ボリショイ・バレエ in シネマ「海賊」
解説
ロシアの名門バレエ団「ボリショイ・バレエ団」のステージを映画館で上映する「ボリショイ・バレエ in シネマ」の1作。19世紀にマリウス・プティパが振付けたエキゾチックな古典作品を、現代バレエ界をリードする振付師アレクセイ・ラトマンスキーの再演出で描いた「海賊」(17年10月収録)をスクリーン上映。海賊コンラッドは、奴隷商人ランケデムの市場で美しい女性メドゥーラと出会う。メドゥーラに一目ぼれしたコンラッドは、トルコ総督パシャに売られそうになった彼女を誘拐して逃げるが……。
2017年製作/210分/ロシア
原題または英題:Bolshoi Ballet in Cinemas: Le Corsaire
スタッフ・キャスト
- 振付
- アレクセイ・ラトマンスキー
- 台本
- ベルノワ・ド・サン=ジョルジュ
- ジョセフ・マジリエ
- 音楽
- アドルフ・アダン