劇場公開日 2018年3月30日

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ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書のレビュー・感想・評価

全294件中、181~200件目を表示

4.5見応えあり

2018年4月9日
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鑑賞方法:映画館

ワシントン・ポスト紙が政府の機密文章を暴露した事件の映画化です。

ハンクスとストリーブという二大役者を使って制作されただけあって観応えありました!

登場人物が多いため名前と顔が一致しない人も数人いて一回観ただけじゃわかりにくい部分もありましたがジャーナリスト達が政府に立ち向かう展開に圧倒されました^ ^

エンディングも面白い終わり方で良かったです^ ^

スピルバーグは色んな映画作りますね!

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heran

3.5お腹いっぱい。

2018年4月9日
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トムハンクスとメリルストリープ、もうそれだけでお腹いっぱいなのに、ベトナム戦争とか機密文書とか株式公開とか色々な話が出て来るので見応えあります。もう少し勉強してまた観たいかな。

当時の新聞制作過程がストーリーに緊迫感を与えているのだけれど、そこに映っていたのは正義だし、真実を伝える志みたいなものに見えてグッと来るものがあった。

さて、日本の報道姿勢はどんなもんだろう。

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にゃす

4.5今の日本の全てのジャーナリスト

2018年4月8日
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霞ヶ関の官僚、そして、私利私欲のために政府権力を勝手に使う安倍さんの仲良し政権
森友問題・自衛隊の日報等々、問題だらけの日本人が観ると良い映画だと思います。
メリル・ストリープとトム・ハンクスの演技が、凄かったです

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SASUKE

2.5劇場前予告で大分盛り上げてたのでワクワクする作品かと思いきや実際あ...

2018年4月8日
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鑑賞方法:映画館

寝られる

劇場前予告で大分盛り上げてたのでワクワクする作品かと思いきや実際あった史実を元に描いた作品だったので地味な仕上がりでビックリした。

事前に下調べして見た方がより楽しめたかもしれない

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kanade.sou

3.02018-36

2018年4月8日
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鑑賞方法:映画館

難しい

ばっちり睡眠とったあとの朝10時半くらいに一発目で見るといいかも。

頭使う。
お昼食べた後やアフターワークだったら絶対寝ちゃう。
『ジュマンジ』後に観たから、余計頭使った。
アホがばり集中して、ついていけるくらいでした。
ただでさえ人の顔と名前覚えられないのに、台詞を追うのに労力使う😅

この前とある番組で、メリル・ストリープの役柄にフォーカスしたプログラムをやってましたが、あれを見たあとに映画観るのもあり。
私は楽しみはとっとこうと録画したままで、この通りついていくのに必死。

この時代の女性が会社のトップに付くという葛藤があまり見えなかったような……。
あまり軽んじられてもないし。
でもメリル・ストリープが会社と社員と人生をかけた決断をするシーンは、さすが大女優だと思いました。
久々渋いトム・ハンクス見れたし。

こういうの撮ったあと、次『レディ・プレイヤー・ワン』でしょ。
スピルバーグの振り幅よ。

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かいり

3.5見応えある作品

2018年4月8日
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鑑賞方法:映画館

いまだ元気なスピルバーグ。スマートになっていてビックリなトム・ハンクス。良い歳の取り方しているメリル・ストリープ。そんな豪華メンバーで描かれる史実。
序盤は人物関係やストーリー展開に若干ぼんやり。しかし中盤からググッと惹きつけられ、一気に終盤へとなだれ込む。今の日本にも通ずるテーマ。国家権力と報道の在り方。なかなかに見応えのある作品だった。
トム・ハンクスの信念と決断、メリル・ストリープの苦悩の表情、結末がわかっていてもドキドキする感じが堪らないですね。
惜しむらくは裁判シーン。あっさりと通り過ぎてしまった。テーマから逸れるかもだけど、できるならうまく時間を使って描きこんでほしかった。

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むっしゅ

3.0浸れないとつらい…

2018年4月8日
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鑑賞方法:映画館

難しい

予備知識なし、仕事帰りのレイトショーで鑑賞してきましたが、これが大失敗でした。

本作は、事実をもとにしたドキュメンタリー要素の強い作品なので、当然といえばそれまでですが、ストーリーは地味に淡々と進んでいきます。加えて、登場人物もそれなりに多く、これらが整理できないとつらいです。

自分はつらかった口で、大筋は理解できたし、テーマも感じ取ることはできたものの、前半で作品に浸れず、ところどころ寝落ちしてしまい、感情移入するところまでいかなかったです。そのため、感動を味わうことができませんでした。これは見る側の問題ではありますが、もう少し親切に見せてくれたらと思わなくもないです。機会があれば、少し予習してから再挑戦したいと思います。

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おじゃる

4.0感動しました!

2018年4月8日
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鑑賞方法:映画館

予備知識がなく、序盤はストーリーに追いつけないところもありましたが、途中からは、話の筋も明確になり、どんもん物語に引き込まれていきました。

特に、メリル・ストリープが決断を迫られるシーンでは、報道としての矜持と、上に立つものとしての責任との板挟みに苦悩する姿が描かれており、強く共感するところでした。

派手なシーンはないですが、実話を基に制作されている作品だけに、一つ一つの展開に緊張感があり、とても面白かったです。

ベトナム戦争やウォーターゲート事件の知識があれば、もっと楽しめたかも…

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Rim

1.5時代錯誤

2018年4月8日
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鑑賞方法:映画館

中盤からの伸びは良いが、演出全般がスロースタートである為、どこか物足りない気持ちが残る。

ありふれたハリウッド映画の構成に本作も当てはまり、鼻に付くプロパガンダや稚拙な勧善懲悪も幾つかあったが、隠蔽する文書を作成するという冒頭の哀しきドラマや、受け継がれてきたバトンの重みに揺れる心という非常に私的なツボを突かれた事で溜飲が下がった。

しかし、現代の報道機関の実態は本作と真逆と言える。
反権力どころか、マスメディアそのものが途轍もない権力を握っているという自覚も無く、国民の為と騙り、妄言を語る様に、10年は怒りと虚しさを感じ続けている。
社の意に偏りが生じる事は健全だが、右も左も短絡的な批判に終始する報道が目立ち、論調もモノトニーである為、受け手の解釈の自由を奪っている様に思えてならない。
その積み重ねが不要な対立を煽り、クレーマーを育てる一因であると思う。

いざという時の報道の確かな力を否定したくは無いが、今は互いの刀を納める鞘が欲しい。

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たろっぺ

2.5いいんだけど地味

2018年4月8日
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鑑賞方法:映画館

ドキュメンタリーだし、テーマもそうだから仕方ないんだけどとにかく全てが地味な映画です。たまにはこういう重厚な作品もいいんだけどなんか薄口なんですよ。ケイや、ベンのキャラクターをもう少し深掘りしてくれたら入り込めたのになあ。結末は分かってるんだから。

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マクラビン

3.5引き込まれました

2018年4月8日
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鑑賞方法:映画館

「真実」「正義」「内部告発」「倫理」「報道の自由」「経営判断」「国家の損害」。
観賞後、この単語が脳内ループしています。
事前情報で前半は面白味が無いとの事でしたがそんな印象はありませんでした。
徐々に作品に引き込まれる作品作りは流石の監督。スピルバーグさん。
笑えるシーンは唯一レモネードがいきなり倍に値上るところ(笑)
メリル・ストリープとトム・ハンクス。素晴らしかったです!

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イゲ

4.0序盤の戦闘シーンが酔いそうだったりトム・ハンクスとメリル・ストリー...

2018年4月8日
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鑑賞方法:映画館

序盤の戦闘シーンが酔いそうだったりトム・ハンクスとメリル・ストリープの2人のセリフが長くて、寝ちゃいそう!と思ったが、気づいたらどんどん引き込まれていった。
内容的に難しくて面倒くさい感じなのかな〜と思って見に行ったけど、すごくわかり易いし入り込めた。スピルバーグの腕とキャストの演技力なんですかね。所々コントみたいで5回ぐらいはツボって笑えました。見に行って良かったです。

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てん

4.0あっという間の2時間。 報道の自由、そこへの信念と覚悟みたいなもの...

2018年4月8日
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鑑賞方法:映画館

あっという間の2時間。
報道の自由、そこへの信念と覚悟みたいなものが描かれているけど、押し付けがましくない。
静かだけど、映画らしい映画で、満足感あり。
主演のメリルストリープとトムハンクスはさすがの演技で引き込まれる。

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ぴよぴよこ

3.5予想通り

2018年4月8日
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鑑賞方法:映画館

実話ベースのお話なので、ストーリー的には異論なし。
報道の自由って大事。

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どれびん

3.0トランプへの当てつけか

2018年4月8日
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昨今のフェイクニュースやら報道統制に一石を投じる映画。報道の自由とは、報道の果たすべき役割とは何かを考えさせられる映画です。
また、フェミニズムも絡めた映画で、男尊女卑の時代で必死に抗う女性をメリル・ストリープが好演してます。

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mz

0.5なんともくどい

2018年4月8日
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鑑賞方法:映画館

タイプライターとか、、揃えたな、、それだけでした

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とらきち

0.5フェイクニュースを擁護するフェイク映画

2018年4月7日
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個人的な感想だが、スピルバーグの映画には常に何か今1つ物足りないか今1つ余分なものを感じてしまい傑作と思ったことがかつて1度もない。
『シンドラーのリスト』が公開されて映画館で観たが、殺された少女の服だけ赤色に着色したのもやり過ぎに思えたし、シンドラーが涙ながらに、このボタンを売ればもっとユダヤ人を救えた!と訴えたシーンも、あまりにも臭い演出過ぎて、
だったら泣くもっと前に売っとけ!この偽善者が!
と思って映画全体が駄作にしか思えなかった。
ただし『プライベート・ライアン』の冒頭30分の戦闘シーンは圧巻だったと思う。
本作がスピルバーグ作品であることはエンドロールを観てはじめて知った。

上映中、眠気に勝てずに3分の1から半分は寝ていたのだが、反トランプを意識した作りになっていることは容易に想像がついた。
後にスピルバーグ自身も認めていることを知ったからそこは正直だと思う。
しかし、公然と宣言できるところに現在のハリウッドの反トランプに凝り固まった左翼気質が感じられる。

グローバリズムと共産主義は世界を1つにしようとする意味では双子の兄弟みたいなものである。
ロシア革命を起こした共産主義者たちの中心はユダヤ系アメリカ人である。
二次大戦後力をつけたのは共産主義国のソ連であり、もう一方の大国アメリカは東西冷戦終結後にユダヤ系金融資本が中心となってグローバリズムを押し進めた。
両方にユダヤ系がからむことは知っておいた方が良い。
ベトナム戦争では最終的に勝ったのは共産主義の北ベトナムである。
筆者にはベトナム戦争が仕組まれた戦争のようにしか思えない。
国際金融資本にはユダヤ系のロスチャイルドを中心としつつもロックフェラーも含まれるからもちろんユダヤ系だけではないし、最近では世界最大の共産主義国チャイナの資本家も含まれている。
なおロックフェラー家の当主の中には「アメリカの国益よりも人類全体のために貢献できることは誇りだ」と堂々とグローバリスト宣言した者までいる。

スピルバーグもユダヤ系である。
トランプはアメリカ第一主義で極端なグローバリズムに反対しているが、わざわざベトナム戦争を持ち出してまでトランプを批判する映画を制作するのは金融資本勢力の意志に見事にかなっている。
もしかするとスピルバーグは金融資本の御用映画監督に転んだか元々その支援の下で大監督の地位を手に入れたのかもしれない。

本作の騒動の中心であるニューヨークタイムズ(NYT)やワシントンポスト(WP)はトランプからもっとも嫌われる左翼メディアである。
NYTなどは日本を代表する左翼メディアの朝日新聞と提携していて、朝日の反日記事がそのまま英訳されてNYTに掲載され、それをまた朝日の記事やテレ朝の番組で海外からも批判を浴びていると報道するなど完全なマッチポンプの図式ができあがっている。

そのため筆者はNYTやWPの記事の引用というだけでうさん臭いとしか見ていないので、すべてを疑ってかかっている。
本作でも「報道の自由」が声高に叫ばれるが、そもそも左翼メディアの唱える「報道の自由」は「切り貼りして報道する自由」とか「自分たちに不都合なことは報道しない自由」とか、しょせんその程度のものでしょ?

そもそもピューリッツァーが賞を作ったのも新聞の記事が嘘だらけの三文記事ばかりだったことを嘆いたためである。
その当時から別にそれほど進歩していないと思うが、気のせいだろうか?
日本はむしろ明治時代から退化している。
明治維新後政権の中枢を占めたのは足軽や下級武士などの階級であり成金で教養がなく派手好きで腐敗も横行した。
ほとんどの武士は一般人になってしまったため、教養の高さを活かして生きるために新聞業に関わる者が多く出た。
そこで時の政府の不道徳ぶりを批判したのだ。
冤罪を創作する現在の新聞とは格が違う。

火のないところに煙を起こすのは日本だけではなくアメリカもさかんで、NYTとWPが中心となってトランプ攻撃の1つとして「ロシアゲート」を捏造している。
本作でも最後は「ウォーターゲート」に触れることで思わせぶりに画面が暗転しエンドロールが始まる。
いやあ、露骨すぎる!

本作も事実を元にしているだけで、劇的効果を狙って改変した演出は多く存在するはずである。
映画はもともとフィクションではあるが、フェイクニュースも辞さない左翼メディアを擁護する本作を「フェイク映画」と呼称しても大して問題ないだろう。

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曽羅密

4.5更なる情報社会に向けて振り返るべき事実

2018年4月7日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

日本では非常にタイムリーなテーマな作品だが、最高機密文書に焦点を当てたのではなく、ワシントン・ポストを始めとするメディアの在り方を描いたものである。メディアは報道の自由を主張し、市民に事実を伝え市民の代弁者である必要がある。そうしてメディアは政権の暴走を抑制する機能を持つのであり、その意味でアメリカ最高裁判所は正常に機能していたと言える。(『デトロイト』とは対照的に。)スピルバーグは来たる更なる情報社会におけるリベラルの重要性を説いた。同時期に『レディ・プレイヤー1』も製作していることを考えると(当作は娯楽作品だと言われているものの)彼自身VR, AR, AIなどが発達した情報社会に多かれ少なかれ期待をしているのかも知れない。それが『ブレード・ランナー』のような世界になってしまうのか否かは私には判りかねるが、AIがポジティヴに人間に寄り添う作品も観てみたいものだ。時代は変わりつつある。
報道、表現の自由と言えば今年度ドキュメンタリー部門でオスカーを獲得した『イカロス』である。非常に緊張感のある危ないドキュメンタリースリラー(!)だった。

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nagi

3.0ちょい難

2018年4月7日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

難しい

ちょっと難しかったです。前半は名前と顔が一致しませんでしたが、後半からだいぶ理解できました。

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seiyo