ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生のレビュー・感想・評価
全394件中、41~60件目を表示
登場人物多すぎ
グリンデンバルドとダンブルドアとの対立構図を描くために周りの人物を複雑にしてるだけといった印象。ハリー・ポッターシリーズは全作観てない人にはその相関図を追いかけるだけでも大変だし、ニュートと愉快なジェイコブ達という雰囲気に納められないほど複雑で、感情移入もままならない。
わからなかったのがクリーデンス!こいつが結局は重要人物なんだけど、その説明も複雑な家系図の説明のみだったし、だからどうした?とも思わせない強引な引っ張り方。いや、だから何でクリーデンスだったのか・・・続編のためだけに存在している感満載。
前作を復習せずに見たため、若干置いてけぼり。クライマックスにおいて白い炎対赤い炎というCGだらけの見せ場も嫌い。戦争が嫌になるという映像も見せておきながら、結局は悪だという流れも伝わってこなかった・・・残念ながら。
いよいよ本格的な戦いが始まった!
まだ、どこかシリアスではないのは、かわいいビーストたちが心を和ませてくれるからかもしれない。また、ノーマジのジェイコブのキャラクターもコミカルで、いい味を出している!魔法界にヒューマンが混じっているのも新しいね!
ハリー・ポッターで出てきた魔法や人物などがたくさんあり、懐かしく感じる。大きな違いは、魔法学校(子ども)から見た世界だったのが、今度は最初から大人の世界。もちろん、みなホグワークの卒業生であり、またダンブルドアの教え子であることは間違いないが…
それにしても、ジョニー・デップとジュード・ロー、カッコ良すぎ!主演のエディを差し置いて、見惚れてしまう!2人の戦うシーンがないだろうか、今後の展開に期待大だわ。
予習も復習も大事。
前作から少し時が過ぎての続き。
わかるところもあれば
全くわからないところもあるってぐらい
複雑な作品だった。
前作見てから見るのをオススメするし
なんならハリーポッター見てないと
伏線回収にならなくておもしろくないのかも。
アクション映画としてはおもしろかったかな。
出だしの感じもハリーポッター感あって
めちゃくちゃ好きだし。
スケールも大きいし色使いも綺麗だから
わりとずっと見てられる。
でもハリーポッターより盛り上がらないのは
展開が早すぎるからなのと
あんまり初見さんに対して優しくないからなのかな。
白か黒か
機内エンターテイメントにて鑑賞。
ファンタスティックティックビースト第2作
ハリーポッターにも言えるが、世界観は好き、ストーリーは釈然としない
複雑そうに見えて単純
敵、仲間、白か黒か
黒に引きずり込まれて行く魔法使いたち
ファンタビもシリーズ物として長く続いていくのだろう
復習なしでは厳しい
本編がハリーvs ヴォルデモートに対し、こちらは若き日のアルバスvs グリンデルバルドの構図になっているのは、理解できたが、キャラが全体的に薄か乱立していて…誰、コイツ?状態。
本編は学校に行く。世界一安全と言われながらもヴォルデモート卿の差し金で、事件が起こる犠牲を伴いながらも解決というある種のパターンにハマっていたので、展開が追いやすかったのかもしれません。
映画を観た後、DVDでもう一度見たり熱心なファンじゃないと厳しいかも。こちらに関してもNetflixで一度観て、wikiなどで情報を整理。そして、もう一回観て、そういう事かと理解できました。
レビュー
5作構成の2作目。映像は美しく、世界観も素晴らしい…が、やはり、情報量の多さ、かつ、それらが細切れで展開されるため、本作だけで考えれば難しく感じてしまう😇💦
そして、もっと魔法動物が観たい…🤤
ダンブルドアとヴォルデモートの関係の話とは別に、魔法動物の映画があっても良いくらい🦊✨
前作同様テンポが悪い!!
相変わらずテンポが悪く、また静かで尺が長い為、眠くなります。ストーリーも前作の続きなので、前作が相当好きでないと辛いです。100分位で観たいですが、落ち着いた見た目なのに人物は薄く、また特に目立ったアクションもないので印象に残りにくい映画だと思います。適材適所で幻獣を使役して戦うとかもないのでワクワク感も無く、ゲーム等に全く興味がない人が作ったような印象です。
1作めからのリスタート
まずシンプルに、言われているほど悪くないし
話の筋もしっかりしてると思った。
ただね、予定通りなのかもしれないけど、
この2作目から改めて新しい話が始まった感が否めない。
ダンブルドアとグリンデルバルドの対立とか、前作にあったっけ?
全体的にちょっと風呂敷を広げすぎな感じもしちゃうけど、
今回はシリーズ何作までいっちゃうんだろうか。
ついていけてるうちにちゃんと終わってほしいなぁ。
分かりづらい
ストーリーがよく分かりません。
前作はそこそこ良かったのに何故こうなってしまったのか。
登場人物も多すぎて誰と誰がどういう関係性なのか理解できません。
視聴者を無視した製作者のご都合主義映画です。
映像は前作同様素晴らしかったですが、褒めるのはそこぐらいじゃないですか。
ハリーポッターシリーズにも泥を塗ってしまった作品になったのでは?
3部作から5部作へ?!
一言で言うと「なんやねん(笑)」って感じ。
劇場に行くのを止めておいて良かったと思った。
一作目は面白かったけど、3部作から5部作になったことで、壮大な物語(恐らく…)の序盤の部分を観せられただけだったので、終わり方も中途半端過ぎて「へ?ここで終わり?」って感じだし。
作品を観てたら突然通信エラーが起きて、中断されたかと思う程唐突な終わり方だった。次の作品を期待させる風でもないし、なんだかなー。
恐らく今の段階では、評価さえ出来ないんじゃないか…評価をする段階ではないんじゃないか?と思う程でしたよ。
だって、映画を観始めて直ぐに、その作品が素晴らしいなんて判る訳がないと思うのと同じ。
高評価の人は、何を持って高い評価なのか謎過ぎます。
私は「?」しかなかったです。
今作でぶちまけられた謎は、何作目で回収されるのでしょう?
こんなのを2年スパンで観るのは、些か飽きてきそうですね。
まぁ、乗りかかった船なので観るとは思いますが…(笑)。
たぶんここで断念
ハリーポッターの外伝を作るにあたって、JKローリングはたぶんダンブルドアとグリンデルバルドの戦いをメインテーマにしたかったのだろう。第二作目にあたる今作ではよりはっきりとその目標が示されており、前作よりも魔法世界らしい雰囲気を感じることができた。ハリーポッターファンにはこちらの方が好みかも知れない。
しかしその一方で、ファンタスティックビーストの売りとして扱われている魔法動物とそれに関わる主人公、その仲間たちは本来描きたい魔法世界のメインストーリーからすれば端役でしかないため設定上の限界が早くも露呈しかかっている。メインと主人公たちをつなげる梯子の役割を果たすべくクリーデンスやクイニーといったキャラに設定がもりもりと追加されているのだが、所詮は突貫工事でありシンプルな話を複雑にするだけの効果しかなかった。
ヴォルデモートとハリーのような因縁がこのストーリーには存在せず、思いつきの主人公、思いつきの時代設定の中でハリーポッターが築き上げた遺産(ホグワーツ、マグルと純血、一族の名前など)を食い潰すようなシナリオではこの先面白くなることはまずない。しかも前日譚ゆえにグリンデルバルドやダンブルドア、クリーデンスの結末はもうほとんど判明しているのだ。
自分はここでシリーズを追いかけるのをあきらめた。
全394件中、41~60件目を表示