ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生のレビュー・感想・評価
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前作が良かっただけにがっかり
ものすごく楽しみにしていたので、この出来にはちょっとがっかり
感情移入する間もなくリタは死ぬし、クイニーは敵方に行ってしまう
映像技術が更に進化して合間に入る魔法の描写はすばらしいけどストーリーが…
ジョニー・デップは好きな俳優ですが今作のグリンデルバルド役は
カリスマ性のある悪役を演じてるジョニー・デップにしか見えなくて胸焼けを感じてしまう
他の方が仰る様に中継ぎ回でグリンデルバルドの掘り下げ回でもあるのでしょうけど
ストーリーの編集にもグリンデルバルドの描かれ方にも魅力を感じませんでした
タイトルなし
早く次が観たい!
ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生
2018年99本目の劇場鑑賞。
IMAX3D(字幕版)で鑑賞。
「ハリー・ポッター」シリーズの後に、
ハリーたちが使っていた教科書「幻の動物とその生息地」を著わすことになる魔法動物学者ニュート・スキャマンダーを主人公に贈るファンタジー・アドベンチャー「ファンタスティック・ビースト」シリーズの第2弾。
逃げ出した黒い魔法使いの野望を阻止すべく、
仲間たちとともに魔法界最強の敵に立ち向かうニュート・スキャマンダーの活躍を描く。
原作は未読。
「ファンタスティック・ビースト」シリーズ第2弾。
タイトルから想像出来る事が冒頭から起こります。
それは黒い魔法使いでもあるグリンデルバルドが脱走します。
ハリー・ポッターでお馴染みの“ホグワーツ”や若きダンブルドアの登場で、
ハリー・ポッターファンには違った楽しみが出来るのも嬉しい。
永遠に蛇の姿になってしまうナギニが人間だった姿が描かれるけど、
こんなに美しい女性だとは思ってなかった。
本作も新しい魔法動物も続々と登場。
前作でいたずらが多かったニフラーが大活躍するのも面白い。
日本を代表して河童がチラッとだけ姿を見せるけど、
中国に生息しているズーウーが大活躍するのはチャイニーズ・マネーの影響かな。
完結する第5作(2024年)まで目が離せません。
ハリポタ続編
評価しづらい
シリーズ初見の人には難しそう
次回に続くって事で、内容的にはあまり語るところはなし。ほんとに前振り回というか、中継ぎ回というか。
前作のキャラの説明が一切なく、本作が最初って客を振り切って捨ててる感もあり「ご存知の方のみ」という、脚本もどうかと。
誰だっけあれ?と思い出すのが大変でした。
作者が自分の作った設定に酔ってるというか。
キャラを決めた筋に乗せてるだけでドラマがないというか。
キャラの感情独白だけで満足してるというか。
本来の主人公・ニュートもビーストたちも、取ってつけたような活動しかしておらず、事件は解決しない。
今回の主役は完全に悪役・グリンデルバルド 。
そもそもグリンデルバルド は、ポッターの第7作『死の秘宝 PART1』に登場した時、過去に何があったか映画では断片を(原作では詳細を)語ってしまっていて、シリーズを追ってる人には周知の内容だし。
あのポッターのエピソードに繋げるためには、ニュート & ダンブルドアはどんなに不利になっても結局は負けないってことだから、緊張感に乏しくなってしまう。
『不死鳥の騎士団』や『死の秘宝 PART1』みたいな、すっきりしないもやもやで終わるし。
とりあえず、IMAX3Dの場合、上下につけた黒帯フレームに、魔法の効果である光や煙、魔法動物が飛び出す効果が視覚的に楽しいので、劇場まで観に行った甲斐はありました。
鳥肌が立った
クリーデンスの実母はいずこへ
今回はジュード・ロウ演じるダンブルドア(善役)と、ジョニー・デップ演じるグリンデルバルド(悪役)が物語の中心で、主要キャストがどちら側に付くかという構図でした。
クリーデンスや人間のジェイコブに恋をしたクィニーが新世界を造ろうとするグリンデルバルドに賛同しようとそっち側に付いてしまったことで複雑な展開になりました。
なので、エディ・レッドメイン演じるニュート・スキャマンダーや魔法動物はあまり活躍しません。
ただ、モグラみたいなニフラーが最後に約束の証であるお宝を手に入れます。
登場人物も増えたし、人間関係も複雑化してきたので、前作から観た方がスッキリするかもしれません。
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