バッド・ジーニアス 危険な天才たちのレビュー・感想・評価
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思ったよりもオモシロシ☆オススメだよん!
たかがカンニングと侮れない
面白いけど、天才っぽさは薄い。
高校でのカンニング作戦はさ、リンが前の方の席で教室の左の方でなけりゃできひんやん。そして同じクラスでないと無理じゃんよ。
そしてこのクラス一体何人バカなん?なんでそんなにカンニングしないとダメなの?
と、思いました。
アメリカ留学用の試験もさ、トイレにスマホを仕掛けてもその個室に絶対入れるとは限らないし、今時はタンクがさわれない所も多いよね。そしてタイで受けられる人がシドニーで受験できる?できなくね?って思いました。
パットとグレースはあれで大学入れても卒業絶対無理やん。そこわからんかな?っておもった。
バンクは不憫でしたが、ラストでダークサイドに落ちましたね。アナキンがダースベイダーに転じた的な。あーあって感じですねー。
無駄にハラハラさせるし、心臓に悪いけど面白くないことはないですが、所詮は高校生だからでしょうが、作戦がショボめです。
不愉快。
よい!
ぜひ映画館で観てハラハラして欲しい
映画館で観て良かったなと思える素晴らしい作品でした。大満足!
とにかくハラハラさせられて、細かいところまでよく計算されて作られており、楽しく盛り上がる部分もつらい現実もしっかりと描かれ、完成度が高すぎる作品です。
この作品の一番良いところはキャスティング!とにかく、皆ルックスが役にピッタリすぎで、リンはリンだし、バンクはバンクだし、グレースはグレースそのものなんです。。
キャラクター設定が細かくて、かつ役者がピッタリで魅力的。This is 最高。
リンがバンクに惹かれるのもとても自然にわかるし、彼らがラスト短絡的な展開にならなかったのがまた120点。
あと、グレースがガチでアホな感じがとても良かった。
うつ展開ありますが、、なぜかそれほど胸糞悪い感情が残ることはなく、観賞後「大満足」と思えたのも彼らのキャラクターがとても魅力的だったからだと思います。
観るものを圧倒させる展開がGood
最初の展開から予想をいい意味で裏切られ、最後の展開も裏切られ、、、
観終わってから「やられたぁ〜」とスッキリ気分で笑顔になりました。
それに加えて「出来ればこういう締め方が良かった」という感想を言い合いながら余韻に浸れる映画だと感じました。
残念だったトコロは、、、
特に思い浮かばないです。
見どころとしては、、、
「たかがカンニング。されどカンニング」
次から次へと思いつくカンニングの手法やギリギリのところで思いつく方法の妙技にココロが踊りまくりましたっ!!!
(決してカンニングを肯定している訳ではありません。)
これを日本版でやるとなると社会背景やお金の価値観など異なる世界観になるのでまた違った展開も予想されるのではないかとワクワクしてしまいます。
結末に不満があるが面白かった
最初はコメディ。友人を助けるためのちょっとしたカンニングが、だんだん大ごとになっていき、クライマックスはすごくスリリングなサスペンスに。演出が見事でハラハラしっぱなしで楽しかった。
ただ最後、ダークサイドに落ちてしまったバンクを振り切ってリンが出て行ってしまったのは残念だった。カンニングに誘うバンクに、リンはビックリしながら落胆したようだが、それ、もともとあんたがバンクにしたことですから!確かにバンクも作戦に加わらない選択ができるチャンスが何度かあったのにそうしなかったのはバンクの弱さかもしれない。でもだからこそ、同じ過ちから這い上がろうとしているリンには、バンクに手を差し伸べて欲しかった。
主要キャストの若い俳優陣は、みんな良かった。
ピアノの先生
タイ映画なんですね〜
そして
実際にあった不正入試事件らしいです。
緊迫感あったぁ〜
カンニングさせる方もする方も
大変過ぎます‼︎
スタイル良いし
リンが整形したら菜々緒みたいに
なるんだろうなぁ
グレース
岩佐真悠子に似てた?
バンクは最後まで
正義を貫くと思いきや
金儲けにも目が眩んじゃって
ちょっと残念でした。
エンドロールで流れる
校歌(笑)
カンニングに潜む社会の格差
物語自体は至って単調。しかし、カンニングの方法がなかなか考えられていてそこは面白かった。最後はカンニングをした結果、一見幸せそうに見えるが大事な友を失ってしまった生徒や実家のクリーニング店を少しでも裕福にするためにカンニングでお金を得ることを選んでしまった生徒、そして自らの過ちを受け入れ前を向いて進んでいこうとする生徒それぞれの対照的な姿が印象的だった。
才能の無駄遣いだ!
ずっとハラハラ
ほろ苦エンタテインメント
スタイリッシュ・カンニング映画という表現はアレだがまさにそんな感じ。最初の恐ろしく泥臭い(よくバレないな...)手法からどんどん洗練されていく妙。そして主人公に程よく感情移入していく過程での物凄いハラハラ感。ドキドキする。
天才たちは危険というより、超頭良いけど素直で愚直。本当に頭働くのはおバカなお金持ちという皮肉さよ...。何というか、使う者と使われる者の関係性を感じてしまう。
最初は大人を出し抜いて爽快!といったような展開なのかと単純に思ったが、富める者と貧しき者、能力を生かせない歯がゆさなどなど、きちんと負の面も落とし込んであって良かったと思う。
最後のお父さんは泣くだろ。ありゃ泣くわ...。
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