間にオーバーテクロノジーの武器を提供したりと越えて欲しくない一線を軽々越えてった印象。メガプレデターはもうプレデターというより頭の良いリッカーみたいな存在。でもペットの躾はなってない。
前半はプレデター+トランスフォーマー。
後半はそれに+アイアンマン。
面白いのは間違いないが1みたいなのを期待しているとギャップを感じる可能性大。
確かにプレデターだけど…
最初はそこそこ楽しめたが、中盤から主人公の息子を追いかけるパターンばかりになり、戦い方も銃撃戦ばかりで飽きてしまった。
異種交配、プレデター犬、新プレデターと新しい要素があるが、どれもいまひとつ盛り上がらない。地球に来た理由も取って付けたような感じ。
公開日に1800円払って観る程の価値はなかった…
初めて観たけど、おもしろかった
前作は観ていなくて、これが初めてでしたが。
もっと凶悪なエイリアンかと思ったのに銃で殺せるのは意外でした、でも、それを差し置いて周りのキャラ、元、軍人達のメンバーが個性豊かでびっくりしました。
完全体、進化するという設定もおもしろかったですが、軍が彼らを研究して言葉も解読し、多少なりとも存在を知っているというのはおもしろかったです。
何も知らない未知の生物なら対処もできないと思うからです。
初日も1回目から、TOHOのサービスデーなのにもかかわらず、男性、年配者が多かったので人気があるんだなあとにやりとしてしまいました。
プレデターvs人類の戦闘を描いた面白さ。
本日からロードショー公開が始まったプレデターIMAX3Dシアターで観てきました。
前回のプレデターはかなりつまらなかったのであまり期待はしてなかったのですが、今回のは前回のつまらなさを払拭してくれ るほどの面白さ、特殊部隊出身の主人公と強者5人の軍人&女1人vsプレデターとの息詰まる攻防戦はハラハラドキドキこれぞエンターテイメントです。ファーストプレデターのシュワルツェネッガーとの攻防戦を彷彿させてくれるプレデターシリーズ1、2位の面白さといってもいいほど、プレデターはやっぱりこうでなくちゃ。
ラストシーンはちょっと衝撃のおまけ付きって感じです。
lMAX3Dで観ると面白さ倍増、観て損なし。
シリーズ見てる人は面白さ倍増
1・2の正当な続編といった感じ。なおかつAVP等との繋がりも匂わせ「プレデター」映画を正しくアップデートしてみせている。年齢制限あるだけあって過激な描写もあるがプレデターには合ってる。
作中では言及されないけどゲイリービジーの息子がやってた役は、2のあの人の息子って設定なんだろうか。名字が一緒な気がする。
トーマスジェーンも出ててびっくり。
ラストのあれがそのまま続編に繋がるとは思わないが、B級映画のラストっぽくて好き。
大満足ですが強いて言えば2点。
・暗いシーンが多かった気がする。(AVP2オマージュなのか?)
・プレデターといえばガジェットなのでもっと活躍を見たかった。
プレデターと言えばジャングルでの戦い
俺が見たかったプレデター映画はこれなんだよこれって感じの最高の出来でした
人間パートも仲間たちが最高にトチ狂ってるおかげで飽きずに見れました
2時間あっという間です
明日も見に行きます
爽快で血塗れな愛すべきバカ映画
傭兵のマッケンナはメキシコのジャングルで任務遂行中に突如墜落してきた飛行物体に遭遇、突如現れたプレデターに仲間を瞬殺される。プレデターから装備を奪って生還したマッケンナは米国政府に拘束されるが、そこでは捕獲したプレデターと押収した装備の研究が秘密裏に行われていた。
以降『ランボー』を彷彿とさせるド田舎を舞台に惜しみない人体損壊を軽快にブチ撒けながら途方もなくアナーキーなエンディングまで一気に疾走。1作目の端役出演からのし上がった監督・脚本のシェーン・ブラックはいつものノワール風味を最小限に封じ込め、脳みそが梅干し大のバカな男達がキャッキャッとはしゃぎながら壮絶に死んでいく爽快さと、天才子役ジェイコブ・トレンブレイ君演じるローリーがシレッとプレデターの装備を使いこなすのを「天才だから」と思考停止する大胆さを開陳。懐メロを廃した全編オケ演奏の劇伴も爽快で、ちょっと前に観たバカSF『スカイライン 奪還』にも感じた突き抜けたB級感が個人的にはツボでしたが、普通なら激怒するデタラメな作品。何気にトーマス・ジェーンの名演が光っていて底抜けのバカっぷりに開いた口が塞がりません。
なんだかわからないこわさ
さすがにこれだけ作られると、観てる側はアゴの事をなんとなく理解し始める(わからんけども)けれども、作品中の人達はとにかく巻き込まれて、「???」と戸惑いながらも、生きるために必死になる。
コレが好きだったんですよねぇ。だから既存の作品群は酷評されてるのも含めて大好き。からの今回でした。
…今回はアレでしたね。奴らにすら字幕が付き、人間側が恐ろしく理解している。ここがもう個人的にはションボリ。わかってたつもりが「なんじゃこりゃー!」なワタワタを期待したんですけれどねぇ。でも、要所要所は好きだったので、「ガンバレ!」って感じです。
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