劇場公開日 2018年3月30日

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ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書のレビュー・感想・評価

全287件中、81~100件目を表示

3.5人として生きていくのに正しい事、人として正しい事のために何をすべき...

2018年9月30日
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人として生きていくのに正しい事、人として正しい事のために何をすべきか、人として何を大切にすべきかを考える。

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こば

3.5決断

2018年9月28日
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政府(ニクソン大統領)からかかる圧力に屈することなく勇敢な決断を下したワシントン・ポスト紙の女性オーナーをメリル・ストリープが演じている。
女性蔑視でオロオロするオーナーから徐々に成長する姿を見事に演じており、トムハンクスが小物に見えるところがこの映画の魅力。
他の人も書いているが、前もってベトナム戦争前後の歴史を勉強しておくと、ラストの事件もオチとしてすんなり見れると思う。

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レイは!?★

4.5ウォーターゲート事件へ繋がる権力との戦い

2018年9月15日
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鑑賞方法:DVD/BD

大きな権力に屈しない英断。
国民のための報道を貫いた熱い思いに感動。
しかしながらこの陰には多大な権力に押さえつけられたら事件も多いのだろうと思わされる。

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上みちる

4.5手腕が冴える。

2018年9月14日
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鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

知的

大作と並行してこの完成度で撮り上げちゃうスピルバーグの凄さを再認識する。

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ハチコ

4.0地味だけど興味を引く展開

2018年9月13日
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会話のテンポが良く、引き込まれた

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noritenpa

3.5権力との戦い

2018年9月10日
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鑑賞方法:DVD/BD

TVのスペシャルドラマみたいだった。名優の共演で安定した劇ではあるが、新鮮な驚きがない。

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ドラゴンミズホ

4.0矜持

2018年9月9日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

知的

自分が主人公の立場だったらどうするだろうと考えた。ザ・シークレットマンの2本立てが絶妙でした。

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ひぐらし

3.0I am the state

2018年9月9日
iPhoneアプリから投稿

政権の嘘に挑む報道の自由は普遍的な構図であり、それに異論はない。しかし、メディア自体に対する不信感がトランプ政権を産んだ背景にあるわけで、今回のような論じ方ではお腹が減ることも否めない。メディアが多様化し、見る側の選択肢が与えられている世の中。新聞メディアはこの当時と異なる状況で自らの社会的役割を見出さなければならない。ただ懐古的ではいられない。

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Kj

4.5ポスト政府と報道の蜜月時代

2018年8月30日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

知的

ベトナム戦争への勝算なき兵士投入を裏付ける文書漏洩を描く。
情報セキュリティ、内部告発、政府と報道の関係性...この作品の現代性が見えてくる。
夫の死でワシントン・ポストの社主ポストに就いてしまった夫人の心の葛藤と孤独な決断を、上品に女性らしく演じるメリル・ストリープがやっぱり凄い。

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旅するランナー

5.0マスコミ、こんなときこそ頑張れ!

2018年7月9日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル、映画館

怖い

知的

文句なしの良作です!
公開当時も劇場で観てそれなりに感動したのですが
作品の良し悪しに関わらず、
どうしても眠気に負ける時間帯に観たせいで
うまくレビューが書けなかったので
今回ネット配信でしっかり観られて
本当に良かったし、改めて感動しました。

コロナ報道で、良くも悪くも
報道機関の重要性や
信憑性が問われる今だから
一般ピープルも「正しい報道」がいかに大事か、

また報道関係者も、襟を正して観てほしいしですね

で、月に8回程映画館に通う中途半端な映画好きとしては

前半は亡くなった夫から新聞社を引き継いだ
メリル・ストリープ演じるケイ(キャサリン)が

男ばかりの経営者や銀行家の社会で、
右往左往する様子が映し出されるのですが
後半、ペンタゴンペーパーを入手し

これを報道するか止めるかの判断をするときに


「これを報道すれば、誰も戦場に行かなくていいのね!
公共の福祉に寄与するのが新聞の役目だから〜」

そこのところをトム・ハンクスが演じる新聞編集長に

確認する社主のケイ(キャサリン)。
そういうのって、
権力の維持や
政権への忖度だけを考える男どもにはできない。
女性で経営の素人だから出来た決断だと思う。

そして中盤のトム・ハンクスの言葉
「報道の自由守るのは報道を続けることだけ」

最後の方で女性の記者が電話で聴いた裁判所の判事の言葉を
皆に伝えるシーン。
「報道機関が仕えるべきは、統治者でなくて国民です。」

自宅でネット配信で見ている気楽さで
この言葉には思わず拍手してしまった。

メリル・ストリープとトム・ハンクスの掛け合いのシーン。
流石のベテラン二人!

ほとんどアドリブに見えてしまう位の
ナチュラルさで見事!

裁判所から出てくるメリル・ストリープを多数の
女性たちが見送る。
それは兄弟や夫、恋人など大事な人が
戦場にいるのであろう女性たちであり
メリル・ストリープが案じるケイ(キャサリン)への感謝と

メリル・ストリープ自身へのリスペクトも相まって

感動的なシーンになってます。

最後の方で新聞の印刷機が動いて大量の新聞が
印刷されていくシーンがある。
これはスピルバーグから新聞社や報道関係者への
エールであり、
プレッシャーだと思います。

裁判所で本来ならライバルであるタイム紙の代表者も
一緒に報道の自由の裁判に出席して
「争っている場合では無い!こんな時に」
報道各社!よく聴いてとけ!

@お勧めの鑑賞方法は?
時間のある今だからネットやビデオでじっくり観て!

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星のナターシャ

3.5時代の趨勢

2018年7月1日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

自分に不利な報道をフェークニュースと切り捨てる大統領の国で、報道の自由や報道の意義を問い、その決断を女性側から描くあたりは、時代の趨勢を捉える眼はさすがですね(^^)

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shige12

4.5やっぱ

2018年6月17日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

実話映画って面白い
ウォーターゲート事件に繋がりそうな
エンディングが気になる…。

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しげぼん

1.5ストーリーが良く分からなかった

2018年6月3日
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鑑賞方法:映画館

正直な話、字幕を読むのに精いっぱいでストーリー全体があまり理解できず、この映画の面白さも良く分かりませんでした。吹き替え版だったらまた評価が変わっていたかも。

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canghuixing

4.0めっちゃ頭が冴えてる時に観よう

2018年6月2日
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鑑賞方法:映画館

知的

夜の映画館。人はまばら。客層高め。

一番の後悔は飲み会帰りに行ってしまったこと。序盤、登場人物が多すぎて、もともと話を知っているor頭が冴えている、でないとついていけない。。眠くなります。
ただ、中盤からはカメラワークも面白く、話の展開もあり、一気に引き込まれていきます。面白いです。

人が決断する時に考えること。
記者として政治の番人でいるべきこと。
仕事に誇りを持つこと。

お仕事映画が好きなので、内容としてはとても好きでしたが、ただただ自分のコンディション不足でした。。。

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とも

3.5感慨深い

2018年5月21日
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鑑賞方法:映画館

メリル・ストリープも歳をとったね。でも気品があって良い。トム・ハンクスも良い。

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AMaclean

3.0実話

2018年5月18日
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元ネタの事件を知らなかったので前半少し寝てしまった。
でも途中復活してそこからはすごく楽しめた。
旦那と鑑賞。
旦那はとても楽しんでいた☆

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HIRO

5.0必観

2018年5月18日
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鑑賞方法:映画館

観られてよかった。
“Post” が “local paper” だったというのも、知らなかった。
英字新聞📰の組版が見られたのも、よかった。英字には、活字を「拾う」ことなどないのは当たり前だが、活字が並んで行く過程は興味深かった。入力側は映してくれなかったが、タイプしていたのだろう。ミスのコストが高そうな工程。
日本でも活字が消えて久しいだろうが、印刷は輪転なのだろうか。現代の新聞印刷機が、見てみたくなった。

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灰山羊

3.5報道のあり方とは

2018年5月18日
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この件に関しては、やはりタイムズの方に脚光が浴びている時間ではあるが、そこでワシントンポストの方に焦点を当てている。ウォーターゲート事件へ結びつく事件ということでそういう構成になったのかとは思うが、これまで知らなかった、ワシントンポストの功績について知ることができ、面白かった。

どんな国にもこういう報道の規制が働くとは思うが、はやり真実を伝えるという報道のあり方について再認識させてくれるいい映画だった。

メリルストリープの、難しい立場の演技はすばらしかったが、掲載の決断をした瞬間はあんなにあっさりしたものだったのだろうか。

あれが真実だとしたら、あっけなさ過ぎて運があるとしか思えないな、、

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ちゃーるすとん

5.0名匠の凄さ

2018年5月14日
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レディープレイヤーワンはワクワクする面白さ。この作品は心に響く深さがある。この2作を同時期に撮れるスピルバーグ凄すぎる。

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najm12

4.0横綱相撲やね〜

2018年5月12日
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鑑賞方法:映画館

都合の悪いことは藪の中へ。いつの世も、為政者の悪行は隠されて、握りつぶされて、なかったことにされてきたのだ。
そんなことあってたまるか、と義憤に燃える人たちの反逆のドラマは数々あれど、ハッピーエンドな物語はなかなかなかったのではないか。実話ならなおさら。
スピルバーグ、もうね、何をか言わんや。くすぐりの演出やインサートカットの冴えも随所に。盟友ハンクスと、初共演というのが驚きのストリープという鉄壁の布陣。うますぎる。ホンもいいね。「父が言ってた。新聞記事は歴史書の草稿だって。その通りだと思うわ」。いいセリフやね〜。
A.J.パクラの大傑作「大統領の陰謀」がもう一度見たくなった。

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くーにー62