ザ・プレデターのレビュー・感想・評価
全258件中、221~240件目を表示
エイリアンと比べてよい点
嫌悪感だとか鑑賞後のいやな感じが残るエイリアンシリーズと比較しすっきりさっぱり安心して見れる作品。そこがいいところ!
プレデーターのなまはげ感、なんとなく愛嬌があって憎めないどちらかというとコメディ向きのキャラだと思うんです。いつか「プレデター 都会へ行く」みたいな感じの公式パロディ劇場版を作ってもらいたい。
主人公と共に行動することになるならずものの仲間たちが意外とかっこよい戦いをして熱かったです。
素晴らしきバカ映画。 ちょっと今どきあり得ないくらいのユルさと不謹...
B級SFアクション映画のど真ん中で楽しい!
ツッコミどころ満載で「B級SFアクション映画の王道」みたいな作品だったけど、楽しかったなぁ
地球に、あのプレデターが再びやってくる
あの得体の知れない怪力プレデターが暴れまわる
それだけでも十分楽しいんだけど、今回は、進化系とか、動物系とか、数種類登場して楽しませてくれる
それに対するマッケンナ(ボイド・ホルブルック)は、米軍イチのスナイパー
彼のゲーム好きな彼の息子(ジェイコブ・トレンブレイ)がプレデターと交信しちゃって、さぁ大変!
パパは息子を救うことができるのか!?
プレデターの動きが予測不可能で、どこから出てくるかわからないし、すごく動きが早くて、かなり容赦ないところが良い!
王者の貫禄たっぷりで、あのドレッドヘアも相変わらず(笑)
力は強いけど、ちょっと頭が弱い感じもまた良い!(笑)
アクションの合間のドラマパートはジョークいっぱいで笑えるし、ジェイコブくんは相変わらずピュア度高めで抱きしめたくなる(笑)
ボイド・ホルブルックは「LOGAN」よりも見せ場多めでカッコいい!
歴代プレデターにありがちなマッチョなヒーローではなく、ちょっとイカれてるけど、息子想いのスマートなパパっていう立ち位置も良い!
見始めてから
うぁぁぁぁぁ
うぉぉぉぉぉ
ぐわぁぁぁぁ
えぇぇぇぇぇ
と思っている間に終わってしまう107分!(笑)
頭の中が、グチャグチャしてるときは、こういうB級アクションでスッキリしたい!!
ぜひ、脳の柔軟体操にお使いください(笑)
プレデターさんが、凝り固まった脳みそをブチ抜いてくれると思うよ
続編はあるのかなぁ〜?
ヒットすればあるだろうね〜
まぁ、そこそこ
ライトプレデタ―
なに?..
これはこれでいい
アドレナリンどばどば
素晴らしかった
元々の仲間ならまだしも、偶然バスで乗り合わせた者たちがなんであんなに親身になって宇宙人と戦って命がけで助けてくれるのか不自然だったがとても面白かった。子どもは腕カバーをさっさと外せ危ないと気になったが、すごく面白かった。誘拐されるのは困るのだが、プレデターに才能を認められるのは誇らしい。
プレデターが通常兵器でなんとか頑張れば倒せるくらいの強さなところがいい。プレデターからも根性や心意気を感じる。人と宇宙人が激しく命の炎を散らし、無慈悲で残酷なアクションも素晴らしく、シリーズ屈指の傑作ではなかろうか。
雑、軽薄、不謹慎なコメディ
うーむ
またもや、やっちゃった感が出てる作品。
考え方はわかるけど、ドーピングならぬ異種交配でプレデターを巨大化⁈ってのは何か興ざめした。
一作目のシェーンブラックだからなのか、一作目のオマージュのようなシーンをいっぱい入れてはくれたが、それに頼りしてしまったのかな、全体としてのまとまり感がない作品だった。ドンパチがお好きな方、プレデターの音楽がお好きな方にはお勧めかも。だが、私は2度は見ない。
プレデターを見た博士が、プレデターをunbeautiful と称していたが、字幕は美しいと書いてあったような、これは一作目のyou ugly mother fxxkerのオマージュ部分だと思う。勿体ない…
微妙.....
プレデターシリーズは一通り見てきてコミックならプレデターズのその後だけ見た者である。
一番引っかかったのは、
宇宙人が来て軍が何か色々隠したがっているのにやけに軽い感じなこと(ギャグとかいかにも"ヒーロー"なBGMとか)。
アルティメットプレデターも結局なんだかなぁ。よく分からなかった(単に理解不足かもしれない)。
ただキャラの個性は結構際立っていたと思う。そっち方面で見れば上出来ではないだろうか。
一作目の下ネタ?の延長線上みたいな感じか。
ただコメディを見にきたのではなくプレデターを見にきたのだが...
アクションを期待したが半端なSFが出てきた
プレデターはアクション映画。最初の「プレデター」からAVPシリーズまでずっとそう考えて生きてきた。だから今作ではシュワ顔負けの泥臭い格闘戦や数で押し切ろうとする銃撃戦が観られるものだとワクワクしていた。
まあ、銃撃戦はあったといえばあったのだけど、ワクワクするほどでもなかった。前半はほぼプレデターの独壇場。人間側は銃を持って抵抗していただけで、戦いとは呼べなかった。ただ、後半の、最後の銃撃戦は人間側もやる気満々だったので中々よかった。なぜだか全然効いてなかったけれど。
じゃあ、アクションがダメならストーリーがいいかというと、そうでもない。米軍スナイパーのケインは任務中に、墜落した宇宙船から異星人の装備を持ち出した。その後異星人と戦闘になり、仲間は惨殺されるがケインは命からがら逃げおおせる。ケインが持ち出した装備を奪取すべく、異星人プレデターは行動を開始する…!
と書くと格好いいが、このプレデター、冒頭で早速米軍に捕まってしまって研究室に安置されている。危機を察して覚醒するが、その後も低スペック地球人に無双しているだけで、忍者装備を全く生かし切れていない。
一方、地球人の方は切れのあるコメディ描写が多く、非常に楽しめる。最初の「プレデター」だと、開始数分のあのジョークだけだものね。でも残念ながらコメディを見に来たわけではないんだ…。
うん、ストーリーには目をつぶるしかない。なんであのプレデターはケインの仲間や研究員たちを惨殺したの?とかプレデター2やAVPの、格好いいプレデターはどこへ行ってしまったの?とか疑問は尽きないが、仕方がない。
きっと次回作があるだろうから、次に期待。
全258件中、221~240件目を表示













