ザ・プレデターのレビュー・感想・評価
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1作目に思い入れのある人には向かない。
気に入らない所を上げるとすれば
・子どもの自動反撃で家が全壊し、人が即死する。
・アスペルガー症候群の特殊な才能でプレデターの電子機器を使用出来てしまう。
正直、子ども絡みで笑えないシーンを撮るのはあまり好きではないので、この展開だけで観る意欲がかなり減退した。
そもそも、期待しすぎたのかもしれませんが、流れるBGMはプレデターなのに、何か別物を観ている気分に。B級と言うには費用が掛かりすぎているだろうし。
そしてアクションホラーと思っている本作品、ホラー的な演出が無いため、変身できない○○レンジャーVSプレデターと表現したくなる。
少々、胴体切断があろうが、打撃で人間が死のうが、「プレデター怖っ!」とは決してならない。
ラストの人間スーツで次回作を想像させるが、想像したくない。
シリーズは好きなんだが
プレデターシリーズはすべて観てます。
自分が好きなのは1~2なのですがここ最近のシリーズはあまり好きになれない。正体のわからないものに蹂躙され続ける感じがしないしコメディ色が強すぎる。好きなので次また新作が出れば見ちゃうんだろうがもう期待しないほうが良いのかな?
次回作に続く
プレデターシリーズも、vsエイリアンシリーズを除くと、本作で4作目になるんですね。
一応全ての作品と、同一世界での話になるので、個人的には嬉しいです。
それでもさすがに毎回新種を登場するのも限界と思ったら、最後はそうなりましたか。
もちろん次回作も用意されていると思いますので、完結編まで作り続けて下さい。
話しの内容ですか?もちろん今までと同じですよ☺️。
なんかもっとこう
プレデターてこんなドラマチックな作品でした?めちゃんこ強くて、残忍で、戦闘にしか興味の無い生き物ですよね?
だったはず、、
終わり方も、まー在り来たりかなと。
ただある程度の迫力はあったから、観終わったあとは映画観たなーという気分になれました。
俺じゃなかったのか・・・残念(笑)。
凄腕スナイパーとして特殊部隊で活躍していたクイン・マッケナ(ボイド・ホルブルック)。実在したスナイパー、クリス・カイルは160人殺した(by『アメリカン・スナイパー』)というから、13人じゃ少ないだろうと、馬鹿げた比較もしてしまう。そんな彼が戦う相手は、もっと人殺ししているであろうプレデターなのだ。どんだけ銃を撃ってもなかなか死なない凶悪な捕食者。しかし、本当に捕食者なの?と疑問を呈する生物学者ケイシー(オリヴィア・マン)がいた。彼らは生きるために人を殺してるんじゃなく、狩りを楽しんでるだけなのだと。そして異種交配によりDNAレベルで進化し続けてるという予測を・・・
メキシコに墜落したUFO。そこにあった謎めいたヘルメットとガントレットを見つけ、自分の私書箱へと送ったのだが、たまたま息子のローリー(ジェイコム・トレンブレイ)が手に取ってしまった。そして謎の装置を起動させてしまい、そのシグナルによって地球にプレデターを呼び寄せてしまったのだ。
一番怖かったのはプレデター犬だったでしょうか、あんなのには勝てない。ただ、上手くすればなつくというので、なんだか不思議。さらには3.3mもある進化したプレデターが登場し、こんなのが地球にいっぱい飛来してきたら人類はマジで絶滅危惧種だな。ルーニーズという退役軍人集団のセリフは卑猥な言葉ばかりで、ちっとも話が見えてこなくなることにウンザリさせられるんですが、ケイシーのとぼけたような言動によってストーリーは面白くなる。
プレデターが地球で優秀な人間を探していることが中心となってくるのですが、マッケナという言葉を発してからはクインが「俺の狙撃技術を高く買ってるんだな」とでも言いたげな優越感と嫌悪感が混ざったような表情も楽しめる。また、『ワンダー 君は太陽』でも好演したジェイコム君がいい味出してた。発達障害とか言われてたけど、凄い子だったんですね。
楽しいけど若干イメージダウン
プレデター犬いっぱい登場シーンに笑ってしまう。うち1匹はおそらく元飼い犬ワンコなんでしょうが、唐突にクンクン鼻を鳴らし始めたりなんかして「いや、懐くんかい!」と。人間の味方VSアサシンという点がなにやらターミネーターっぽいと思ってしまった。プレデターのイメージが今までと違い、しきりに広報されてるような侍魂は感じない。主人公のチームメンバーは明るく下品でキャラ立ちもしてるしとても良かった。
リメイク作品としては元々の性格が失われつつあるのでは・・・・・
プレデターシリーズを観ていて思うのは、プレデターがだんだん人間よりになっていくというか、以前のような捕食者としての性格が失われつつあること・・・・・おそらくこのシリーズに求められるキャラはもっと人間と敵対するクリチャーである事だと思うのだが・・・・・それも徹底的に残虐非道な殺戮マシーンとしての性格であり、はっきり言って種族保存の為の人間との融合などだれも望んでいないと思うのだが・・・・
初期プレデターやAVSPが傑作であっただけに、リメイクの仕方を大いに考えてもらいたいと切に望む。
イケメンとプレデター
終了間近にすべりこみで観ました。
皆様のレビューをちらっとみて
犬???そんなに可愛いのか?と正体がわからぬままみたら...これね....笑
もう少し感情移入できるように犬をストーリーに組み込んで欲しかった笑(そこ重要じゃないw)
また、賛否両論かと思いますが、過去作と比べなければ私はこれはこれで良いと思いました!
独断と偏見。イケメンと筋肉。すき。ボイド演じるマッケナにうっとりしつつ、突然出てくるグロに注意しながら楽しみましたm(__)m
グロにそんなお金かけなくていいから、もう少しストーリーに深みがあればグッと評価上がってたのでは...でも愉快な仲間たちはみんな好きです!ネブラスカきもかわw
誰もレビューに書いてないけど、爆発とかライトとかで画面がすごく眩しく感じたのは私だけ?最後目が疲れました笑笑
プレデターの世界観を壊した
オリジナルから始めて、続編、AVPリメークのプレデターズとコンセプトは残しつつ、続いてきたプレデターだが、本作はあまりのチープな設定で過去のシリーズ最低だと思う
。映像も明らかにCGとわかるチープさ、ストーリーの弱さ、ハリウッド映画の典型になってしまった。
続編を匂わすエンディングだか、止めて欲しい。
反省ゼロ
アメリカ伝統的マッチョ銃乱射映画。仲間たちは命を投げ打って勇敢に戦い一人づつ見せ場を作りながら死亡。仲間が内臓出ちゃったりしてるけど、皆さん気にせずドンパチ。最後に生き残るのは男子、女子、子供各一人で全員白人。
結局主人公が仕事道具を盗まなければ、善プレデターはお土産を人間に無事渡せたわけだね。余計なことしたのに全く反省してない。「あれが俺のユニフォームだ」って、コラ!
でも続編みちゃうなー。うん。きっと見る。
宇宙犬も出るにちがいない
1作目ほどの衝撃なし
シュワルツェネッガー主演の1作目からのファンです。
プレデターと言えばエイリアンと双璧をなす未知の生命体の人気シリーズ。エイリアンは凶悪そのものに対してプレデターは人間を狩るものの知能が高く高度なテクノロジーを用する二足歩行体である。
今作は純粋なプレデターシリーズの4作目(エイリアンVSプレデターを含めると6作目)。
内容はというと宇宙空間で1体のプレデターが追っ手の追跡を逃れ地球に降り立つところから始まる。そこでお決まりの軍人と出食わし戦闘シーンへ。主人公の軍のスナイパーであるマッケナはプレデターの存在に驚きプレデターの装備品を証拠品として持ち帰るものの、秘密裏にプレデター追っていた研究機関がマッケナを重要参考人として連行。バスで移送中にワケありの元軍人らとプレデターに遭遇し共に戦うことに。そうこうしてる間に天才的な頭脳を持つマッケナの息子が自宅に届いたプレデターの装備品を独自に分析し始めていた…
とまぁ、なんだか無理矢理な設定すぎて拍子抜けしてしまいますね。プレデターを追うマッケナ一味もユルユルで緊張感なし。ファンだけに残念な仕上がりでした。
細かいことを気にしなければ面白いです♪でも、プレデター色がもっとあ...
細かいことを気にしなければ面白いです♪でも、プレデター色がもっとある緊迫した闘いをして欲しかった。次に繋がる終わり方をしたので良しとします!でも次作有るかな…
典型的な『紙芝居映画』‼️
次の展開が期待通りだろうが、がっかりさせられようが、とにかく次が見たいので、思わせぶりな説明を同じページで引っ張らないで、早くめくって欲しい‼️
そんな映画でした。なので、ラストまで飽きることはないと思います。
犬…
最近のプレデター映画ってなんか面白くないなーと思っていたら
なるほどこれが正統な続編なんですね!
プレデターへの愛がたっぷりつまっていて、愛がいきすぎて犬みたいなのもでてきちゃうという。
犬可愛すぎませんか⁉
展開もノンストップで、細かいこと気にしてられないくらい、バタバタ人も死んでいき、その死に方もそこまで臓器出さなくてもという最早美学を感じさせる演出。
最近よくある、戦う女性も素晴らしかったし、脳筋の男たちも熱くて下品でよかった。
ハラハラというよりかは、おいおいおい、みたいな気持ちよく最後まで突き抜けた映画でした。楽しかった!
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