センセイ君主のレビュー・感想・評価
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猛暑の夏に最も涼風を感じた邦画がコレだった!
少女コミックの映画化。近頃の人気コンテンツだが、いかんせん、漫画のコマと吹き出しをそのまま映像化したような、勢いだけの青春ラブコメに陥りがち。しかし!本作は恋愛コンプレックスの女子高生がイケメン教師の胸めがけて、一直線に突進していく様を、漫画とは異なる映画のリズム感で追っていて、いつの間にか引き込まれている自分がいた。それは、ヒロインを演じる浜辺美波の、それこそ顔面神経痛スレスレの熱演と、受けてはいなす竹内涼真先生の"間の取り方"が絶妙だから。結果、何かに向けてまっしぐらになることは決して恥ずかしいことじゃないんだと、いまどきの若者たちをしっかり鼓舞して、映画は終幕へ。個人的に、猛暑に茹だった今年の夏、最も爽やかな涼風を感じた日本映画が、コレだった。なので男子1人でも、是非!
ギリ大人も観れる少女漫画映画
少女漫画映画としては、なかなかマル!
典型的な、人気アイドル俳優✖️次世代売り出し女優のパターンではないのがいい!
主演二人の役作りによるとこが大きそう。
先生(竹内涼真)は君主(俺様)的な性格ではなくて、典型的な理系で理論的な性格。冷たい感じではなく、淡々としてるけど、素直なので嫌な事もズバッと言う分、間違いも認めるので、なかなか素敵。
主人公の性格は恋愛脳で、結構ぶっ飛んでる。好感度高い浜辺美波でも、なかなか受け入れるのには時間がかかる…。でも、浜辺美波じゃないと、途中で挫折者が続出のレベルだと思う。
主人公の奇行の連続が終わり、中盤になったら少し落ち着いて来て「好き」にどこまでも真っ直ぐで好感が持てるので我慢!
先生が生徒と距離が近過ぎる行動は顔をしかめたくなるけれど、少女漫画らしい独特のぶっ飛んだ世界観までいかないのがよかった。
先生の高校生への恋心って正直気持ち悪いけど、妥協点かな〜と思えるくらいの位置に落ち着いてるのがよかったので、大人も安心して観れる恋愛映画に落ち着いた。
ニッポンの恋明るくなったな!
高校生の時にみたかったー!
と思わせてくれる、なんとも青春ど真ん中のラブコメディです。もうポスター見たまんまの映画です。
私が高校生の時に鑑賞してたら、ドハマリしてただろうなぁー。こーんなカッコイイ先生いたら好きになったやろなーとかいろいろ妄想が膨らみましたよ。ええ。
竹内涼真くんの映画が見たくて、子育てに疲れ切った私を癒やしてくれーイケメンくーん。それもめちゃくそ軽いやつ!
で、選んで鑑賞したら大当たり。
軽いわ〜見やすいわ〜。
そんでもって、これ、キミスイの監督さんだったのね。甘酸っぱい画をとるのがお上手ですわ。
漫画が原作の本作は、かなりコメディ要素が強く、主人公のキャラ濃すぎやし、それをあの清純派の女優の浜辺美波ちゃん使ってるのが面白い。80%、髪型が野暮った過ぎて、気になりまくりでしたが、エンディングで垢抜けた主人公を見られてモヤモヤ解消。
テンポの良いストーリーで、もっとセンセイが裏あるのかと思いきや、そうでもなくて(笑)この辺が軽くて見やすいw
変顔を全力でやってる美波ちゃんは可愛いし、笑いを堪えてる感が否めない竹内くんのセンセイは、すごーく少女漫画から出てきたイケメンくんで、これは大成功ですね。
ニッポンの恋を明るくする!とスローガンのようにチラシにありましたが、明るくなったなった!イケメンはやっぱり世の中を明るくしてくれるのよ〜♥
世の女子高生のハートを間違いなく鷲掴みしたであろう本作、あの頃のキラキラしてたであろう高校生活を思い出させてくれるハートフルなラブコメでした。
あー面白かった😂
ファンには堪らない
(原作未読、ネタバレなしレビュー)
この映画は賛否両論ある映画だと思います。自分は好きなほうでした。おそらく映画好きや年配の方、サスペンス好きなどはこの映画は気に入らないと思います。「ん?」となるようなコメディ描写も多くありましたので完璧とは言えません。映画としての完成度は高くはありません。
ですが、佐丸あゆは演じる浜辺美波さんや高校教師・弘光由貴を演じる竹内涼真さん。この二人のかっこよさや可愛さなど、魅力は大いに感じられる作品でした。竹内涼真さんの胸キュン行動や、浜辺美波さんのかわいらしいコメディシーン。どちらも堪りません。
そして、辛口レビューに対してですが、このコメディ映画はちゃんと視聴者のターゲットが定まっています。恋する乙女に対しての映画です。決して映画のストーリー性や展開のおもしろさを売りにしている映画ではありません。映画として出している以上評価されるのは仕方がないことですが、映画としてはターゲットの客層にウケれば大成功です。わざわざ駄作だの、キャストの無駄遣いだの必要のないレビューは控えたほうがいいと思います
ニヤニヤが止まらない。
竹内涼真くんがかっこよすぎて…
浜辺美波ちゃんもかわいくて良い。
こういうロマンス系?って絶対嫌な奴が出てきてモヤモヤしちゃう場面があると思うんだけど、この映画はモヤモヤ場面もなく、最初から最後まで楽しくスッキリ見ることができた。
いや〜、竹内涼真くんかっこいいわー。
あんな先生に出会いたい。笑
竹内涼真がカッコいい。浜辺美波ちゃんはカワイイ💕
ずっと見ようかな〜と思ってて、暇があったんで見てみたら、いきなりコメディだったんだ〜。浜辺ちゃんが面白く、カワイイ。元気な子っていいなぁ〜っと思った。
情報無しで観覧🎬
竹内涼真さんの作品見よ〜と
なんとなく見始めるも、
テンポの良いストーリー展開と
俳優陣の盛大な演出に
最後までしっかりと見入ってしまった…。
「恋愛学園コメディ」と気を抜いていたが、
ちょっとニッチな切り取り方だから、
違った見方ができるところも良き❗️
というか、さすがイケメン枠の
竹内涼真さん…。
ふとした瞬間の映りが
メチャメチャカッコいい!
浜辺美波さんも美しく、
コメディには向かないか…?と思いきや、
「GMP(ギャップ萌えパワー)」が
半端なく、見応え抜群❗️
大物女優さんを無駄遣いしたシーンも
個人的に大好き😂
なんか見よーかな?と
迷った時、サクッと見れる
素敵な映画だと思います✨
美男美女すぎ!!
原作は知りません
髪が長い浜辺美波を知らず初めはこれ本当に浜辺美波か?と疑問に思いながら見てましたが次第にいろんな表情を見ていくうちに見覚えのある顔だなーとなった
また落ち着いた役のイメージが強かったのもあり恋愛に溺れる騒がしい女子高生役というのは見ていて新鮮にも感じたし新しい一面が見れた
弘光先生の牙城はラストまで崩せない展開で終わらすのかと序盤の対応を見ながら思っていたがラストしっかり恋愛映画らしく落としているのを見てこれはこれで好きではあるがあの雰囲気では恋愛映画にはあまりない最後結ばれないあるいは関係や虎竹と結ばれるのもありかなと感じた
今作で1番疑問に残ったことであるがあゆはが合唱祭向けランニング中にすれ違いボクシングの組手の相手になった北川景子はんっ?とあの役必要で尚且つ主演を務めるような女優さんがこのシーンだけのために出演することに違和感を感じずにはいられない
ヴェルディユース出身らしいけど、
こんなイケメンでサッカーが上手いなんて、羨ましい限りです。
浜辺美波さん見たさに行ったのですが、竹内涼真さんのかっこ良さが際立ってましたね。
おじさん世代には青春の1ページが羨ましく感じた映画でした。
とりあえず浜辺美波さんが可愛かったので、5点でお願いします。
逃げてもいい。
純粋な心を持ち自分に素直になることは、何かを気づかせる。さまるんと弘光先生が出会うことで、共に成長することがすごく教師という職業について考えさせられた。こんな生徒と教師の関係は大切にしなければならない。人が成長する機会を奪うことは自分の成長を奪うことにつながる。奪う人ではなく、与える人になりたいと感じさせる青春映画だった。
日本の至宝です。
うわー!ストレートな少女漫画!むずキュンする。 。!(´∀`*)照れる。でも・・・
嫌いじゃない。(ぺこぱ風)
少女漫画で食パンを咥えて家を出るJKを見る気分。曲り角でイケメンとぶつかり転校生が偶然そのイケメンだった❗️
既視感(デジャヴ)満載だよ。そこでクイズです。
ヒゲ面、ほっかむり、唐草模様の風呂敷、この三つのワードで連想される職業はなに?
はい。時間になりました。いや、この問題で不正解な人はいるのだろうか?いやいない。
泥棒だよ❗️
さてクイズその2です。北欧女子オーサが見つけた日本の不思議という漫画がある。その作者のオーサが日本の漫画を読んでいて意味が分からなかった事がある。時々作中の人物の頭に交差点が現れるのだ。
えっ?交差点?なんでしょう?
正解は💢のマークです。常識じゃない?当たり前じゃない?違います。日本だけ。でもなあ、日本の漫画の文法を勉強しろ❗️💢馬鹿野郎が!💢
失礼しました。
はい。毎度の頭が悪い枕が終わりました。ここから映画の感想です。中身は有りません。
私は浜辺美波ちゃんのファンですので満足しました。現在19歳です。イルカの「19の春に」という名曲も有ります。さてクイズその3です。
ティーンエージャーは何歳から何歳まででしょう?
正解は13歳から19歳までです。サーティーンからナインティーンまでです。ティーンが付くのがポイントですね。ちなみに私は今エイティーンです。
嘘つくんじゃねえ❗️馬鹿野郎💢
美波ちゃんは馬鹿全開ですが、それでも可愛いです。膵臓だけじゃねえぞ!馬鹿野郎!💢交差点じゃねえぞ❗️
コーラスの場面も良かった。馬鹿野郎!泣かせるんじゃねえ❗️💢
さて最後の質問です。ジュディ&マリーですがどちらが好きですか?
意味が分からねえ!馬鹿野郎!💢
本当に中身がないレビューでごめんなさい。乱暴な言い方をしてごめんなさい🙏
読んで頂きありがとうございました。
浜辺美波の顔芸をみる映画
冷静に考えるて、女生徒を自分の車に乗せたり自宅に招き入れるセンセイは、ロリコン鬼畜教師ではないだろうか。もう少し、センセイ側にはまったくその気はない清廉潔白であるように描いてくれれば、面白いラブコメとして鑑賞できたのに勿体ない。
ファンタジー
面白かった。
浜辺さんの振り切り方が凄い。
もうぶっ飛ぶくらいの少女マンガテイスト満載の作品なのだが…ちゃんとしてる。
竹内氏のキャラの勝利なのかとも思うのだが、コントラストというか、エッジというか…落差ってのもあるかもしれない。
浜辺さんには可憐なイメージが強かったのだけど、まぁ180度くらい振り切ってる。のだが、元々は超がどれくらいつくかは分からぬ美少女だ。どんなにバカをやってても、どんなに変顔してようと、どんなにはっちゃけようと…彼女が楽しそうに微笑むだけで胸ぐらを掴まれる。元来の素地が瞬間的に発光しだす。
脇を固める俳優陣も素晴らしい。
絶妙なアンサンブルというか…出過ぎず埋もれずで、この驚く程のファンタジーにリアルな息吹を与えてくれてたように思う。
たいがい失笑してしまうのだが…迷いなく作品を突き詰めたような空気感もありで、ブレる事なく作品世界に埋没していった結果のようであり、少女漫画原作としては稀有な作品ではなかろうか?
どの登場人物を見ても斜め上から見る事がない。間近で眺めているような錯覚がある。照れ臭い台詞もバカバカしい台詞も、ひいちゃうシチュエーションとか多分にあったと思うんだけど、全然それを皆様おくびにも出さずで…構える事も過度に捉える事も、定石を模倣する事もなかったように思う。
そのおかげで、俺は最後の最後まで楽しかった。演技を世界観を作品を楽しめたような感じだ。
卒業式を前にした浜辺さんには、キュンとくる。「これこれ、コレを見たかったんだ。監督、あんた分かってるよね!」と奇妙な連帯感を抱きつつも感謝するのである。
少女漫画といえど、演者が変わればドラマとしても申し分なく成立するという快挙を示した作品に思える。
恋愛は積み木
浜辺美波がブーム。屍人荘の殺人から可愛さに驚かされた。普段の浜辺美波より映画中の浜辺美波がより可愛さが溢れている。
内容は全く知らずに鑑賞。さて、どんな映画かな。
おもれぇ〜。こんな恋愛映画見たことない!
浜辺美波可愛すぎるし面白すぎる。
女優でかつ20歳前でこんなに変顔できるってすげ。
高校になったら自動的に彼氏ができると勝手に思い込んでいたバカで単純すぎる少女あゆは。
この日もまた、彼氏が欲しくて告白して振られすき家でやけ食いをしていた。そこで劇的な出会いをする。その男、由貴はあゆはのクラス担任の代わりとして臨時で入ってきた教師だった。
大体の恋愛映画の少女は男がいないとダメみたいなのが多いが、あゆはに至ってはそんなのは一切ない。周りにも流されないし素直。真っ直ぐで明るすぎる少女。やっぱりこういう女子が楽しい。見てて飽きないし
ちょくちょく妄想の演出や浜辺美波のモノマネに笑わされる。見所ぎっしりと詰まっていて途中で胃もたれもすること無く無駄なく楽しめる。
恋はそう簡単に行かない。
簡単に手に入れた人もやはりその程度。
恋は難しいからこその恋である。
竹内涼真が言動に突っ込んだりしてくれるから、モヤモヤも解消してくれる。スカッとするし
もうちょっと登場人物について掘り下げて欲しかったかな。時間的にはちょーどいい感じだったが、それぞれの人物について知れたらもっと感情移入出来ただろうな。
最後の20分間はやばかった。
色々と心にくるものがあって、美しい。
終わってから涙が止まらなかった。
これは映画館でみるべきでした。
映画館でみたら☆5.0だったかもしれん。
矢本悠馬好き。浜辺美波恐ろしいくらい可愛い。
エェーヒトトイウジィハァァア
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