アリータ バトル・エンジェルのレビュー・感想・評価
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グロイけど面白かったです
銃夢好きの旦那と行ってきました。 アリータ可愛かったです。 プリン好きじゃ無いと駄目と旦那が言ってました。 続編が気になります^_^
原作から改変すべきだった いまひとつ。
原作は面白くなかった。何故選ばれたのか??だが観てきた。
設定がいろいろオカシイ原作なので、変えてしまえば
ヨカッタのに、そのままで残念。
これだけの技術がある未来なのに、飛行機も飛び道具も無い世界?
規制しても破られるのが定めでしょ、原作の設定は違和感大きい。
究極の人型ロボ兵器なのに、可愛い外見とかも意味不明。
出身がセクサロイドで、AIの自我とイドの改造技術で兵器に
変貌とかにすればまだ自然だった。
で、トドメは続編ありきのエンディング。ザレムのラスボスのニヤケ顔・・
非完結とは聞いてないよお。
ただ、主人公が100%CG映像という新しい時代の到来は見られたので、
絵に対する満足度は高いかな。
うーん……
キャラクターの感情の起伏がおかしい、各要素を詰め込みすぎて結果話運びがひどい、というのは事前に評判として聞いており、「うん、たしかにそう言われるのわかる」という感じでした。でもつまらなくはない(欠伸は出ましたが)。が、なんだこの「微妙な作品を観たなぁ」感で心がいっぱいになるのは笑 うまく言語化できないですが、何か「垢抜けない」んですよねぇ……。そのあたり機会があればもう一度観て言葉にしていきたいですね😅
間違いなく名作
これほど映画を観ていることを忘れて観た映画は人生に三本あるかないかですが、そのうちの一本になりました。最後まで引き込まれすぎて、唖然としたまま迎えて終わったエンドロールは体感1分でした。 原作はストーリーすら知らずに挑みましたが全く気にすることなく楽しめました。 感想を書いている今ですら余韻に浸っています。 3DIMAX字幕版で観ました。 3D鑑賞とてもお勧めです☺︎
原作好きなら是非
原作の世界観をリアルに再現できていると思います。バトルシーンも圧巻でした。 私事ですが20年ほど前、ちょうど自分もガリイ位の年齢の時に原作を読みました。ガリイ(アリータ)が様々な困難を乗り越えて強くなっていく姿に、自分も悲しいときや辛いときガリイみたいに強くなろうと、励まされたものです。コミックは結婚したときに処分してしまいましたが、また読み直したくなりました。原作が大好きなので、ジェームズ・キャメロン監督の目の付け所が嬉しいです。
映画館で見る以外の選択肢がない
パーフェクト!おもしろすぎ!終始興奮して終わった時は正直「え?」となりましたよ。とにかく早く続編をだしてほしいです。アリータの全てが完璧すぎて(人間味あふれている部分含め)最後は彼女を好きになっていました。生き抜く力をもらえたので今日からがんばって働きます!
今後の
バンブルビーのハードルが上がっちゃったかも?ってぐらい、ロボット格闘系では完璧な作品。 特撮パートだけではなく、ドラマ部も充実していて 観た後に満腹感がありました。 あの終わり方は 続編を期待しちゃっても良いのかなぁ?
モーターボールは元ネタを凌駕
43.この作品が素晴らしいのは、ストーリー、映像、アクション、感情表現、全てにおいて真っ直ぐなところ。それ故、深みがないと感じる欠点も併せ持つ。カメラの構図等、原作に対するリスペクトと共に、キャメロンの想いが込められた脚本によって完璧な映像化となっている
ありがちな世界観ながら 映像のクオリティーが良い 漫画チックな感じ...
ありがちな世界観ながら 映像のクオリティーが良い 漫画チックな感じのアクションも今の流行 ストーリーは複雑で展開も早く原作の予習は必要 より人間らしいアリータからサイボーグと人間の対比からの人としての愛の大切さを感じる
アリータが可愛い
面白かった!アリータが可愛い。チョコをコリコリかじる仕草とかほんと愛らしい。構成もスピーディーで飽きなかった。ただスピード重視するあまりストーリーがぶつ切りな印象も。 2時間22分あったとは思えない。体感時間2時間だった。それだけに後30分プラスしてラスボスまでいって欲しかったなあ。
おもしれー!
映像という名の麻薬。 2D字幕で鑑賞しましたが、これは吹き替えでも仕方ないから3Dで見た方が良いですね。 まぁ細部は結構グダグダだったけど、原作はこれ以上にグダグダだったしな…。 次作(あるよね?)も必ず見ます。
次元干渉
もうなぜそんな事が可能なのか、理解が追いつかない。
どんなトリックを使っているのか…。
この作品では次元さえ超えてるように思う。
3DCGとは言え、立体に見えるだけで僕らの住む3次元とは異なり…つまりは、過干渉など出来るはずもないのだが、どんなマジックを使っているのか、いとも簡単に、なんの違和感も抱かせず、触れまくってる!
革新的なカメラとか、ソフトとか開発したのか、映画が2Dから3Dになった時のような衝撃を受けた。
「こんな事まで出来るようになったのか!?」
まさに、そんな感じ。
ヒロインの目が大きいので絵という事は忘れはしないのだが、この2次元の絵が3次元のものと同列に存在している異常な空間を時折忘れそうになる。
これは、ぶっちゃけ凄い偉業だ。
なんて途方もない注文を、この監督は要求したのだろうか…正気の沙汰じゃない。
物語的には続編もありそうで、まだ終わらないのだけれど、採算が合わないので中止とかにはならないでほしい。
今回は誕生〜巣立ちのような期間を描いたのだろうか?
もう正直、映像の印象が強すぎて、このカットどうやって撮ってんだとか、これはこうやってんのかな?とか、そんな事に夢中だった。
色々と伏線も散りばめられていたので、確認の為、もっかい行こう。
今度は映像に過度に惹きつけられる事もないとは思うので。
もうこれは、全くの余談で、俺の勝手な想像でしかなく、実際ありえはしない事なのだけど、とあるカットで名優クリストフ・ワルツが、看護師とアイコンタクトをするのだ。
その居姿や、引き絵で僅かに認識できる表情が「なぁ、俺の芝居ってコレで合ってるのか?」と言ってるように見えたのだ。
いや、そんな訳ない!w
絶対そんな事あるはずがないのだが、例えばオールグリーンバックで、彼と彼女しか実在していず、突発的な事柄が重なっていれば途方にくれる事もあるかもしれないと、非常にアナログな考えに至り、そんな自分に笑えてしまった。
銃夢の前半部分を実写マンガ化した作品
銃夢の地上編といった感じの作品です。が、初恋的なシーンで止め置かなかったハリウッド的な所が作品の価値を落としています。映像は作品に合った風景ですが作品事態が古く既知感があります。チラシやパンフレットにで基礎知識を入れておけば原作を知らなくても詰め込まれた内容や感情を楽しめると思います 。マンガやアニメに親しみ楽しむ習慣が無い人には感情移入が難しいかと思いますが、あっという間の二時間は価値ありです。銃夢 last order から火星戦記まで続編を期待したいです。伏線有り過ぎで消化不良な人が多い作品なので評価が別れます。
すばらしいエンターテインメント作品!
IMAX3Dで鑑賞したのですが、これが大正解でした。圧巻の映像美と迫力で没入感抜群でした。 本作の主人公アリータは、目がかなり大きく、機械ボディという外見から、一目で人間ではないとわかります。しかも、明らかにCGとわかる描かれ方で、周囲の人物とは質感がまるで異なります。それなのに、その表情、仕草、感情は、もう人間としか思えないほどで、彼女からひと時も目が離せませんでした。 そんな彼女がキレッキレのアクションを見せるバトルシーンやモーターボールシーンも最高でした。スピード感に加えて、絶妙なカメラワークで魅せ、画面も明るく、見やすくて迫力満点でした。 原作未読ですが、ストーリーは冒頭からスムーズに展開し、それに合わせて人物を順に登場させているので、全く混乱することなく、作品世界に浸ることができました。とにかく話の進め方が丁寧でわかりやすく、それでいて無駄なく淀みなく展開しているので、ただただアリータに目と心を奪われた2時間でした。秀逸な脚本と迫力の映像がかみ合った、すばらしいエンターテインメント作品だと思います。 ただ、一つだけ不満を挙げるとすれば、ザレムやノヴァ、アリータの過去や出自など、断片的な情報だけで、多くは謎のままだったことです。本作としての一応の区切りはあったものの、やはり残された謎は気になります。続編の予定があるなら、早く見たいです。
アリータ、ロリータ
日本人の好きな、痩せぎすロリータ系デカ目あご貧で可愛い!をそのまま再現。 日本アニメを忠実に実写化するには不可欠なんでしょう。 映像もストーリーもアミューズメント的に楽しめたけど、要はアリータのバトル好きに巻き込まれて災難に会う人達の話みたいな感じも。 続編で正義が達成されるのかな?
VFXが凄い!
当該作品の週末興行成績は、初登場2位でしたが、 なんと「翔んで埼玉」に負けてしまいました。 アバター、タイタニック、ターミネーター、エイリアン のジェームズ・キャメロンの脚本・制作ですが、 「アバターの制作陣が再集結した」が適語表現だと思いました。 もともとは、木城ゆきとによる日本のSF漫画「銃夢(ガンム)」を 実写映画化したものなので、米国映画では珍しく ストーリーがしっかりしている上に、VFXがすごい!!! これを、実写版と言っていいの?! 感想は一言「格好いい!」です。 アリータ役が、33歳のローサ・サラザールと知りビックリ! 半年に渡るトレーニングとダイエットをやったそうです。 ハスキーな声もよかった! 文句なしの満点、お薦めです。 Michi
愛のある実写化のお手本
銃夢は枝葉を広げまくりそこからメインストーリーを紡いでいく構成で、結構お話のバランスがいびつなため一本の映画にまとめるのは大変だったと思います。 ザレムと屑鉄町の存在、そこに住む人達の暮らしを極力映像で理解させようとし、お話に積極的に絡めていくスタイルは上手でした。 少女のように感情の起伏が激しく「半端は無し」のアリータの性格描写は原作のガリィそのものですね! 荒んだ景色に堕落した人々の中にあってその激情の瑞々しさが鮮烈に栄えます。 アクションシーンの見やすさもなにげに工夫されまくってて凄いですね。 アリータは立体的な機動をしまくるし周りは全身を機械に置換したサイボーグだらけで、ともすればトランスフォーマーみたく画面がワチャワチャになって何やってんのかさっぱりわかんね!ってなりそうなのに 視覚的な混乱に陥ることなく楽しめました。 原作既読組なのでちょっと斟酌してるとこもあるかも?ですがオススメです!
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